R-15
創作他, 雑記他

模写

例の裸婦画像集から目の模写。端的に言えばラクガキです。


……と、画像とは全く関係ありませんが、pixivの『ROM専』に関し、マナー問題を中心に賛否が分かれているそうです。

pixivにおけるROM専」とは、

  1. 本来の定義】フォロー・ブックマーク・評価のみ。見るだけで作品投稿・書き込みは一切しない。
  2. 見る專】フォロー・ブックマーク・評価に加え、タグ・コメントの書き込みも行なうが、作品投稿は基本的にしない(適当に描いた絵やノートのラクガキ直撮り、アニメ・マンガの線画模写しか載せない人も含む)。
  3. 書き專】ピクシブ百科事典の執筆目的のためだけに登録する人(作品投稿は基本行わず、2と同じレベルの投稿のみも含む。ROM専執筆ユーザー)。

以上を定義にして、投稿者であり過去にはフリー百科事典の執筆をしていた自分の体験談を交え、考えてみようと思います(1は悪目立ちしませんから、2と3を中心に書いていきます)。

これは一個人の意見です

他の様々な意見・視点も取り入れてください。


ROM専の人はウザいのか?

pixivにて、「ROM専の人はウザい」と思われているクリエイターの皆さんを見かけます。これについては「全員ウザいわけじゃないけど、確かに気持ちは分かる」ですね。

自分のpixivフォロワーは4000人越え(2020年現在)ほどですが、大体9割ぐらいがROM専の人で、pixiv登録者の半数以上はROM専ユーザー(一説では8割以上とも)と言われています。個人的には、たとえROM専でも自分をフォロー・評価に加え、コメントもいただけて応援もしてくれるのは感謝しかありません。

ただ一方で、そのROM専と思われる、確定している人たちから度々嫌がらせや不愉快な思いをしてきたのも事実です。以下に一例を挙げると、

  • 点数評価時代の作品評論家達
  • しつこいリクエスト強要
  • タグやコメントのマナー
  • ピクシブ百科事典での問題行為

順を追って説明しますね。

点数評価時代の自称作品評論家の存在

かつての「投稿作品を閲覧者が10点満点で点数評価するシステム」は、おそらく数年前ならpixivクリエイターユーザーにとって、悩みの種だったでしょう。pixivは評論サイトじゃありませんし、このような制度は評論家・教師気取りのユーザーを増やすだけでしかなく、廃止は正解です。

自分も人様の絵に点数をつけることはあれど、10点満点か評価しないかで、それ以外の点数は恐れ多い。過去には同一人物と思われる相手に微妙な点数をつけて回られたケースがあり、結局あれは本当にROM専ユーザーなのかは不明でしたが、クリエイターならまずしないと思うんですね。ものづくりの大変さが分かるので。

pixivの点数評価は、運営が絵や絵描きを軽視している」という意見はまさにそのとおりで、悪質でない限り誰がやったのかも分からず創作意欲を削ぎかねず、これを嫌って退会した人たちがいるほど。pixivは投稿サイトの中でも特に登録人数が多く、実生活の友人たちに「pixivやってる」と言うほうが伝わりやすいだけに、退会の葛藤(かっとう)に悩まされましたね。

ゆえに点数評価の廃止は英断とはいえ、今でもpixiv運営の不誠実さには疑問に思っていて、

  • 「ユーザー間のトラブルはユーザー同士で解決して」と、悪質ユーザーや荒らし行為への消極的な対応。
  • 上記の理由による、ピクシブ百科事典の実質的な管理放棄(後述)。
  • 都合の悪いお問い合わせには社交辞令もなく無視。お問い合わせ注意事項の確認も分かりにくいページ構成。
  • プレミアム退会を露骨に引き留めようとする過剰(かじょう)な退会ページ。

……など、便利なツールですが、ROM專トラブルと同じぐらい、運営のずさんさは挙げるとキリがない。

しつこいリクエスト強要

ネットスラングでいう『リク厨』で、リクエストをしつこく強要する人たちを指します。自分がリクエストを原則お断りしているのは、このような人たちの被害に多く出遭(あ)ってきたからとも言えます。

最初はしつこく迫ってくるので描いていましたが、描いたら描いたでお礼の一言も言わないし素材などで使われることもなく、断ったらすごい嫌味を言われるケースも。ちなみにこれ、日本のユーザーだけではなくアメリカや韓国のpixivユーザーからもよく言われていました。

まだリクエストではなく、イラスト・マンガの転載や翻訳に一言断ってくれたROM専ユーザーの人たちのほうが、相対的にいい人たちだなと感動すら覚えてしまったレベルです。

ゆえに被害を受けた人間からの忠告として、「無料でリクエストを受けるのはトラブルの元だから絶対にやめるべきだ!」と断言します。無料で描いてもお礼や使ってくれる保証はなく、向こうからすれば「無料素材が手に入った」程度の認識なので、リクエストはお金をもらって描く「依頼(コミッション)」でやるのが賢い判断ではないでしょうか?

