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pixivの『ROM専』に関し、マナー問題を中心に賛否が分かれているそうなので、pixivの登録やデメリットなどの話も踏まえ、以下から記載していきます。

なお、「pixivにおけるROM専」とは、

  1. 本来の定義】フォロー・ブックマーク・評価のみ。見るだけで作品投稿・書き込みは一切しない。
  2. 見る專】フォロー・ブックマーク・評価に加え、タグ・コメントの書き込みも行なうが、作品投稿は基本的にしない(適当に描いた絵やノートのラクガキ直撮り、アニメ・マンガの線画模写しか載せない人も含む)。
  3. 書き專】ピクシブ百科事典の執筆目的のためだけに登録する人(作品投稿は基本行わず、2と同じレベルの投稿のみも含む。ROM専執筆ユーザー)。

以上を定義にして、投稿者であり過去にはフリー百科事典の執筆をしていた自分の体験談を交え、考えてみようと思います(1は悪目立ちしませんから、2と3を中心に書いていきます)。

一個人の意見です ほかの様々な意見も取り入れてください

ROM専の人はウザいのか?

pixivにて、「ROM専の人はウザい」と思われているクリエイターの皆さんを見かけます。これについては「全員ウザいわけじゃないけど、確かに気持ちはわかる」ですね。

自分のpixivフォロワーは4000人越え(2020年現在)ほどですが、大体9割ぐらいがROM専の人で、pixiv登録者の半数以上はROM専ユーザー(一説では8割以上とも)と言われています。個人的には、たとえROM専でも自分をフォロー・評価に加え、コメントもいただけて応援もしてくれるのは感謝しかありません。

ただ一方で、そのROM専と思われる、確定している人たちから度々嫌がらせや不愉快な思いをしてきたのも事実です。以下に一例を挙げると、

  • 点数評価時代の作品評論家達
  • しつこいリクエスト強要
  • タグやコメントのマナー
  • ピクシブ百科事典での問題行為

順を追って説明しますね。

点数評価時代の自称作品評論家の存在

かつての「投稿作品を閲覧者が10点満点で点数評価するシステム」は、pixivクリエイターユーザーにとって悩みの種だったでしょう。このような制度は評論家・教師気取りのユーザーを増やすだけでしかなく、廃止は正解です。

自分も人様の絵に点数をつけることはあれど、10点満点か評価しないかで、それ以外の点数は恐れ多い。過去には同一人物と思われる相手に微妙な点数をつけて回られたケースがあり、結局あれは本当にROM専ユーザーなのかは不明でしたが、クリエイターならまずしないと思うんですね。ものづくりの大変さがわかるので。

しかもこの制度は、その点数をどこの誰がつけたかが一切わからないため創作意欲を削ぎかねず、これを嫌って退会した人たちがいるほど。pixivは投稿サイトの中でも特に登録人数が多く、実生活の友人たちに「pixivやってる」と言うほうが伝わりやすいだけに、退会の葛藤(かっとう)に悩まされましたね。

ゆえに点数評価の廃止は英断とはいえ、今でもpixiv運営の不誠実さには疑問に思っていて、

  • 消極的】悪質ユーザーや荒らし行為への消極的な対応。
  • 管理放棄】上記の理由による、ピクシブ百科事典の実質的な管理放棄。
  • 運営姿勢】都合の悪い内容は社交辞令の返事すらない。お問い合わせ関連ページも非常にわかりにくい。
  • 露骨な引き止め】プレミアム退会を露骨に引き留めようとする過剰(かじょう)な退会ページ。

……など、便利なツールですが、ROM專トラブルと同じぐらい、運営面の問題点も深刻な状況です。

しつこいリクエスト強要

ネットスラングでいう『リク厨(ちゅう)』で、リクエストをしつこく強要する人たちを指します。

自分が無料リクエストをお断りしているのは、このような人たちの被害に多く出遭(あ)ってきたからで、最初はしつこく迫るので描いていましたが、描いたら描いたでお礼の一言も言わないし素材などで使われることもなく、断ったらすごい嫌味を言われるケースも。

日本のユーザーだけではなく、アメリカや韓国のpixivユーザーからもよく言われ、まだリクエストではなく、イラスト・マンガの転載や翻訳に一言断ってくれたROM専ユーザーの人たちのほうが、相対的にいい人たちだなと感動すら覚えてしまったレベルです。

ゆえに被害を受けた人間からの忠告として、「無料リクエストはトラブルの元だから絶対にやめるべきだ!」と断言します。無料で描いてもお礼や使ってくれる保証はなく、向こうからすれば無料素材が手に入った程度の認識なので、リクエストはお金をもらって描く「有料依頼(コミッション)」でやるのが賢い判断ではないでしょうか?

