R-15
レビュー, 版権絵



大変遅れまして、これで18シーズンも終了です。感想の方にも書きましたが、今回は今までとは異なる特殊な構成でしたね。過度な忙しいアピールはその人の印象を損ねるNG行為なので宜しくないのですが、言わせて下さい。

ゆっくりサウスパークが観れない……

以下、ネタバレ注意!

以下の内容にはネタバレが含まれています。



第18シーズン8話『Cock Magic』

今回は『マジック:ザ・ギャザリング』を主軸に、ランディが披露した「マジック」とかけた話でした。地下闘技場の雰囲気からケニーが死ぬんじゃないかと思ったのは自分だけではないはず。チンポーさんがまた出て来てくれたのが嬉しい。

マジック:ザ・ギャザリングはトレーディングカードゲームの原点で向こうじゃ遊戯王以上の幅広い年齢層のユーザーがいて、これにアレンジを加えたものがデュエルマスターズだというのは知っていますが、詳しいルールや遊び方までは詳しくなかったり。そこまで存じなくても話は掴めるので詳しくなくても大丈夫ですが、カードゲームと闘鶏に何の関係があるのかと思い調べたら……

サブタイトルの「Cock Magic」のCockってランディが披露したイチモツという意味の他にも『おんどり』の意味もあったんですね。納得。

その他警察とランディのイチモツマジックを見せつけられた子供の親とのやりとりで、「Dick(イチモツ)」を「Deck(デッキ)」と聞き間違えたりする等、言葉遊びが多い印象を受けました。闘鶏で主人公達の鶏の名前がマクナゲッツ(マクドのナゲット)で開催場所が中華料理屋ってまさか……考え過ぎですか?

第18シーズン9話『REHASH』

カイルがコールオブデューティの新作をアイクと一緒にやるつもりが、アイクはそのプレイ実況動画を楽しんでいるのを目の当たりにし、その話を聞いたカートマンがカイル達をネットに実況中継して人気となり……という話で、次回の話へ続きます。

アイクや幼稚園児達のやっている事って、いわゆる「動画評論家」に近いのかも。ゲーム内容を実況動画を通じて楽しむ所まででゲーム自体にケチつけてませんから、本物よりマシと言うか、比較的健全ではあるんですけどね。スタンの「ゲームはリビングでやるものであって、人の意見を見るもんじゃない」は是非動画だけでゲームした気分になってるオロカな人達に言ってあげたい。

まあ購入の参考や実況者の進行が面白かったりするので実況動画は良い所もあるんですけどね。というか無言でiPadやスマホの画面にかじりつく幼稚園児って……でも「Cartmanbra!」が可愛い(笑

今回の話の軸になっている、皆ネットやスマホの画面ばかり見つめて、実際に周りにいる人達との会話が少なくなるという状態って、確か名称がありましたよね。ご興味のある方は調べてみてくださいな。

第18シーズン10話『HappyHolograms』

話の序盤でスマホやPCの画面に夢中で~とカイルが語りますが、自分も食事中や会話中、歩きながらでもスマホをいじる人を見て、現代人の情報中毒、依存症の割合はどれほどかと考える事があります。昔も昔で新聞に夢中になる人も多かったらしいですが……

話の最後でカイルがアイクに「君の事を理解せず僕と同じ事をやれば良いと思っていた。でもお前をお前だと認めなくちゃいけない」と話しましたが、これも価値観の問題でしょうかね。メリハリを付けて画面よりも人の顔を見る事を増やさないと、誰かとコミュニケーションを図る機会を失ってしまいますし、人と話してる最中にスマホやタブレットをいじられたら失礼だとは思いますが……そう考える自分もおじいさんかもしれません。

グルテンにロード、レッドスキンズ、専用トイレ、例のカスタマーサービス等々、18シーズンは全ての話が1つの物語として繋がっていたんですね。そして黒人男性の首締めとはまた時事ネタな(苦笑

有料リクエスト依頼も終わったのでポケモン剣盾買った。でも昔ほどゲームはしなくなったので、のんびりクリアしていこうかと。

なお有料リクエストは支援サイト限定公開。R-15有料記事です。

絵描き・物書き・webデザイナー・HTML/CSSコーダーと、幅広くやれる京都生まれのウサギ好き。ネチケット(ネットマナー)やネット(情報)リテラシー、批判(建設的な良否の論理)と批難(感情的な否定・悪口)の違いにはちょこっとシビア。長い文章や理論を分析し、簡潔に分かりやすくまとめる事が得意で、リアル・ネットを問わず、各所からご好評をいただいております。