サービス業と一緒で、「タダが当たり前と思っている人にロクな人間がいない」ですよ。実際に経験すれば自分の言っている内容は痛いほど分かるでしょう。

タグやコメントのマナー

さすがに「下手くそ」とまでは言われませんでしたけどね。まあ中学時代にとある掲示板で絵を描いていた頃は、荒らしに「下手くそ」だの「もう描くな」だのとバッシングを多々浴びせられた過去があったので……

……それはともかく、キャプションに対してまくし立てるかのように逆ギレのような内容、(一方的な)願望どおりの内容じゃないと吐き捨てるコメントや、タグで色々言われたケースは少なくありませんでした(今でもたまに見かけるので、閲覧者側の精神衛生の観点も踏まえ、随時削除しています)。

もし気に入らない内容であれば、評価もせず何も言わずそのまま黙って離れるか、不適切ならば建設的に意見を述べればいいだけの話。それなのにわざわざ挑発的なコメントを書き込んでいるのは、よっぽどのお客様(閲覧者様)目線なのか、自己主張が大好きなのか。

実際にあった「逆ギレのような内容」の例を挙げると、「プレイせずにゲームに文句を言うのではなく、ファンならプレイしてから文句を言われたほうがいいと個人的に思います」とキャプションに書いたら、「は? 何様のつもり?」と言われた感じですね。プレイせずにゲーム評価を書き込むのはどうかと思うんですが……

大体このような内容を送りつけるのも、高確率でROM専の人たち。最近はリンク先のみの短いキャプションを書くようになりましたが、このような被害が主な原因で、批判・批難の区別がついていないケースが目立ちました。

ピクシブ百科事典での問題行為

ピクシブ百科事典において、自分宛にクレーム……というか、いちゃもんレベルを送りつけるのもROM専ばかりでした。

言わずもがな、こちらが執筆した内容・コメントに不備や不適切な部分があったから指摘した場合はその限りではありません。自分も完璧じゃないので、注意してくれる存在はROM専だろうが誰であろうがありがたいものです。

いちゃもんといっても暴言というより、ずれた社会常識や自己主張の強さ、そして百科事典の性質を理解していないものばかりで、具体的に言えば「お疲れ様です」と文頭に添えたり、「勝手に書きかえないでください」系です。

メール上の「お疲れ様です」は、仕事をする親しい間柄か、社内同士・仕事相手のビジネス的な意味合いや社交辞令で使うもので、仕事ではない見ず知らずの個人ユーザー間では誤り。「こんにちは」「〇〇さんへ」「〇〇様」などが無難で、そうでもないのにお疲れ様と言うのは、社会人なら疑われるレベル(すみませんが、ここは職場経験上気になるので)。

また記事全文の大幅訂正、節まるごとの削除行為、要議論の箇所に相談せず、勝手に手を加えた……などの場合はダメですが、そうでもなく単純に自分の文章をいじられるのが嫌なら、ブログでも作ってそこに書けばいい話。それは「記事の私物化」と言われるマナー違反です。

ゆえに指摘へのお礼と意見を尊重した上で、自分もリーダー職をやっていた経験と対応から、

  • 「意見はありがたいですが、変えて欲しくないなら編集履歴や記事文頭などで、周知させる記載をなぜしないのですか?」
  • 「ご指摘をいただいた上で恐れ入りますが、この返し方は誤りですから気をつけたほうがいいですよ」

と、送り返すこともありますが、(自分から送ってきたのにも関わらず)返信する人はまずいません。後述する行動・特徴が目に余るユーザーには、こちらから指摘や話し合いを求める場合もありましたけど、議論放棄か無視かで、ほとぼりが冷めたら執筆再開する有様です。他のフリー百科事典なら、ありえない行動ですね。

