2023.11.25 2024.04.13

【問題】ソニック解説動画の9割は解説ではない3つの要因【提起】

雑記

YouTubeなどで「ソニック解説」と検索すれば、ソニックシリーズに関する解説動画が数多く出ていきますよね。

解説
検索すると出てくるソニック解説動画

しかし自分から言わせると、解説動画の9割は解説になっておらず、違和感どころか風評被害の危機すら感じる次第です。

前提定義として、ここでいう解説動画とは、

  • シリーズの歴史
  • キャラクター紹介
  • 作品解説
  • 初心者向け解説
  • おすすめ紹介

これらの動画のことだと思ってください。

刺激的なタイトルのため、ソニック解説を作る当事者、そのファンの人たちから怒られそうでありますが、問題点を認識させるため、意図的にこのような表現にしています。

当記事は当事者たちを煽(あお)りや全否定、バッシングしたいわけではなく、

CHECK!

情報発信者はプロ・趣味関係なく、どう意識をしなければならないのか。

一番伝えたいのはここなのをご留意いただければと思いますし、「9割は解説ではない」という表現をあえて使っているのはなぜか、問題の本質を見てもらえれば幸いです。

ソニックに愛がなければ、ソニック解説動画を作りたいとはならないからね。それ自体は素晴らしい意欲だよ。

フキダシ2
  • 個人の見解です

    ほかの意見もご参照ください

ソニック解説動画の何が問題?

背景

問題点をまとめると…

結論を申し上げると、

  • 海外展開ソニックを取り上げない
  • リテラシーの問題
  • 解説の本質を理解していない

この3点が、9割のソニック解説動画に見られがちな特徴になりますので、以下から詳しく掘り下げていきます。

海外展開ソニックを取り上げない

ほとんどのソニック解説動画は海外展開のソニックを取り上げることは少なく、日本展開のソニックしか語らない場合が目立ちます。

本当に不自然なぐらい取り上げないんだよね。海外ソニックを知ったら死ぬ呪いにでもかかっているのかと勘ぐってしまうぐらい。

フキダシ2

たとえばソニック映像作品の話題だとソニックX、かろうじてソニックOVA、トゥーン、プライムが話題になるぐらいです。

しかしソニックの映像作品は過去にも、

  • Adventure of Sonic the Hedgehog
  • Sonic the Headgehog 1993
  • Sonic Underground

上記のような作品は存在しますし、これらはソニックチームが深く関わっていないものの、海外ファンの中ではカルト的に人気がある作品です。

特にSonic1993とUndergroundが人気だよね。サリー姫やソニア、裸足のソニックは海外二次創作でよく見かける。

フキダシ2

コミック版もIDW版だけではなく、アーチー版・英国コミック版なども存在し、そこに登場したキャラクターMOD(改造データ)が作られるぐらい人気があります。

スカージやフリートウェイ・スーパーソニックとかね。IDW版だとミスターティンカー(記憶喪失になって優しくなったエッグマン)がすごく好きだった……

フキダシ2

ソニックは日本生まれの海外コンテンツ

ソニック,解説,sonic
海外ファン・日本ファンのブランド認識の差

自身も海外作品をすべてを把握しているわけではありません。しかし実際に観たり調べると、なぜ海外ファンにとって、上記作品が強く心に残っているかを把握できます。

言ってしまえば、海外ソニックを踏まえないソニック解説って、

あんこが入っていないあんパンで、あんパンを語るようなもの。

フキダシ2

そのぐらい不自然なんですね。

ソニックは日本生まれの海外コンテンツであることを、解説を作るなら前提として理解したほうがいいです。

ソニックシリーズは歴史が長い作品ですからすべて観ろとは言いませんけど、知らないのと知っているのとでは大きく違います。

初代の段階で海外のマーケティングに力を入れているし、それだけカルチャー(文化)が広がっているんだよね。

フキダシ2

リテラシーの問題

背景

リテラシー
=読解・情報探索力

簡単に言えば「リサーチ不足」であり、上述した海外ソニック事情の問題を差し引いても、リサーチ不足な部分が見られます。

  • ブーストソニックの2Dスクロール面
  • ソニックの性格(ケンポンソニックなど)
  • ストーリーはあっさり気味(薄味)

