絵描き(イラストレーター・絵師)のSNSアカウントにおいて、
- 無断転載禁止
- 自作発言NG
概要欄・プロフィールなどに、こんな文言を書いている人をよく見かけませんか?
勝手に転載されたり自分の作品のように発表されていい気分はしないし、商業物なら利益の損失にもなりかねません。だから対処したい気持ちはわかります。
しかし同じ絵描きとして、そのように書くのはやめたほうがいいと助言します。
- なぜやめたほうがいいのか
- 明確な対策はどう考えるか
もちろん概要欄・プロフィールにどう書くかは個人の自由です。しかしそれを踏まえた上で考えるきっかけになればと思いますので、絵描きの方は参考のひとつにしていただければ幸いです。
それからはじめに伝えておきますが、
ネット・SNSに上げている以上、「絶対に転載や自作発言を防ぐ方法」は100%ない。
であることはご了承ください。ゆえに記事で紹介するのは、「100%防げないけど合理的な対処方法」になります。
個人の見解です
ほかの意見もご参照ください
無断転載禁止・自作発言NGはやめたほうがいい理由
個人的に思うこと
先に結論から言えば、
CHECK!
明確な対処・対策にはならず、むしろ自分の概要欄・プロフィールが汚れるだけ。明確な統計がない以上、その注意書きが確実な抑止力になるかは否定・肯定(こうてい)できるものではないとはいえ、20年以上ネットを見た範囲では効果を見たことがありません。
自分の知る限りほぼ意味がなく、明確な抑止力になっているところは見たことがないよ。
何も考えずに書いていない?
無断転載禁止や自作発言NGの文言は、「トイレはキレイに使いましょう」や「川にゴミを捨てないで」とほとんど同じようなものです。
世の中でよく見る注意書きと本質的には変わらないもので、その注意書きを全員が守っているかと言われれば、そうではありませんよね。
また別の見方をすると、
- 「界隈(かいわい)の慣習」
- 「絵描きはみんなやっているから」
こういった「とりあえず書いておけばいい、お決まりテンプレート文章」になっている部分も否めず、2000年代のホームページでも、多国語で「無断転載お断り」と書くのがお決まりでした。
よく言えば「昔からある伝統」、悪く言えば「深く考えていない思考停止」と言えます。
気を悪くしたら申し訳ないけど、プロ以外が声高に無断転載が〜って言っているのは、絵が下手な初級者・発展途上レベルが目立つ。
中には報復・反論目的による無断転載・自作発言もあるそうですが、そのようなケースはまれです。
二次創作絵師に伝えたいこと
また二次創作の絵描きがプロフィールに禁止の旨を記載してしまうと、
キミは権利元のガイドラインや権利を守っていないのに、自分の権利は声高に主張するのか!
このように言われかねないことは把握しておいたほうがいいです。
創作性の高い作品であれば二次創作でも著作権は発生しますが、二次創作をネット・SNSに載せるには権利元の見解を確認するなど、本当はしっかり考えないといけないことは留意してください。
無断転載で権利元に迷惑がかかると言うなら、創作ガイドラインを守って言うべき。ネット・SNSに載せる意味も考えよう。
どう書くかは自由といえど
私は無断転載や自作発言を許しません。
一方で、このような一種の意思表示・宣言ならば理解できなくはないですし、利用規約やガイドラインのように扱っているのであれば、これらの文言はある意味わかりやすいものです。
冒頭のとおり、概要欄・プロフィールをどう使うのかは個人の自由です。
ですが自分から見ると、本質で考えれば的はずれなやりかたに見えるのが正直な感想で、利用規約やガイドラインを作るなら、ちゃんとした文章で書かないと足元をすくわれてしまいます。
【雛形(ひな形)あり】プライバシーポリシーと免責事項の作り方 | 初心者のためのブログ始め方講座
ネット・SNSに公開するとはどういうことか
ネット・SNSに
載せるということ
本質の観点で考えると、ネット・SNSという全世界にオープン公開される場所に上げた時点で、絵が上手い、気に入られてしまえば無断転載や自作発言をされてしまうのは当たり前です。
特に海外では日本以上に、無断転載などに対する意識が非常に低い傾向にあります。
「ネット・SNSにあるものは共有財産」みたいな感じの認識をされていて、無断転載・自作発言する人が作者の概要欄・プロフィールを読んでくれるワケがないんですね。