ROM専執筆ユーザー(書き専)に見られがちな行動・特徴

ROM専執筆ユーザーというのは使い捨てアカウントばかりかつ、一般常識が乏しくマナーが悪い人が目立ち、意見に返信・反論されるとだんまり。

そしてつけ加えるならば、彼らの共通するモラルが低い問題行動を挙げると、

  • 自己主張の強さ】他ユーザーの指摘に無視や加筆修正を認めないなど、協調性・協力が見られない。自分が書きたいことの足し算ばかりして、過剰(かじょう)な記載かつ公平・中立性が疑われる冗長(じょうちょう)な記事になる。
  • 責任感の皆無】記事の立て逃げ・書き逃げ・議論無視のほか、事前相談もなく元の執筆内容を考慮しない大幅な削除行為や、他フリー百科事典からの無断転載。作品投稿をしないかラクガキばかりだから、問題を起こせば容易にアカウント削除をして逃亡する。
  • 言葉選びが下手】誤字脱字・文法・中立や公平性の指摘はいいとして、5chやまとめサイトのノリを持ち込んだ、特定執筆者へのレッテル貼りや誹謗(ひぼう)中傷、人格否定的コメント。思慮に欠けていて、主張や文章が支離滅裂な場合も。
  • 理解不足と手癖の優先】個人のブログと、フリー百科事典の本質の違いの無理解や、文章執筆の手法・構成の不勉強さ。句読点(、。)を打たなかったり三点リーダー(…)の表現など、手癖の書きかたを優先する文法統一の無視。
  • 反省・改善しない】人間である以上、行き過ぎた、誤った内容で失敗するのは仕方ないにしても、そこから反省・改善の行動をとらない。

特にプロフィール画像なしの人ほど、上記ケースが多いのは気のせいでしょうか(もちろんわきまえる人もいますが、やっぱり少数派に感じます)。関わった中での主観ではありますが、そう思わざるをえない。

似たようなものでは、コメント欄などで一方的な文句は言うくせに、改善の努力や執筆に手を貸さない非協力的な傍観者気取りタイプも中途半端ですね。あれは「いや、そこまで言うなら執筆に協力しろよ」って言いたくなります。

言いかたは極端ですが、執筆目的のROM専や傍観者気取りは面倒、ヤバイ人率が割と高く、大体のフリー百科事典だと「問題ある記載・削除には、協力して相談や議論をした上で反映すべきだ」なのに、ピクシブ百科事典は「相談や議論とか意味不明。好き勝手に書けばいいじゃん」で、コメント欄が機能していないのが現状。

結果、数あるフリー百科事典の中でもピクシブ百科事典は一番マナーと治安が悪く、やりたい放題で無法地帯の状態。先述のとおり、運営も対応には消極的ですからね。

百科事典は個人ブログではないし持論流布の場でもない

個人ブログなら、文章の組み立てが下手だろうが思想が偏(かたよ)っていようが中途半端だろうが、禁止事項に触れない限り好きに書くことができます(『SEO〈検索優位性・最適化〉』を考えないのなら)。

しかしフリー百科事典は一定の文章力・構成力や国語力、他執筆者との協調性・コミュニティ力は必要であり必然。自分の主義・持論流布などの自己主張をする目的で百科事典を利用し、加筆・削除で発生した議論にも知らんぷりするなら、それこそ個人ブログで書けよと言いたいものです。

ピクシブ百科事典の執筆は『ニコニコ大百科』のように、有料会員限定の機能にすれば、治安が向上するし運営もお金が入るしでWin-Wnかと。コメントもそうですが、無料登録しかしない人の書き逃げ上等感は辟易(へきえき)しますね。

私的事情や思い直しもありましたが、しばらくして執筆活動は引退しました。引退の経緯や執筆ユーザーの問題行動、こちらが受けた被害体験などは別記事にまとめました。 


pixiv登録のデメリット

こちらも疑問に思われる方がいるようなので、補足がてら書いておきます。pixiv登録のデメリットは、

  • ROM専目的の登録の場合】見た目で使い捨てだと分かるようなものは、「マナーが悪いし、何かあればすぐ消して逃亡する連中」と、クリエイターユーザーから嫌われる、心証を損ねる可能性がある。
  • クリエイター目的の登録の場合】絵がそれなりに上手い場合、一部のROM専からストーカーのようにしつこく絡まれたり、リクエスト強要される場合がある。

大まかに言えばこのような感じでしょうか?

とにかく見ただけで使い捨てアカウント(捨て垢)と分かるROM専に悪印象を抱くクリエイターは少なくないので、ROM専でやるならちゃんとした名前・自己紹介・プロフィール画像の設定。絵を載せる気があるなら、熱意や愛がある絵ぐらいは用意すべき。

今はスマホのカメラも高性能なのだから、デジタル環境に頼らなくても、無地の紙に一生懸命鉛筆で描いて撮影すれば、技量はともかく熱意・愛は伝わるはず。なおアニメなどの線画模写は技量向上のテクニックとしてアリですが、改変やパロディでもなければ創作性が低いので、自作品として公開するものではありません。