サービス業と一緒で「タダが当たり前と思っている人にロクな人間がいない」ですよ。実際に経験すれば自分の言っている内容は痛いほどわかるでしょう。

ただ世の中には、

  • 「金払えばどんなジャンルもなんでもリクエストしてもいい」
  • 「1ヶ月にひとり1枚だから、翌月にまた言えばいいよね」

このように、有料依頼であってもこちらの意図も断り書きも考慮せず、しつこく絡んだり欲求がエスカレートする人もいます。もちろん全員ではありませんけれど、残念ながら一定数いるのも事実です。

有料依頼をはじめた当初は勝手がわからず、描いたら意図とは異なる誤解をされ、募集したサイトでは依頼システムが当時未実装で独自にやっていたなど、様々な要因が重なり裏目に出てしまい、結果大失敗しましたね。まあちゃんと根回しや対策できなかった自分にも非はありましたし、要は「絵描き側と依頼側、お互いの敬意と思いやりが大切」という話です。

上記の出来事を踏まえてその旨を説く記事を書くと、今度はとある商用成人マンガ家さんが「相手や界隈(かいわい)をないがしろにするな!」と、文章の内容を読まず喧嘩腰で「一方的な被害者面をしたクソ絵描き」とレッテル貼りしてツイッターで拡散させられ、とんだ風評被害に踏んだり蹴ったりです。

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ゆえに、有料依頼を考えている人に伝えておきたいのが、

  • 取捨選択】リクエストは取捨選択。特にニッチ系はリスクが高く、慎重な判断と断る意思は大切。
  • 見合った設定】自分の能力に見合った価格・期間設定。
  • 大人の対応】どんなに腹が立つ出来事や相手でも、冷静かつ毅然(きぜん)に対処。
  • 依頼は後払い】支払い指定は必ず後払いにする。
  • ガイドライン厳守】二次創作なら、権利元の創作ガイドラインを守って行動。

pixivとは異なるサービスの話だったとはいえ、参考になればと。文章を読まずに拡散されて風評被害を受けた件は今思い返しても非常に憤(いきどお)りを感じますが、上記のことは学べたため、よくも悪くも経験になりましたね。

タグやコメントのマナー

さすがに「下手くそ」とまでは言われませんでしたけどね。まあ中学時代にとある掲示板で絵を描いていた頃は、荒らしに「下手くそ」だの「もう描くな」だのとバッシングを多々浴びせられた過去があったので……

……それはともかく、キャプションに対してまくし立てるかのように逆ギレのような内容、(一方的な)願望どおりの内容じゃないと吐き捨てるコメントや、タグでいろいろ言われたケースは少なくありませんでした(今でもたまに見かけるので、閲覧者側の精神衛生の観点も踏まえ、随時削除しています)。

もし気に入らない内容であれば、評価もせず何も言わずそのまま黙って離れるか、不適切ならば建設的に意見を述べればいいだけの話。それなのにわざわざ挑発的なコメントやタグを書き込んでいるのは、よっぽどのお客様(閲覧者様)目線なのか、自己主張が大好きなのか。

実際にあった「逆ギレのような内容」の例を挙げると、「プレイせずにゲームに文句を言うのではなく、ファンならプレイしてから言われたほうがいいと個人的に思います」とキャプションに書いたら、「は? 何様のつもり?」と、作品のコメント欄で言われた感じですね。

体験せずに周りの評価を根拠に書き込む行為は定義的にも語源的にも、レビュー(Re-View:再度見直す)ではありませんし、正しいコンテンツの評価にもなりませんからね。