外国人相手ほど、「読んでくれる」「注意すればわかってくれる」を求めるのは大間違い。経験上、大体無視か開き直るよ。
当作品も転載やコラ画像はよくされている
実際、自分が描いたイラストやマンガは、10年以上前からさまざまなサイトに転載され、変なコラ(改変)画像がつくられ、知らないアカウントに絵を載せられています。
海外を中心にそういった作品のまとめサイト・アカウントはいくつもありますから、「ネット・SNSはそういう世界」であり、それを理解しているか、理解していないかは大きいです。
言わずもがな、明らかに利益を不当に阻害されたり、自身や作品に誹謗(ひぼう)中傷や名誉毀損(きそん)行為をされているのであれば、毅(き)然とした態度で法的対処は必要です。
「転載や自作発言が嫌ならネット・SNSに載せるな!」と言っているわけではなく、残念ながら現実なんだよね。
転載や自作発言の防衛策
本質を考えた
防衛方法
それではどうやって自分の作品を守るのか。冒頭で述べたように「100%防げる対策」は、ネット・SNSに公開している以上はありません。
しかし建設的に転載・自作発言の流れを考えると、
- 作品を投稿する
- その作品が目に留まる
- 作品が転載・自作発言される
だったら、作品の中に自分が描いたものだとわかる「署名」をするのが防衛策であり、現実的な対処方法ではないでしょうか。
ぶっちゃけ絵が上手い・ニーズがないと転載はされにくいけど、上手い下手関係なく署名は書いたほうがいいよ。
作品に署名を書く大切さ
署名というのは、
- コピーライトの明記(商用物の場合)
- SNSアカウント名の記載
- サインの明記
こういったものをさし、プロフィール欄に書いて宣言するよりも署名を書くほうが万国共通で伝わりやすい意思表示になり、アカウント名であれば作者の検索が可能になります。
絵の中にアカウント名を書く絵描きや商業活動をする作家がコピーライトを書くのは、このような理由からの合理的な対処方法なんですね。
同人誌やCG集に「無断転載お断り」とはあえて書かず、QRコードやSNSのアカウント名を書くことで、逆に宣伝へ利用する方法もあります(こちらは最後にご説明します)。
殴り書きじゃなく書き文字のように作品に溶け込む書きかたをするとプロっぽい。複雑な背景部分に書くのがオススメ。
書かないのは家の無施錠と同じ
絵にサインを書きたくないんだけど……
中にはこう主張する人もいますけど、「玄関の鍵はかけたくない」と言っているのと一緒です。
最終的にするかしないかは自由とはいえ、性善的な考えにゆだねて自己防衛の手段を放棄するならば、それによって降りかかるトラブルの可能性を他責的にせず覚悟すべきですね。
- ネット・SNSに掲載するとは
- 掲載の利点とリスク
この視点で考えた場合だと、リテラシーが高い行動とは正直思えないというのが個人的感想です。
対策を考える上で性善的な考えはしないほうがいいよ。
メイキングも証拠になる
自作発言対策であわせて有効なものは、作品のメイキング画像を定期的に投稿することです。
メイキング画像は描いた本人しか持っていないもので、パクツイ(投稿の丸ごと転載)された場合でも、メイキングで過程の状況を残しておけば証拠になります。
そしてどのように描いたのか、何を思って作ったかの文章や動画を残すことも大切です。もしできるのであれば、それを支援サイトなどの有料ブログにしてもいいでしょうね。
ゆえに自作発言をされたくないなら、ちゃんと考えて能動的に動くのが大切。プロの絵描きはそれが普通にできる。
個人作品で「禁止」と書かれた透かし画像はオススメしない
「無断転載・自作発言(+AI学習)禁止」と書かれた透かし画像・クォーターマークを作品に入れ込むタイプは、個人的にオススメしません。
閲覧者は余剰(よじょう)・目立つ権利表記ほど嫌悪感を抱くもので、先述したように権利を言いながら相手の権利を守らない場合だと、ネットスラングでいう「特大ブーメラン」になります。
商業作品の場合は透かし無しバージョンの現物を用意でき、それを踏まえての透かし処理です。しかし、原則透かし無しを用意しない個人がやるのは、趣旨をはき違えているんですね。
閲覧者は作品を見にきたのであって、デカい権利主張を見にきたワケではありません。
閲覧者の気持ちを無視してまで自己権利を主張する人は、「ネット・SNSに作品を公開する意味」を理解しているのだろうか?