絵を載せる目的での登録も、それなりに絵が上手い、ニーズ(流行)を踏まえられる場合、一部のROM専に絡まれるのは覚悟すべきで、それに対して感情的な応対をせず、大人の対応や社交辞令の仕方を事前に学ぶ必要はあるでしょう(プロフィールの最初に「リクエストNG」など、英文も含めたお断り事項は書いておこう)。

百科事典に書く目的で登録するなら、執筆者の自覚・協調性・マナー・最低限の記述勉強に加え、問題点を要求されたら責任を持って議論し、応えましょう。できないくせに思うがままに自己主張したいだけなら、自分のブログにでも書け!(これが本音)

最後に:「ROM専=マナーが悪い非常識連中」ではないものの…

ここまでpixivROM専ユーザーの問題点や被害を挙げましたが、最初に「全員ウザいわけじゃない」と書いたように、フォロー・コメント・評価をしていただける人たちの多くもROM専なのは事実。すべてひっくるめて「ROM専はウザい連中」と言うつもりは全くありません。

この記事の内容だと、「ROM専ユーザーは加害者」で「クリエイターは被害者」のような印象を持つかもしれませんが、作品投稿するクリエイターもクリエイターで、

  • 「無言フォロー禁止! フォローするなら挨拶(報告)しろ!」と、マイローカルルールを強要する。
  • プロフィールに発達障害や精神疾患を書き込んでカミングアウトする、察してちゃんやかまってちゃん(いわゆる地雷)。
  • 絵はプロ級なのにも関わらず、プロフィール欄に特定のユーザー名を公表し、特定晒しを正当化する精神年齢が幼い人。
  • 社会人の一般常識どころか、大人の対応すらできないプロ作家・アニメーター。
  • 「(二次創作は)好きなのを描くけど絵の無断転載禁止ね」と、自己権利を優先する同人作家。
  • 特定の文面や単語に反応して見当違いな意見主張で攻撃的に噛みついた、文章が読めないマンガ家(実際にこの人から外野攻撃されて半年近くも絵を描く気力をなくしたほど )。

このように一般常識や社交性、性格に問題がある人は珍しくなく、どっちもどっちではありませんが、上記のようなクリエイターも一定数いるのは知っていただければと。クリエイターは頭のネジが吹っ飛んだ変わり者や、一般常識がなく感情的で話が通じない人も少なくなかったり。クリップスタジオ(セルシス)の旧質問フォームでも、礼儀知らずな絵描きはざらに見るレベル。

でもpixivのROM専に苦言する・思われる気持ちは、自分も被害経験者なのでよく分かりますし、嫌にならないほうが逆にすごいと思いますよ。

ピクシブ百科事典だと話が変わり、ROM専執筆ユーザー(特に百科事典を書きたいがために登録する人)のほとんどは、執筆の責任感に欠け、マナーが悪くモラルに乏しい場合が大半。非協力的なのに文句だけは言う傍観者気取りなROM専も考えものです。

実際に対応すると、心ない言葉や文句、自己主張・持論をぶつける度胸はあっても、指摘・意見(正しい批判)をされる覚悟はない人が多く、特定の記事やシリーズ記事を「俺の聖域・居場所だから余計なことすんな」みたいな、歪んだ固執(こしつ)ぶりを感じました。

その中で、協調性や反省・改善の心構えを持ち、礼節とマナーがあって執筆内容に責任を持つ「良識ある書き専」は、見てきた限りだとごく一部です(多分真面目な執筆者は個人ブログやWikipedia、noteへ行くのかもしれない)。治安的な観点からも、運営側は執筆を有料制にしたほうがいいと思いますね。

彼らを反面教師にし、自戒を込めて行動していきたいところです。


『ミニ四駆超速グランプリ』の一周年記念でエアロアバンテが登場して、「そこはガンブラスターだろ!」となったのは、多分自分だけではないはず。同じ1/1実車モデルがあるし、ゲーム中に登場するマシンのラインナップを順当に考えるとね。

エアロアバンテは確かに洗練されてカッコよく、アバンテシリーズの中で一番好きだけれど、ARシャーシどころかスーパーXシャーシすらまだ未実装で、未来からいきなりタイムスリップしてきた感がある。

ガシャメダルを貯めているのは、ガンブラスターのためと言っても過言ではない。

絵描き・物書き・デザイナー・HTML/CSSコーダーの京都生まれなウサギ好き。「ネチケット(ネットマナー)やネット・情報リテラシーの扱い」「批判と批難(非難)の混同・誤用」には少々シビアで、性別問わず好きなタイプは「失敗・反省から学ぶ人」。長文や理論を分析し、簡潔に分かりやすくまとめるのが得意なため、リアル・ネットを問わず、各所からご好評をいただいております。