などといった事象が述べられるとき、言及やいちゃもんをつけるだけで、「なぜそうなのか」を一切語っていない場合が多いんですね。

調べずに語ることがありえない

これって、無料公開の開発者インタビューや海外ファンの解説動画などで理由や意図が言及され、ある程度は察することができるレベルです。

『ソニック フリーライダーズ』と『ソニック カラーズ』に見る、世界的人気シリーズの可能性はさらに広がる 【E3 2010】|ファミ通.com

「ソニック ロストワールド」プロデューサーの飯塚 隆氏にインタビュー。初心者でも楽しめるさまざまなアプローチで“これからのソニック”を提示した作品に|4gamer

Sonic Colours Producer, Takashi Iizuka – Interview|SPOnG.com

Ken Pontac|IMDb

Ken Pontac|Wikipedia

Takashi Iizuka Wants to ‘Connect’ the Sonic Universes and Create a ‘Unified Sonic Experience’ – Sonic Stadium Interview|The Sonic Studium

『ソニックフロンティア』開発者インタビュー | 採用サイト|株式会社セガ

上記は一例ですが、ゲーム系・海外サイト、YouTubeなどを探せば宝のように出てきます。

ケン・ポンタック氏ってMADWORLDの脚本も担当していたのか……など、調べていくとわかったり、点と点が線になるのが面白い。

フキダシ2

大人のソニック事情

上記の情報源を踏まえて書くならば、

なぜブーストソニックに2Dスクロール面を入れているの?

ブーストソニックに2Dスクロール面を入れているのは、ブーストで障害物を避けるだけではただのレースゲームになってしまい、アクション性を取り入れるためという懸念からです。

海外ではクラシックソニックのほうが熱心なファンは多く、2Dに加えてクラシックソニックの世界観じみていたのは、そういった層にもアピールしたかったのかもしれません。

海外のクラシック人気は本当にスゴい。モダンだとアドベンチャー2人気がトップクラスだけど。

フキダシ2

ソニックの性格が変わった(ケンポンソニック)のはなぜ?

ケンポンソニックはセガとソニックチーム側が『マリオ&ソニック』シリーズの成功で、ソニックの年齢層を下げてファミリー層向けの戦略をしたからだと思われます。

飯塚氏の英語インタビューやウォーレン・グラフ氏の告発で明かされていて、ケンポン氏たち脚本家に発言権はほとんどありませんでした。

ものづくりの仕組みを理解していれば告発がなくても、脚本と脚本家の話は別物とわかります。

ソニックの性格変更はよくあることで、初期カートゥーンはケンポンソニック以上のハチャメチャぶりです。

フキダシ1

ストーリーがあっさり気味になったのはどうして?

こちらもマリオ&ソニックの成功で「マリオのようなファミリー層にも愛される、誰でもわかりやすい内容のゲームをソニックで売り込みたい」という、公式の考えからだと推測できます。

ソニアド系列の世界観がワールドアドベンチャーから扱われなくなったのは、複雑な設定・世界観で初心者が入りにくく、ファミリー層が遠ざってしまうためです。

また飯塚氏は「本来のソニックは、暗くシリアスな雰囲気ではなく、楽しくのんびりな世界ではないのか」と、マリオ&ソニックの反応で再認識したと明かしています。

フロンティアから重厚な世界観に戻った……というより、ファミリー路線をクラシックソニックシリーズに引き継いだ感じ。

フキダシ2

調べることは公式への敬意

このように調べられますし、繰り返すように上記の情報は「無料」で収集できます。

性格面では古参の海外勢からも結果的に不評、「開発者だって大変なんだから理解しろ」と、セガのビジネス的戦略を称賛したり、同情や擁護(ようご)をしたいのではありません。