X(ツイッター)の規約変更
2024年10月にはX(ツイッター)の規約変更の影響で透かし処理を入れる人が増えましたが、ネット・SNSに作品を公開する時点で、どこのサービスでも常につきまとう話です。
「嫌ならネット・SNSに載せるな」「権利主張はおかしい」ではなく、
- ネット・SNSに載せる意味を今まで考えてこなかったのか?
- 「評価が多い投稿だから」「有名人が言ったから」でやっていないか?
- ちゃんと多角的に調べた「自分自身が考えた結果の行動」なのか?
このあたりは個人的に気になりますね。「X(ツイッター)だけ気をつければいい」と考えているフシはないか、見ていただきたいものです。
仮に同意するとして、別の場所に公開した作品を他人がX(ツイッター)に転載したら、本人が気をつけても意味がほぼないよね。
最後に:ネット・SNSはそういう世界
20年以上の
経験者は語る
「無断転載禁止」「自作発言NG」と書くのは、仮に自己宣言だとしてもあまり意味がなく、
- 「昔からある界隈の慣習」
- 「絵描きはみんなやっているから」
このように形骸(けいがい)化している部分が否めません。禁止・NGを概要欄・プロフィールに書いて抑止できているのは、20年以上ネットをしていますが見たことないですね。
経験者だから断言すると、彼らは作者の概要欄・プロフィールなんてまず読みません。
作品を無断転載・自作発言をする人は、
え? ネット・SNSに上がっている時点でフリー素材でしょ?
本当にこの認識が大半で、特に海外ではその傾向が強いです。
ゆえに禁止・NGと概要欄・プロフィールに書くのは汚れるだけで、それに加えて権利元の権利関係を確認せず二次創作ばかりしているなら、他人に厳しく自分に甘い人だと感じます。
二次創作絵師に多いんだよね。自分の権利は主張するのに、相手の権利関係を確認しない人。
これも実体験で、「注意書きを見てくれる」「注意したらわかってくれる」でやめてくれるなら誰も苦労しないです。
注意書きを書く人は、ちゃんとリスク・覚悟を承知で書いているのか、それとも「周りがやっているから」という自分を棚に上げた考えなしか、見つめ直してほしいですね。
当サイト作品も10年以上前から、海外を中心に多くの場所で転載や画像加工されたり、自作だと誤認させられていますからね。
プロはみんなやっている
リアルなお知り合い・先生・友人のイラストレーターは、ほぼ全員プロフィールには書かず、絵にコピーライトの明記、アカウント名やサインなどの署名を入れて対策をしています。
「絶対に転載や自作発言を防ぐ方法」は100%ないにしても、目に入らないプロフィールなどに書くより、作品の中で署名をするのが合理的です。
またメイキング画像を定期的に載せたり、有料コンテンツとして配信することも自作発言対策になります。ネット・SNSは甘い世界じゃないし、自分の身は自分で守らないといけません。
アカウント名やサインは万国共通の署名記号になるだけではなく、宣伝にも利用できます。
署名を書くときは背景に描いたり少し透過させるといいよ。タチが悪い人だと消して加工することもあるし、実際にやられた。
「禁止」と書かれた透かし画像を入れ込む行為について
作品に「無断転載・自作発言(+AI学習)禁止」と書かれたクォーターマーク(透かし)画像を入れて対策する人もいます。しかし、個人的にオススメしない手法です。
二次創作なら権利・ガイドラインを守らないとツッコまれるし、閲覧者は作品を見たいのであって、デカい権利主張を見たいワケではありません。
商業物ならともかく、そこまですると作品投稿の意味がなくなります。ネット・SNSの投稿は「閲覧者が見ていただいて完成する」と考えますし、その自己本位な行動は同意しかねます。
「ネット・SNSはどういう世界なのか」もしかり、「閲覧者は何を思って・どんな目的で作品を見に来たのか」の観点で考えるのもまた必要です。
権利・自己主張をデカデカと描いた作品で閲覧者は楽しめるのか。自分なら「気になってうざい」と思ってしまうかなぁ。
本質を見て行動しているのか
2024年10月に、X(ツイッター)による規約変更発表で透かしを入れる人が増えたものの、「ネット・SNSに載せる意味・本質を理解したうえでの行動だろうか」と問いてみたいものです。
裏を返せば、
X(ツイッター)だけ気をつければいいんでしょ?
