2013.10.21 2023.04.29

【実体験】pixivのROM専(見るだけの人)はうざいのか考える【マナー問題】

雑記

pixivのROM専に関し、マナー問題を中心に賛否が分かれているそうなので、pixivの登録やデメリットなどの話も踏まえ、以下から記載していきます。

なお、「pixivにおけるROM専」とは、

  1. 本来の定義】フォロー・ブックマーク・評価のみ。作品投稿・書き込みはしない。
  2. 見る專】タグやコメントも書く人。作品はラクガキや模写、AI絵なら載せる。
  3. 書き專】ピクシブ百科事典の執筆目的で登録する人(加えて2の行動もおこなう)。

以上を定義にし、投稿者であり過去にはフリー百科事典の執筆をしていた自分の体験談を交えて述べていきます。

1は悪目立ちしないから、2と3を中心に書いていくよ。

フキダシ2
  • 個人の見解です

    ほかの意見もご参照ください

ROM専の人はうざいのか?

背景

ROM専にもいい人は
いるけれど…

  • 「ROM専ってなんで上から目線なの?」
  • 「ROM専の評論家気取りが不愉快」
  • 「ROM専はマナーが悪くて嫌い」

pixivで「ROM専の人はうざい」と思われているクリエイターの人たちを見かけます。

これについては、

全員うざいわけじゃないけど、確かに気持ちはわかる。

フキダシ2

そのように思いますね。

自分のpixivフォロワーも大体9割ぐらいがROM専の人で、pixiv登録者の半数以上はROM専ユーザー(一説では8割以上とも)と言われています。

個人的には、たとえROM専でも自分をフォロー・評価に加え、コメントもいただけて応援もしてくれるのは感謝しかありません。

マナーの悪いROM専がいるのは事実

ただ一方で、そのROM専と思われる、確定している人たちから度々嫌がらせや不愉快な思いをしてきたのも事実です。

以下に一例を挙げると、

  • 点数評価時代の評論家気取り
  • しつこいリクエスト強要
  • タグやコメントのマナー
  • ピクシブ百科事典での問題行為

順を追って説明しますね。

点数評価時代の評論家気取り

背景

これは廃止されてよかった

かつての「投稿作品を閲覧者が10点満点で点数評価するシステム」は、pixivクリエイターユーザーにとって悩みの種だったでしょう。

このような制度は評論家・教師気取りのユーザーを増やすだけでしかなく、廃止は正解。

フキダシ2

過去に同一人物と思われる相手に微妙な点数をつけて回られたケースがあり、本当にROM専ユーザーかは不明だったとはいえ、クリエイターならまずしないと思うんですね。

しかもこの制度は、その点数をどこの誰がつけたかが一切わからないため創作意欲を削ぎかねず、これを嫌って退会した人たちがいるほど。

pixivは投稿サイトの中でも特に登録人数が多く、実生活の友人たちに「pixivやってる」と言うほうが伝わりやすいだけに、退会の葛藤(かっとう)に悩まされました。

運営の不誠実さ

ゆえに点数評価の廃止は英断とはいえ、今でもpixiv運営の不誠実・よくわからないシステムや対応には疑問に思っていて、

  • 消極的】悪質ユーザーや荒らし行為への消極的な対応。
  • 管理放棄】上記の理由による、ピクシブ百科事典の実質的な管理放棄。
  • 運営姿勢】都合の悪い内容は返事せず。お問い合わせ関連ページもわかりにくい。
  • 露骨な引き止め】プレミアム退会を露骨に引き留めるページ構成。

……など、ROM專トラブルと同じぐらい、運営面の問題点も深刻な状況です。

しつこいリクエスト強要

背景

リクエストは
お互いの思いやり

ネットスラングでいう『リク厨(ちゅう)』で、リクエストをしつこく強要する人たちを指し、自分が無料リクエストをお断りするのは、このような被害に多く出遭(あ)ってきたからです。

最初は描いていたけど、描いたら描いたでお礼の一言も言われず、断ったらすごい嫌味を言われることもあったね。

フキダシ2

イラスト・マンガの転載や翻訳に一言断ってくれたROM専ユーザーの人たちのほうが、相対的にいい人たちだなと感動すら覚えてしまったレベルです。

無料リクエストはトラブルの元

ゆえに実体験からの忠告として、

無料リクエストはトラブルの元だから絶対にやめるべき!