そうではなく、

なぜ無料公開されている情報を調べもせずに解説できるのか。それに違和感・疑問を抱けないことが不思議でならない。

フキダシ2

言葉は厳しいながらそう思ってしまうし、解説動画を見るたびに頭がハテナなんですよね。

もちろん自分も完全網羅しているわけではなく、自分の知らないような情報はほかにもたくさんあります。ただ、9割の解説動画はそのスタートラインすらも立てていません。

理解した上で是非を語るのが本当のリスペクト(敬意)だし、正しく語ることじゃないかと。

フキダシ2

他作品の解説動画ならわかること

調べずに語るって解説動画だとありえないことで、他作品の解説動画(エヴァ、ゴジラ、ジブリなど)だと、ほぼ必ずと言っていいほどインタビューや書籍は交えます。

「このインタビューマニアックだ……」って感心するぐらいの作品解説動画もあるからね。それと比較するとソニックの解説動画は掘り下げが甘い。

フキダシ2

有料ならまだしも、無料公開された情報を踏まえずに語るのは、自身のリテラシー不足を見せているだけではなく、制作者の敬意に欠けた行動です。

企業の面接前に下調べを入念にするのと同じですね。

フキダシ1

企業面接だけが特別じゃないし、物事を語る上で状況・背景・経緯などを可能な限り調べるのは、個人的には当たり前の認識。

フキダシ2

解説の本質を理解していない

背景

本質とは物事の解を
思案・探求すること

CHECK!

解説とは、見る側に極力正しく・正確な情報を伝え、判断してもらうもの。

これが解説という行為の本質です。

  • 海外ソニックを調べようとしない
  • ちゃんとリサーチしない

ここまで読んだ人なら、「上記の状態で正しく解説できるのか」と言われ、できると答えられる人はどれだけいるでしょうか。

何より一番の問題は、解説の本質を理解しないまま解説動画を出せば、風評被害が発生しかねないということです。

同じ意図でもここまで変わる

フキダシ3

この作品はストーリーが薄っぺらいです。

フキダシ3

↑そうなんだ、この作品はストーリーの出来がよくないんだね。

こういった感じで調べずに解説することは、作品全体に余計なマイナスイメージがついてしまいますし、結果的に風評被害になってしまいます。

作品やシリーズを語る上で、開発者に対する最低限のリスペクトは必要ですけれど、上記の伝えかたではむしろ、開発者たちを卑下(ひげ)するものになってしまいます。

フキダシ3

その作品は確かにストーリーが薄いかもしれませんが、これにはこういった経緯があり、開発側のこのインタビューで察することができます。

フキダシ3

↑そういった理由なのか! 開発者はそう考えていたんだね!

逆にしっかりとしたエビデンス(根拠)で語ることができれば、「ストーリーが濃くない」という同じ解説でも、受け取りかたは正反対になりますし、話の説得力も増します。

これは解説動画のみならず仕事でもなんでもそうで、できる人はちゃんと深掘りし、エビデンスを用意して物事を正しく伝える意識を忘れません。

ビジネスでいうWhy思考(有能)とHow思考(思考停止)の関係と同じ。物事を正しく伝えるにはWhyの意識は不可欠。

フキダシ2

最後に:情報発信者の責務はプロ・趣味でも関係ない

背景

「趣味だし自由でしょ」
は本質を見ていない

ここまで、ソニック解説の9割が解説になっていないと述べたのは、

  • 海外展開ソニックを取り上げない
  • リテラシーの問題
  • 解説の本質を理解していない

この3点が挙げられるからだとお伝えしました。

「9割は解説ではない」と書くのは統計で9割という意味ではなく、情報発信者が風評被害を与えかない不十分な解説を公開し、それにともなう責任・意識が低い人が目立つという意味です。

