R-15
レビュー



いじめられっ子で空気を読めないバカな子ながら、頭も良く(色々な意味で)多彩な芸を持つバターズの新たな一面を垣間見ました。最近は衝撃の事実と言わんばかりの新設定がよく出て来るもので。それから手紙を書いている最中のケニーの声があまりにもナイスガイすぎた。ですが文章の内容はエロケニーのままでした(笑)

以下、ネタバレ注意!

以下の内容にはネタバレが含まれています。


第16シーズン11話『Going Native』

以前にも精神的に追い詰められて殴り返した事や、カートマンに散々利用された腹いせに中指を立てたことはありましたが、今回のように怒り狂い、荒んでブチ切れているバターズは中々レア物(登場人物に思っていたことを全て代弁してくれました)。

バターズの親の話によれば、ストッチ家はハヴァイ……もといハワイ出身のネイティブハワイアンで、しかもハワイ王族の血統というスゴい新事実が判明しまして……あれ? カイルで似たようなことを(ry

そしてあれほど怒り狂っているのは反抗期ではなく、一人で故郷へと帰りハパノアの儀式(マハロ・ポイントカードと現地の祝福を授かるだけ)を受ける頃合いの時期だったからが理由だそう。でも実際は、ベン・アフレックとジェニファー・ロペスの熱愛(過去形)に彼は怒っていただけでしたから、もしそうだとすれば、わざわざハワイへ行く必要はなかったのではと思いますが……?

今回はバターズが主役ですがケニーの活躍も見どころで、バターズ唯一の友人として付いてきたら現地の人たちに邪険扱いされ、挙げ句ケニーはネイティブを証明する試験に失敗し滝壺に真っ逆さま……にも関わらず滝壺から生還しフラグ回避。

ほぼ戦争状態だった現地の人たちの怒りを落ち着かせ、ネイティブとして認められたという大活躍を果たしまして、予想を裏切られた面白い展開でした。劇中バターズは死のタップダンスに引き続き……というか、比にならない程に人を殺しましたね。

ゴルフボール一つでタイタニックを再現するとは……流石、自他共に災難を降らせる恐ろしい子供なだけあります。

自己主張をどう表すかによって、益にもなれば害にもなるよね。例えば物書きや絵描き、動画制作などに充てると、「自己表現」や「情報発信」となって、益となる具合に。

ただ、まとめサイトや百科事典サイト、wikiのように、公益性よりも自己主張や自己中心的行動を優先する人の場合、自己主張がモラルやマナー問題に発展して害になることがままある。メタ認知が低い人はクリエイティブな自己表現に向いていないとも言えるね。

絵描き・物書き・Webデザイナー・HTML/CSSコーダーの京都生まれなウサギ好き。「ネチケット(ネットマナー)やネット・情報リテラシーの扱い」「批判(建設的批評)・批難(非難:感情的否定)の混同・誤用」には少々シビアで、性別問わず好きなタイプは「自己反省・研鑽(けんさん)・啓発の努力を惜しまない人」。長い文章や理論を分析し、簡潔に分かりやすくまとめるのが得意なため、リアル・ネットを問わず、各所からご好評をいただいております。