大体このような内容を送りつけるのも、高確率でROM専の人たち。最近はリンク先のみの短いキャプションを書くようになりましたが、このような被害が主な原因で、批判・批難の区別がついていないケースが目立ちました。

ピクシブ百科事典での問題行為

過去に一時期、ピクシブ百科事典で活動した頃があり、自分宛にクレーム……というか、いちゃもんレベルを送りつけるのもROM専ばかりでした。暴言というより、ずれた社会常識や自己主張の強さ、百科事典の性質を理解していないものばかりで、具体的には「お疲れ様です」と文頭に添えたり、「勝手に書き換えないでください」系です。

メール上の「お疲れ様です」は、仕事をする親しい間柄か、社内同士・仕事などの社交辞令で使うもので、仕事ではない他人ユーザー間では誤り。「こんにちは」「〇〇さんへ」「〇〇様」などが無難で、そうでもないのにお疲れ様は、社会人なら疑われるレベル(すみませんが、ここは職場経験上気になるので)。

また記事全文の大幅訂正、節まるごとの削除行為、要議論の箇所に相談せず、勝手に手を加えた……などの場合はダメですが、そうでもなく単純に自分の文章をいじられるのが嫌なら、ブログでも作ってそこに書けばいい話。それは「記事の私物化」と言われるマナー違反です。

ゆえに指摘へのお礼と意見を尊重した上で、自分もリーダー職をやっていた経験と対応から、

  • 「意見はありがたいですが、変えて欲しくないなら編集履歴や記事文頭などで、周知させる記載をなぜしないのですか?」
  • 「ご指摘をいただいた上で恐れ入りますが、その記載は宜しくないので気をつけたほうがいいですよ」

と、送り返すこともありますが、(自分から送ってきたのにも関わらず)返信する人はまずいません。後述する行動・特徴が目に余るユーザーには、こちらから指摘や話し合いを求める場合もありましたけど、議論放棄か無視かで、ほとぼりが冷めたら執筆再開する有様です。ほかのフリー百科事典なら、ありえない行動ですね。

無論言わずもがな、こちらが執筆した内容・コメントに不備や不適切な部分があったから指摘した場合はその限りではありません。自分も完璧じゃないので、注意してくれる存在はROM専だろうが誰であろうがありがたいものです。

ROM専執筆ユーザー(書き専)に見られがちな行動・特徴

ROM専執筆ユーザーというのは使い捨てアカウントばかりかつ、一般常識が乏しくマナーが悪い人が目立ち、意見に返信・反論されるとだんまり。

そしてつけ加えるならば、彼らの共通するモラルが低い問題行動を挙げると、

  • 自己主張の強さ】「ぼくのかんがえたさいこうのきじ」と言わんばかりに、ほかユーザーの指摘に無視や加筆修正を認めないなど、協調性・協力が見られない。「記事の充実=文が多くて関連項目が多い」と勘違いし、足し算ばかりで公平・中立性に欠く過剰(かじょう)記載。
  • 責任感がない】記事の立て逃げ・書き逃げ・議論無視のほか、事前相談もなく元の執筆内容を考慮しない大幅な削除行為や、ほかフリー百科事典・サイトからの無断転載行為。
  • 言葉選びが下手】誤字脱字・文法・中立や公平性の指摘はいいとして、5chやまとめサイトのコメント欄のように、特定執筆者への誹謗(ひぼう)中傷、人格否定的コメントを編集履歴などに記載。
  • 理解不足と手癖の優先】個人のブログと、フリー百科事典の本質の違いの無理解や、文章執筆の手法・構成の不勉強さ。句読点(、。)を打たなかったり三点リーダー(…)の表現など、手癖の書きかたを優先する文法統一の無視。
  • 反省・改善しない】人間である以上、行き過ぎた、誤った内容で失敗するのは仕方ないにしても、そこから反省・改善の行動をとらない。

特にプロフィール画像なしの人ほど、上記ケースが多いのは気のせいでしょうか(もちろんわきまえる人もいますが、やっぱり少数派に感じます)。関わった中での主観ながらもそう思わざるをえないし、思慮に欠け、主張や反論がトンチンカンで支離滅裂だったり、問題を起こせば容易にアカウントを削除して逃亡します。