フキダシ2

そう断言します。

向こうからすれば無料素材が手に入った程度の認識なので、リクエストはお金をもらって描く「有料依頼(コミッション)」でやるのが賢い判断ではないでしょうか?

サービス業と一緒で、「タダが当たり前と思っている人にロクな人間がいない」です。実際に経験すれば痛いほどわかるでしょう。

有料リクエストでも要注意

ただ世の中には、

  • 「金払えばなんでもリクエストしてもいい」
  • 「こちらの要望を絵描き側は叶えるのが当たり前」
  • 「連続リクエストはダメって書いてないよ?」

このように、有料依頼であってもこちらの意図も断り書きも考慮せず、しつこく絡んだり欲求がエスカレートする人もいます。

もちろん全員ではありませんけれど、残念ながら一定数いるのも事実で、中にはしつこいぐらいリクエストについて質問し、

フキダシ3

この日に出します。

と言っておきながら、音沙汰なしの人もいますね。

とはいえ、有料依頼をはじめた当初は勝手がわからず、サービス精神で描いたら意図とは異なる誤解をされ、独自にやったことによる金銭面の手続き問題など、裏目に出て大失敗しました。

まあちゃんと根回しや対策できなかった自分にも非はあり、勉強不足でしたし、つまるところは、

CHECK!

リクエストは絵描き側と依頼側、お互いの敬意と思いやりが大切。

という話です。

そういえばその旨を書いた意図の記事を書いたら、今度はとある商用成人マンガ家さんに、

フキダシ3

こんなことを言っている最低の絵描きがいるよ! 相手や界隈(かいわい)をないがしろにするな!

と、文章を読まず思い込みで風評被害を拡散されたこともありましたね。

文章をイメージで読んだ気になって攻撃的になる・誤った意図を拡散させる人って本当しんどい。これを世間では誹謗(ひぼう)中傷と言うんだよ。

フキダシ2

有料リクエストで気をつけること

ゆえに、有料で考えている人に伝えておきたいのは、

  • 取捨選択】リクエストは取捨選択。断る意思は大切。
  • 見合った設定】自分の能力に見合う価格・期間設定。
  • 大人の対応】腹が立つ出来事や相手でも、冷静に対処。
  • 依頼は後払い】支払い指定は必ず後払いにする。
  • 善意と甘えは違う】善意と甘やかすは違う。
  • ガイドライン厳守】二次創作は創作ガイドラインを守って行動。

pixivとは異なるサービスの話だったとはいえ、参考になればと。

商用マンガさんのリテラシーの低い行動によって、風評被害を受けた件は今思い返しても非常に憤(いきどお)りを覚えます。

ただ、上記のことは学べたため、よくも悪くも経験になりましたね。

ただ、その商用マンガ家さんからの謝罪も反省もないけどね。最初は言おうとしたけど、文章が読めない感情的な人って話がつうじた試しがないから、泣き寝入りであきらめたよ。

フキダシ2

タグやコメントのマナー

背景

消費者目線
なんだろうね

キャプションに反応して喧嘩腰、(一方的な)願望どおりじゃないと吐き捨てるコメントや、上から目線タグをつけられ、いろいろ言われたケースは少なくありませんでした。

今でもたまにそのような不適切・失礼な内容を見かけるので、閲覧者側の精神衛生の観点も踏まえ、随時削除しています。

もし気に入らない内容であれば、評価せずそのまま黙って離れるか、建設的に意見を述べればいいだけの話なんですね。

なのに挑発的なコメントやタグを書き込むのは、非生産的すぎて首をかしげますね。

実際に言われた例

実際にあった例を挙げると、あるゲームの二次創作を描き、そのゲームの評価がいわゆる『エアプ(ゲームせず動画や画像で判断する行為)』によるバッシング行為が目に余ったため、

プレイせずにゲームに文句を言うのではなく、ファンならプレイしてから言われたほうがいいと個人的に思います。

フキダシ2

とキャプションに書くと、

フキダシ3

は? 何様のつもり?