上記には該当しないものの、タイトルに「パクリ」「クソ」などを煽って書いておきながら、そのフォローを本編中にしない解説動画のケースもありましたね。

あれは大変無責任な行動ですし、開発者の人たちにも失礼です。

言葉は厳しいけど、「浅はかな視聴回数稼ぎ目当てで情報発信者として失格。真摯(しんし)に反省してほしい」と思うよ。

フキダシ2

情報発信者になるという意味

自分も解説動画ではないですが、過去にソニック作品やシリーズに対する解説やレビューの記事は数多く投稿しています。

上記は一部ですが見ていただけるとわかるように、基本的にどれも徹底的に情報を調べて書いているのがわかると思います。

これはソニック作品以外のジャンルでも同様だよ。でもソニックだと熱が入っちゃうけどね。

フキダシ2

情報源は無料公開されているものが中心ですが、欲しい情報がない場合は雑誌などを購入して、自分ができる範囲で収集していますね。

  • 解説の本質はなにか
  • 情報発信者としての姿勢

正直これができない人、「趣味だからどう作ろうと自由」と、自分の行動・意見に責任を持たず棚に上げて甘えている人は、情報発信者になるべきではないし向いていないとすら思います。

この意識が低いと、開発者の敬意に欠くだけではなく、シリーズや作品への風評被害につながりかねませんし、この風評被害になる部分が一番懸念している問題点です。

これはプロ・趣味関係ないもので、不特定多数の場に公開すれば平等に情報発信の責任は発生します。

フキダシ1

「趣味だから」は自分からすれば、趣味を持ち出して甘えている言い訳。仮に自信ないなら前置きを書くのが優しさだよね。

フキダシ2

正しい発信をするということ

エビデンスを踏まえた正しい解説をすることは、コンテンツの正当な評価・発信になるのみならず、開発者の人たちへの敬意にもつながります。

敬意とは「信者になれ」ではない。良否を正確に伝えるためには相手に敬意を持つことが前提であり、これは解説の基本。

フキダシ2

ここまでいろいろ言いましたけれど、繰り返すように9割の解説動画を世に出してきた彼らを全否定したいわけではありません。

愛情が伝わるからこそ、記事で「9割は解説ではない」と刺激的な表現を意図的に使っているのか、そこを踏まえてご留意いただければと思います。

裏を返せば、解説動画の1割はできているということ。情報発信者ならこの割合を増やす意味の重要さを考えてもらいたい。

フキダシ2

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プロフィール

    • フキダシ2
    • 赤竹ただきちTadakichi Akatake
  • 岩橋良昌氏と真木よう子氏のエアガンで撃った撃ってない論争で学ぶべきは、「大人の対応ができないリテラシーの低い人たちが、SNSをやるとどうなるか」の教訓じゃなかろうか。

    わざわざ火種になることを書く上に売り言葉買い言葉、相手を「重度の精神障害」と刺激させる弁解もいただけない。片方を鵜呑みにして当事者を人格否定するユーザーも論外。

    どちらが真実かという事実確認は第三者の外野がすべきではないとして、40過ぎた社会人同士が、大人の対応が出来ていなければSNSのリスクも理解していない事実の部分は問題ね。

    そういう人がSNSで気軽に発信できてしまうのが今の時代。自分の記事を愛読してくれてる人は、こうはならないように一緒に学んでいきたいと思う。

イラストレーター・コーダー+WEBデザイナー・ライターの京都生まれなウサギ好き。多様な絵柄を描け、外国人でも絵でわかるマンガ、ウサギと口内描写にこだわりを持つ。

コーディングとWebデザインは両方可能。案件によっては「デザインとコーディングの同時進行」の荒業もおこない、SEOを意識したマークアップも得意。

「自省・リテラシー向上・正しい批判」をライフワークとし、当サイト記事も「中学生でもわかりやすい、気づき・理解・学ぶ」を全体テーマとして執筆。

これは微力ながら閲覧者に考える・学ぶ助力のほか、自身も学ぶ目的も含み、実社会・ネット・SNSでも「わかりやすく参考になった」とご好評の声多数。

「下手でも自分の弱さを認め、自省し学び、その姿勢を相手への敬意として表すことも忘れない人」は、年齢・性別問わず好きなタイプ。

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