似たようなものでは、コメント欄などで一方的な文句は言うくせに、改善の努力や執筆に一切手を貸さない非協力的な傍観(ぼうかん)者気取りタイプも中途半端ですね。あれは「いや、そこまで言うなら執筆協力したらどう?」って言いたくなります。

極端な意見ではあるものの、書き専や傍観者気取りは面倒、ヤバイ人率が割と高く、大体のフリー百科事典だと「問題ある記載・削除には、相談・議論をした上で反映すべきだ」なのに、ピクシブ百科事典は「相談・議論とか意味不明。好き勝手に書けばいいじゃん」で、コメント欄が機能していないのが現状。

さらにそこから独善的な正義感に燃え、一方的な論拠を元にした作品・人物・時事などのバッシング記事や、特定ユーザーの晒(さら)し記事やリンクを掲載する報復行為もはびこっていて、数あるフリー百科事典の中でもピクシブ百科事典はトップクラスでマナーと治安が悪く、社会的協調性に欠く自己主張集団がやりたい放題で無法地帯の状態。

先述のとおり、運営も対応には消極的ですからね。

百科事典は個人ブログではないし持論流布の場でもない

個人ブログなら、文章の組み立てが下手だろうが思想が偏(かたよ)っていようが中途半端だろうが、禁止事項に触れない限り好きに書くことができます(SEO〈検索最適化〉を考えないのなら)。

しかしフリー百科事典は一定の文章力・構成力や国語力、ほかの執筆者との協調性・コミュニティ力は必要であり必然。自分の主義・持論流布などの自己主張をする目的で百科事典を利用し、加筆・削除で発生した議論にも知らんぷりするなら、それこそ個人ブログで書けよと言いたいものです。

ピクシブ百科事典の執筆は『ニコニコ大百科』のように、有料会員限定の機能にすれば、治安が向上するし運営もお金が入るしでWin-Wnかと。コメントもそうですが、無料登録しかしない人の書き逃げ上等感は辟易(へきえき)しますね。

私的事情や思い直しもありましたが、しばらくして執筆活動は引退しました。引退の経緯や執筆ユーザーの問題行動、こちらが受けた被害体験などは別記事にまとめました。 

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pixiv登録のデメリット・注意点

こちらも疑問に思われる方がいるようなので、補足がてら書いておきます。

  • ROM専目的の登録の場合】見た目で使い捨てだとわかるようなものは、「マナーが悪いし、何かあればすぐ消して逃亡する連中」と、クリエイターユーザーから嫌われる、心証を損ねる可能性がある。
  • クリエイター目的の登録の場合】絵がそれなりに上手い場合、一部のROM専からしつこく絡まれたり、リクエスト強要される場合があるため対策が必要。ROM専からフォローされるのは当たり前。
  • 執筆目的の登録の場合】執筆マナーやモラルに欠く自己中心的な人が非常に多いため、ライティング知識のみならず、その部分もしっかり理解して立ち回ること。

大まかに言えばこのような感じになり、以下からより詳しく見ていきます。

ROM専門目的の登録の場合

とにかく見ただけで使い捨てアカウント(捨て垢)とわかるROM専に悪印象を抱くクリエイターは少なくないので、ROM専でやるならちゃんとした名前・自己紹介・プロフィール画像の設定。絵を載せる気があるなら、熱意や愛がある絵ぐらいは用意すべきですね。

今はスマホのカメラも高性能なのだから、デジタル環境に頼らなくても、無地の紙に一生懸命鉛筆で描いて撮影すれば、技量はともかく熱意・愛は伝わるはず。なおアニメなどの線画模写は技量向上のテクニックとしてアリですが、改変やパロディでもなければ創作性が低いので、自作品として公開するものではないかと。

それは絵を描けるといった創作ができる人からすれば、「それって創作行為なの?」「中途半端なクリエイター気取り」という疑問を抱かれるかもしれません。

クリエイター目的の登録の場合

絵を載せる目的での登録も、それなりに絵が上手い、ニーズ(流行)を踏まえられる場合、一部のROM専に絡まれるのは覚悟すべきで、有料依頼で述べたのと同じく、感情的な応対をせず、大人の対応や社交辞令の仕方を事前に学ぶ必要はあるでしょう。