このように作品のコメント欄で言われた感じですね。

体験せずに周りの評価を根拠に書き込む行為はレビュー(Re-View:再度見直す)ではありませんし、正しいコンテンツの評価にもなりません。

大体こういった内容を送りつけるのも、高確率でROM専の人たちですね。

リンク先のみの短いキャプションにしたのは、このような被害が原因で、批判・批難の区別がついていないケースが目立ちました。

ピクシブ百科事典での問題行為

背景

一番マナーと治安が悪い
フリー百科事典かも

過去に一時期、ピクシブ百科事典で活動したころがあり、自分宛にクレーム……というか、一方的ないちゃもんを送りつけるのもROM専ばかりでした。

行動が目に余るユーザーには、こちらから指摘や話し合いを求める場合もありましたけど、議論放棄か無視かで、ほとぼりが冷めたら執筆再開する有様です。

これって、ほかのフリー百科事典ならありえない行動。

フキダシ2

無論言わずもがな、こちらの不備や不適切な箇所の指摘はその限りではありません。自分も完璧じゃないので、注意してくれる存在はROM専だろうが誰であろうがありがたいものです。

ROM専執筆ユーザー(書き専)に見られがちな行動・特徴

ROM専執筆ユーザーというのは使い捨てアカウントばかりかつ、一般常識が乏しくマナーが悪い人が目立ち、意見に返信・反論されるとだんまりされるパターンがほとんどでしたね。

似たようなものでは、コメント欄などで一方的な文句は言うくせに、改善の努力や執筆に一切手を貸さない非協力的な傍観(ぼうかん)者気取りのROM専も疑問でした。

ほかのフリー百科事典との大きな違い

大体のフリー百科事典だと、

  • 「内容の整理・削除をする前に、まずは相談をなげるべきだ」
  • 「ここの記載の是非・必要性は議論が必要ではないだろうか?」

こういった姿勢があるんですが、

  • 「相談・議論とか意味不明。好き勝手に書けばいいじゃん」
  • 「勝手に仕切って偉そうにすんな」

ピクシブ百科事典はこのような有様で、コメント欄がほとんど機能していないのが現状です。

ゆえにバッシング記事や、特定ユーザーの晒(さら)し記事といった報復行為もはびこっているなど、数あるフリー百科事典でもかなり治安は悪いと思います。

pixiv登録の前に考えること

背景

利点・欠点を知る

「pixiv登録をする際に、デメリットや注意点はあるのか?」という疑問を思われる方がいるようなので、補足がてら書いておきます。

  • ROM専登録の場合】見た目で使い捨てとわかるものは避ける。
  • クリエイター登録の場合】ROM専からのフォローは当たり前。大人の対応も学ぶべき。
  • 執筆登録の場合】トラブルや誹謗中傷をされるうリスクが高いのを理解する。

大まかに言えばこのような感じになり、以下からより詳しく見ていきます。

ROM専登録のデメリット・注意点

背景

特にコメント・タグを
書く人は注意

見ただけで使い捨てアカウント(捨て垢)とわかるROM専に悪印象を抱く人は少なくないので、ROM専でやるならちゃんとした名前・自己紹介・プロフィール画像の設定は必要です。

アニメなどの線画模写は技量向上のテクニックとしてアリですが、改変やパロディでもなければ創作性が低いので、自作品として公開するものではないと個人的に思います。

AI絵についてはあくまでも現段階では創作作品ではなく「試験的な試み(お遊び)」という認識なので、個人的には「私が作った絵」というのは違う気がしますね。

絵というのはその人の研究成果でもあるため、

フキダシ3

それって創作行為なの?

