R-15
レビュー



16シーズン後半スタートですね。本当にあっという間の5ヶ月でございました。予告のアベンジャーズネタがメインになっている話の放送が楽しみで仕方がありません。

以下、ネタバレ注意!

以下の内容にはネタバレが含まれています。


第16シーズン8話『Sarcastaball』

放送再開からいきなりのランディ回だとは……そしてマイク・タフティルがケーキ(パン?)をオーブンで焼いている妄想をしていた顔にじわじわ来てしまったのは自分だけでいい。

校長にフットボールのキッフオフは脳しんとうを起こす危険があると言われ怒ったランディが、ヘルメットをアルミホイルの帽子、プロテクターをブラジャー、フットボールを風船にし、風船を取ったらハグをした選手たちの間を駆け抜ける「サーキャスタボール」を提案。

それをフットボールに代わる公式スポーツにしようと躍起になるストーリーで、ラストで手のひら返しに遭うもののバターズがキャプテンをやるのは見どころではありますが、朝に出したクリーミーな汁を栄養ドリンクとして販売するというのはちょっと……

ちなみにサーキャスタボールの「サーキャスタ(sarcastic “サーキャスティック”)」は、皮肉、嫌味という意味だそうです。その文字通り、会場やテレビでは嫌味や皮肉めいた言葉が溢れかえり、ランディがこのスポーツを提案したのは脳に起きた皮肉病が要因、後半はもう人々の言動が嫌味と皮肉だらけで頭が痛いことになっていました。露骨な下ネタと皮肉の連鎖……ある意味平常運転のサウスですね。

自己主張をどう表すかによって、益にもなれば害にもなるよね。例えば物書きや絵描き、動画制作などに充てると、「自己表現」や「情報発信」となって、益となる具合に。

ただ、まとめサイトや百科事典サイト、wikiのように、公益性よりも自己主張や自己中心的行動を優先する人の場合、自己主張がモラルやマナー問題に発展して害になることがままある。メタ認知が低い人はクリエイティブな自己表現に向いていないとも言えるね。

絵描き・物書き・Webデザイナー・HTML/CSSコーダーの京都生まれなウサギ好き。「ネチケット(ネットマナー)やネット・情報リテラシーの扱い」「批判(建設的批評)・批難(非難:感情的否定)の混同・誤用」には少々シビアで、性別問わず好きなタイプは「自己反省・研鑽(けんさん)・啓発の努力を惜しまない人」。長い文章や理論を分析し、簡潔に分かりやすくまとめるのが得意なため、リアル・ネットを問わず、各所からご好評をいただいております。