礼節に欠く・ムカつく相手だからと、その該当ユーザーを名指しして、作品やプロフィール・コメント欄などに記載し拡散させるなんてのは論外であり、思慮に欠いた問題行動です。

そんなことをすれば、晒されたユーザーを刺激するのみならず、それを見た人からも「このクリエイターは大人の対応すらもできない精神年齢が低い人」という烙印(らくいん)を押され、結果的に自身の評価が落ちるだけですからね。

「ROM専にフォローされるのが嫌」については、それであればツイッターなどの非公開アカウント(鍵垢)をどうして選択しなかったのか。pixivにそんな機能はなく、それを求めているのは間違いというか、筋違い。そこそこの絵を描ける人がクリエイターとして登録すれば、ほぼ100%ROM専の人にフォローされます。

むしろ、「そういったスタンスなのになんでpixiv登録しようと思ったの?」と疑問ですし、プロフィールなんて最初の十数文字以外は読まれませんからね。「ROM専フォロー禁止」「ROM専はブロックします」なんて表現も、自身の心証が悪くなるだけでデメリットしかありません。

次に、もし「リクエストお断り」をプロフィールに書くならば、

  • リクエストを断る場合】「リクエストNG / I don’t take any Requests」
  • 有料リクエストのみの場合】「有料リクエストのみ可 / I don’t take any Free Requests」

これを一番最初に書いておきましょう。こういったエビデンス(論拠)があれば、ごく一部のリクエスト強要する国内外のユーザーへ明確に断る理由ができます。

なお、よくある「絵の無断転載お断りです!」の記載は(仕事絵やオリジナルでもない限り)避けたほうがいいです。絵は海外サイトなどで平然と転載されるから意味がなく、二次創作メインなら「権利元の意向やガイドラインは無視するのに、自分はそれを棚に上げて権利主張するのか」と言われかねないからです。

そもそも海外サイトへの転載は、リンク元を併記する人がほとんど。転載お断りよりも、絵にコピーライト(オリジナルや仕事絵)・サイン・アカウント名などを書き、逆に宣伝へと利用するのが賢い判断かと。

中には「絵にサイン描きたくない」と主張する人もいますけど、「玄関の鍵はかけたくない」と言っているのと一緒です。最終的にするかしないかは自由とはいえ、自己防衛の手段を放棄するならば、それによって降りかかるトラブルの可能性を他責的にせず、しっかり覚悟すべきですね。

「ネット・SNSに掲載するとはどういうことで、どのような利点とリスクがあるのか」の視点で考えた場合だと、上記の主張はちょっとリテラシーが低いなぁと個人的に思います。

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執筆目的の登録の場合

ピクシブ百科事典は重ねるとおり、数あるフリー百科事典の中でもかなりマナーが悪い場所です。仮にもし、それでも百科事典に書く目的で登録するなら、執筆者の自覚・協調性・マナー・最低限のライティング勉強に加え、問題点を要求されたら責任を持って議論し、応えましょう。これは執筆者に必要な最低限の礼儀です。

また、ピクシブ百科事典は無法地帯なだけに、指摘・注意されると逆ギレをして、粘着質なつきまといや、悪者扱いにしてストーカーじみた行為をする、「関わっちゃいけないガチでヤバい人」の遭遇率が割と高いことを忘れてはなりません。

以下の記事に詳細を載せておきますが、執筆者として問題行動をする相手へ個別に注意・指摘することを過去にしていたら、ごく一部の人から逆(さか)恨みを買ったようで、一部ネット上で自分のことを、根拠のない内容で誹謗中傷する人が今でもいます。

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ピクシブ百科事典だとこういったトラブルが特に起きやすいのを頭に入れておいてください。

重ねるように運営も、問題ユーザーへの対応には消極的で期待できないため、性善的な行動は謹(つつし)むのが自分のためです。まあこれも度が過ぎれば、お節介や老婆心をとおり越して自治行為につながりかねませんからね。