創作ができる人からすれば、このような疑念を抱かせてしまう可能性もあります。

クリエイター登録のデメリット・注意点

背景

絵は上手いのに
人間性が低いのは損

絵を載せる目的での登録も、それなりに絵が上手い、ニーズ(流行)を踏まえられる場合、一部の問題のあるROM専に高い確率で絡まれます。

もしそのような相手だとしても、感情的な応対をせず、大人の対応や社交辞令を事前に学ぶ必要はあるでしょう。

礼節に欠く・ムカつく相手だからと、その該当ユーザーを名指しして、作品やプロフィール・コメント欄などに記載し拡散させるなんてのは論外であり、思慮に欠いた問題行動です。

そんなことをすれば、晒されたユーザーを刺激するのみならず、

  • 「大人の対応もできないのか」
  • 「絵は上手いのに、中身は子供」
  • 「精神年齢が低い人なんだな」

という烙印(らくいん)を押され、結果的に自身の評価が落ちるだけですからね。

ROM専からのフォローが嫌な人への疑問点

「ROM専にフォローされるのが嫌」という人たちついては、なぜツイッターなどの非公開アカウント(鍵垢)を選択肢に考えなかったのかが疑問ですね。

pixivにそんな機能はなく、それを求めているのは筋違いですし、そこそこの絵を描ける人がクリエイターとして登録すれば、ほぼ100%ROM専の人にフォローされます。

むしろ、

そういったスタンスなのになんでpixiv登録しようと思ったの?

フキダシ2

こう思わざるをえない違和感があり、

  • 「ROM専フォロー禁止」
  • 「ROM専はブロックします」

このような文言は自身の心証が悪くなるだけで、デメリットしかありません。

プロフィールでリクエストを断る書きかた

次に、もし「リクエストお断り」をプロフィールに書くならば、

  • 断る場合】リクエストNG / I don’t take any Requests
  • 有料のみの場合】有料リクエストのみ可 / I don’t take any Free Requests

これを一番最初に書いておきましょう。

こういったエビデンス(論拠)があれば、ごく一部のリクエスト強要する国内外のユーザーへ明確に断る理由ができます。

「無断転載お断り」の記載は避けたほうがいい理由

なお、「無断転載お断り」の記載は(仕事絵やオリジナルでもない限り)避けたほうがいいです。

絵は海外サイトなどで平然と転載されるから意味がなく、二次創作メインなら、

フキダシ3

権利元の意向やガイドラインは無視するのに、自分はそれを棚に上げて権利主張するのか。

と、言われかねません。

ここは以下の記事で詳しく述べています。

執筆登録のデメリット・注意点

背景

百科事典は
個人ブログではない

ピクシブ百科事典は重ねるとおり、数あるフリー百科事典の中でもかなりマナーが悪い場所です。

仮にもし、それでも百科事典に書く目的で登録するなら、執筆者の自覚・協調性・マナー・最低限のライティング勉強に加え、問題点を要求されたら責任を持って議論し、応えましょう。

これは執筆者に必要な最低限の礼儀です。

「関わっちゃいけないガチでヤバい人」が多い

また、ピクシブ百科事典は指摘・注意されると逆上して、粘着質なつきまといや、悪者扱いにしてストーカーじみた行為をする人の遭遇率が割と高いです。

ピクシブ百科事典の記事を自分の居場所だと思っているから、指摘・注意は自分の全否定だと考えるっぽい。

フキダシ2

問題執筆ユーザーへ個別に注意・指摘することを過去にしていたら、ごく一部から逆(さか)恨みを買い、一部ネット上で自分のことを、根拠のない内容で誹謗中傷する人が今でもいます。