トレンドや周りに流されているだけなら、そう言っているのと同じですからね。この時点でリテラシーの低い行動をしているとわかります。
- 評価が多い・有名人が言った投稿で行動
- 自分で考えて多角的に調べた上での行動
上記のどちらが本当に賢いかは明らかで、本質をしっかり理解しないと別サービスでも同じことを繰り返すし、自己矛盾だらけな行動をすることになります。
AI学習に関して当管理者は、絵の本質は絵柄ではなく精神・内面性という考えから、社会通念上の範囲内なら見守る姿勢です。
「権利を守れ」は間違ってない。でも「他人のことが言える?」なリテラシーの低い絵描きは多いし、そこの見直しが先じゃない?
転載・自作ツイートを拡散のチャンスに利用する
自分の作品も10年以上、多くの海外サイトに転載やコラ画像にされているからこそ、完成した作品にはアカウント名やサインを入れ、それで転載や自作発言されてしまった場合でも、
拡散してくれてありがとう。遠慮なく宣伝に利用しますね。
このようにアクセスアップ・知名度向上として逆利用できます。いたちごっこの世界なので、相手の良心・モラルに訴えても疲弊するだけです。
だからこそ自分は、「使われるなら使ってやろう」の精神で活動しています。
同人CG集を何度か出していて、その際にも「無断転載お断り」とは書かず、当サイトのQRコードやSNSのアカウントを記載しています。
これは、
CHECK!
最後まで気分を損ねないで気持ちよく見てほしいし、転載でも興味を持ってもらうため。こういった配慮と策なんですね。
ピンチをチャンスにする感覚に近い。ネット・SNSはそういう世界だから、文句ばかり言うより利用・画策するほうが合理的。
実際にそれでサイトのアクセス数や、SNSの閲覧数が上がった(バズった)ことは幾度もありますし、むしろそれでありがたいことに、自分は一部界隈から知名度をいただいたクチです。
もし「商業の著作物と同じように、著作権保護の旨を明記」という観点で入れるのならば、自分なら目立たないように小文字で書きますね。
誤解しないでいただきたいのは、宣伝に利用して権利放棄しろと言っているのではなく、ネット・SNSはそういう世界だから、したたかに考えたほうがいい趣旨です。
むしろ、なぜ同人誌やCG集は目立つように書くのか不思議。個人的には文字が大きい=自己顕示欲が強いと見るね。
この記事で一番言いたいこと
CHECK!
どう書くかは自由だが、ネット・SNSに載せる意味・覚悟は持つべき。転載や自作発言を利用するのも手段のひとつ。絵描きに伝えたいのはここで、無断転載・自作発言禁止を掲げるのは自由ですが、個人的には無意味だと思うし、せめてネット・SNSに載せる行為の本質は見てほしいですね。
作品に署名をしないのは「玄関の鍵をかけない」のと一緒で、空き巣は犯人が一番悪いのは言うまでもないにしろ、それで無施錠だったら、
なんで鍵をかけないの? 空き巣に「どうぞお入りください」と言っているようなものでしょ?