それに自分の何が悪いのかを客観視できない人は、何を言ってもわからない(理解しない・理解ができない)ものです。実社会でもそのような人は一定数いますから、諦めたほうがいいでしょう。

そして、公共のサービスで文章を書き、公開するというのは、もしかしたらどこかのサイトで情報源にされ、議論のきっかけになるかもしれないリスク・可能性も考慮しなければなりません。「間違った情報を書けば、それが原因で他者に被害がおよび、責任問題に発展するかもしれない……」は、執筆者なら誰でもありえる話。

ピクシブ百科事典のみならず、フリー百科事典へ執筆をするなら、その覚悟はしてもらいたいですし、できないくせに思うがままに自己主張したいだけなら、自分のブログにでも書け!(これが本音)

最後に:「ROM専=マナーが悪い非常識連中」ではないものの…

ここまでpixivROM専ユーザーの問題点や被害を挙げましたが、最初に「全員ウザいわけじゃない」と書いたように、フォロー・コメント・評価をしていただける人たちの多くもROM専なのは事実。すべてひっくるめて「ROM専はウザい連中」と言うつもりは全くありません。

この記事の内容だと、「ROM専ユーザーは加害者」で「クリエイターは被害者」のような印象を持つかもしれませんが、作品投稿するクリエイターもクリエイターで、

  • マイルール強要】「無言フォロー禁止! フォローするなら挨拶(報告)しろ!」と、マイルールの強要。
  • 自称病気】プロフィールに発達障害や精神疾患を書き込んでカミングアウトする、察してちゃんやかまってちゃん(いわゆる地雷)。
  • 精神年齢が幼い】絵はプロ級なのにも関わらず、プロフィール欄に特定のユーザー名を公表し、特定晒しを正当化するといった思慮の浅さ。
  • 社会常識がない】プロや業界人と称するが、社会人の一般常識どころか、大人の対応すらできていない。
  • 自己権利優先】「二次創作は好きに描くけど絵の無断転載禁止」と、自分ばかりで権利元の見解やガイドラインを考慮していない(同人作家に多い)。
  • 文章が読めない】特定の文面や単語に反応して的はずれ主張・攻撃的に噛みつく(実際にこのタイプのマンガ家さんから外野攻撃・ツイッターで拡散され、半年近くも絵を描く気力をなくしたほど )。
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このように一般常識や社交性、性格に問題がある人は珍しくなく、どっちもどっちではありませんが、上記のようなクリエイターも一定数いるのは知っていただければとクリエイターは頭のネジが吹っ飛んだ変わり者や、一般常識がなく感情的で話が通じない人も少なくなかったり。クリップスタジオ(セルシス)の旧質問フォームでも、礼儀知らずな絵描きはざらに見るレベル。

でもpixivのROM専に苦言する・思われる気持ちは、自分も被害経験者なのでよくわかりますし、嫌にならないほうが逆にすごいと思いますよ。

ピクシブ百科事典だと話が変わり、ROM専執筆ユーザー(特に百科事典を書きたいがために登録する人)のほとんどは、執筆の責任感に欠け、マナーが悪くモラルに乏しい場合が大半。非協力的なのに文句だけは言う傍観者気取りなROM専も考えものです。

実際に対応すると、心ない言葉や文句、自己主張・持論をぶつける度胸はあっても、指摘・意見(正しい批判)をされる覚悟はない人が多く、特定の記事やシリーズ記事を「ぼくのかんがえたさいこうのぶんしょう」アピールになっていたり、「俺の聖域・居場所だから余計なことすんな」みたいな、歪んだ固執(こしつ)ぶりを感じました。注意したら逆ギレや、逆(さか)恨みされることも珍しくありません。

その中で、協調性や反省・改善の心構えを持ち、礼節とマナーがあって執筆内容に責任を持つ「良識ある書き専」は、見てきた限りだとごく一部です(多分真面目な執筆者は個人ブログやWikipedia、noteへ行くのかもしれない)。治安的な観点からも、運営側は執筆を有料制にしたほうがいいと思いますね。

彼らを反面教師にし、自戒を込めて行動していきたいところです。

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