自分の名前を検索すると、事実無根のよくわからない悪評が出てくるからね。

フキダシ2

ピクシブ百科事典だと、こういったトラブルが特に起きやすいのを頭に入れておいてください。

ほどほど・あきらめるが最大の防御

自分の何が悪いのかを客観視できない人は、何を言ってもわからない(理解しない・理解ができない)ものです。

実社会でもそのような人は一定数いるから説得は無理。あきらめたほうがいいよ。

フキダシ2

そして、公共のサービスで文章を書き、公開するというのは、もしかしたらどこかのサイトで情報源にされ、議論のきっかけになるかもしれないリスク・可能性も考慮しなければなりません。

ピクシブ百科事典のみならず、フリー百科事典へ執筆をするなら、その覚悟はしてもらいたいですし、思うがままに自己主張したいだけなら、自分のブログに書くべきです。

最後に:「ROM専=マナーが悪い非常識連中」ではないものの…

背景

ルールとマナーを
お互いに守ろうね

ここまで、ROM専門の問題点や実体験でのトラブルなどを述べていきました。

ただ最初に「ROM専は全員うざいわけじゃない」と書いたように、フォロー・コメント・評価をしていただける人たちの多くもROM専なのは事実です。

すべてひっくるめて「ROM専はうざい連中」と言うつもりは全くありませんし、この記事の内容だと、「ROM専ユーザーは加害者」で、「クリエイターは被害者」のような印象を持つかもしれません。

実際、作品投稿するクリエイターもクリエイターで、

  • マイルール強要】「無言フォロー禁止!挨拶しろ!」と強要。
  • 自称病気】なぜかプロフィールに発達・精神障害を記載する。
  • 精神年齢が幼い】絵はプロ級なのに、思慮が浅い。
  • 社会常識がない】大人の対応すらできていない。
  • 自己権利優先】権利元を調べず考慮しない(同人作家に多い)。
  • 文章が読めない】読解力がなく攻撃的に噛みつく(実際に攻撃・拡散被害あり )。

このように一般常識や社交性、性格に問題がある人は珍しくありません。

立派なクリエイターもいるけど、言葉づかいが悪かったり精神的に子供っぽい人も多い。

フキダシ2

今のピクシブ百科事典はリスクが多すぎる

ピクシブ百科事典だと話が変わり、ROM専執筆ユーザー(特に百科事典を書くために登録する人)のほとんどは、執筆の責任感・マナー・モラルに乏く場合が大半です。

フキダシ3

俺の聖域だから余計なことすんじゃねえよ!

と、彼らは記事を自分の居場所だと思っているので、書き換えたり注意したら逆上したり、逆恨みされることも珍しくありません。

歪んだ固執(こしつ)ぶりは本当に狂気の域で、利用するならリテラシー能力と大人の対応、そして粘着・誹謗中傷される覚悟を身につけていただければと思います。

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プロフィール

    • フキダシ2
    • 赤竹ただきちTadakichi Akatake
  • 定期的に「ポーズマニアックスってトレスOK?」みたいな意見を見かけるけれど、「公式FAQに全部書いてあるじゃない」と言いたくなる……

    単に自分で調べる能力が低いのか、SNSの気軽な雰囲気で、調べる前に書いてしまうのか……こういう意見を見ると前者のほうに見てしまうのは、心が狭いのだろうかと自問自答。

    ちなみに公式見解ではトレスOKだよ(ただしポーズモデル素材を二次利用するのはNG)。

イラストレーター・コーダー+WEBデザイナー・ライターの京都生まれなウサギ好き。絵は多様な作風を描け、外国人でも絵でわかるマンガや、ウサギと口内描写にはこだわりを持つ。

コーディングとWebデザインは両方可能。案件によっては「デザインとコーディングの同時進行」の荒業もおこない、SEOを意識したマークアップも得意。

「自省・リテラシー向上・正しい批判」をライフワークとし、当サイト記事も「中学生でもわかりやすい、気づき・理解・学びを得る」を全体テーマとして執筆。

これは微力ながら閲覧者に考える・学ぶ助力のほか、自身も学ぶ目的も含み、「下手でも自分の弱さを認め、自省し学ぶことを忘れない人」は、年齢・性別問わず好きなタイプ。

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