そう親族や警察から言われるのがオチでしょう。
署名も本質的には同じで、作品をネット・SNSに掲載するのはフリー素材を提供しているのと同じであり、ゆえに署名を書くことは、作品だけで誰が描いたかがわかる自己防衛の手段です。
無断転載・自作発言する人は何度も言うように、概要欄やプロフィールなんてまず見ません。
結局するかしないかは個人の自由とはいえ、書かない選択をあえて選んだ責任と覚悟をとらず、100%他責的にする態度は「最高にカッコ悪い」とだけ伝えておきます。
ビジネスでもそうだけど、トラブル対策を性善的に考えてはいけない。日本教育の悪いところ。
上手い下手関係なく
絵が下手な人が無断転載禁止・自殺発言NGと書いたところで、誰も転載しないし自意識過剰。
……と、そう言いたいのではありません。
繰り返すようにプロフィールへ書くよりも、上手い下手関係なく作品に著名を書いたり、メイキングなど本人しか知りえない情報を公開するのが合理的な対処法です。
「無断転載禁止」「自作発言NG」と書いて抑止できるのなら誰も苦労しないですから、絵の中に著名を書いたほうが、興味を持った人は検索してくれるし、アクセスアップにつながります。
自身の権利関係を発表したいならプロフィールに一行程度で書くのではなく、ちゃんとガイドラインを策定して文章で公表すべきです。
たった一言程度の内容では、足元をすくわれてしまうからね。
とはいえ、無断転載・自作発言で正当な利益に損害が発生したり、権利元や作者自身の名誉を傷つける、コピーライトや署名を消すといった悪質なケースの場合は、大人の対応が必要です。
その点はしっかり線引きできるよう、語弊のないようにお願いいたします。
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FANBOXは表現規制・規約変更により作品が非公開になる場合があります。
プロフィール
赤竹ただきちTadakichi Akatake
いまさらながら『イカゲーム』を一気見して、最近観たドラマの中ではトップクラスに面白かった。
一部では「カイジなどのパクリ」と言われているものの、クリエイティブで他作品の題材を参考にして新たな価値をうみ出すのはよくあることじゃないかと。
それを言ったらエヴァはウルトラマンのパクリ、なろう系はゼロの使い魔のパクリ、異世界転移はナルニア国物語のパクリと、なんでもかんでもパクリパクリ言っていたら収拾つかないからね。
むしろ「カイジが好きなら楽しめる」とさえ言えるものの、イギリスでは元のイカゲームを小学生たちが模倣して社会問題になったそうで。
ただ一番気になるのは、「小学生がイカゲームを観たのか」ということ。臓器売買で解剖シーンあるし落下死で脳が飛び出るしトイレ性行為シーンもあるしで、R指定ドラマだと思うんだけど……
気になって調べたら、YouTubeに全年齢向けの再編集版があるみたいだね。なるほど。
イラストレーター・マークアップエンジニア(コーダー)・Webデザイナー・ライターのウサギ好き。多様な絵柄を描け、外国人でも絵でわかるマンガ、ウサギと口内描写にこだわりを持つ。
コーディングとWebデザインは両方可能。納期が短いなどいった案件では、「デザインとコーディングのアドリブ同時進行」という荒業もおこない、SEO施策を意識したマークアップも得意。
フリーランスとの進行ディレクション・指示や、面接担当の経験が幾度もあり、プロ・趣味問わず、絵描きを含めたクリエイティブの姿勢には少々シビア。
「自省・リテラシー・正しい批判の認知・意識向上」をライフワークとし、当サイト記事も「気づき・理解・学ぶ」を全体テーマとして執筆。
当サイトの記事は中学生でも理解できるように計算しながら執筆しており、ネット・SNS上で「わかりやすく参考になる」とご好評の声多数。
「言い訳せずに下手でも自分の弱さを認め、背かず自省して学ぶ意識を忘れない(=謙虚な)人」は、年齢・性別問わず好きなタイプ。
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