
咳エチケットができない人の心理|exciteコラム
バイト先のお客さんもそうですが、学校のクラスメイトにも咳しているのにマスクをしない人がいたんですよね。
彼の場合は、風邪というよりタバコによるせきこみのようですが、共用のPCモニターに向かって何度も大きいせきをする上に手も当てず、さりげなく注意しても改善しないので、ほとほとに困っています。
こういう場合はぼかした言い回しをせず、ハッキリ伝えたほうがいいのかもしれませんが、その人は性格的にかまってちゃん気質かつ意見されるのが嫌いなタイプのようで、以前からもほかのクラスメイトの苦情や先生方の注意に、聞く耳持たないようで微妙なところ。
共感性が足りないという部分は割と当たっているかもしれませんし、(その席に座った生徒はどう思うか……は、共感性があればわかることですからね)。
ネット上ではマスクは息苦しい、かぶれるからしないという意見や、マスクの必要性の是非が議論されていますし、「接客サービス業はマスクをつけるな」なんて意見も散見されます。
けど最近では息がしやすい、敏感肌用マスクもありますし、記事にもあるようにエチケット。効能はともかく配慮の意識は持ったほうがよく、接客サービスでマスクをするのは、切実な理由が隠されている場合も少なくありません。
なお接客業でやむをえず咳をする際は、マスクをしていても腕で隠してするような姿勢をし、「失礼いたしました」と言葉を添えるのが印象いいみたいですよ。

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