2012.04.06 2024.11.10

【問題】ソニックアドベンチャー3やチャオ育成を出せなどを主張する人たち【ソニックX】

ソニック,SONIC,ソニックX,エッグマン
知っている人は知っている『ソニックX』のシーン

絵とは全く関係ありませんが、『ソニックアドベンチャー(以下、ソニアド)』の新作を要求し、ソニアド比較やチャオ育成にこだわる人たちを問題提起する記事になります。

もちろん良識を持ったソニアド好きもいますし、続編・新作否定ではありません。ソニアド3やチャオ育成の発表があれば自分も喜びます。

開発スタッフによれば、ソニアド3の立ち位置は新ソニ(ソニック06)とワールドアドベンチャーだよ。

ただきち

この記事は過去ばかりを見て他作品を否定したり、聞いてもいない解説・ネタバレなどを初心者などに送りつける一部ファン・にわかファンの行動について考える内容です。

シビア表現注意

目的・本質を見定めてください

ソニアド比較・新作コール

背景

ほぼ毎回はしつこい…

よくネット・SNSなどで、少しでもソニックの話題が出ると……

  • 「ソニアドの新作はまだか」
  • 「ソニックチームはソニアド3を出せ!」
  • 「ソニアド3が出ることを信じてる」
  • 「このソニックはコレジャナイ」
  • 「チャオガーデンを復活させろ」
  • 「テイルスは棒読みが至高」
  • 「ソニアド2のころはよかった」
  • 「ソニアド2と比べて今のソニックは……」
  • 「中裕司さんがもういないから……」

と、10年以上もどこでも現れ、ソニアドシリーズ(特にソニアド2)賛美と懐古アピール、ソニアド比較をする人たちを見たことありませんか?

ことあるごとに「ソニアドが〜」「チャオガーデンが〜」と言い続けるさまは、ソニックを知らない人からも痛々しい必死ぶりを感じさせます。

もちろんソニアドシリーズが最高、チャオ育成が大好きだと思うだけなら個人の自由です。

しかし中には楽しんでいる人の輪の中のみならず、公式配信などにも割り込んで上記のような水を差す書き込みをする人もいるんですね。

知らない人からドン引きされる上記行動にメリット・生産性があるなら、その根拠を添えて説明してほしい。

ただきち

DXは知っていてもソニアド1を知らない?

こういう人たち(自称古参・にわかファン)ほどソニック知識に乏しい面が目立ち、

  • DXは知っていてもソニアド1を知らない
  • ソニアド2とバトルの違いがわからない
  • ボーカル曲はソニアド2からと勘違い
  • テイルス=棒読みの思い込み
  • ソニック初声優は金丸さんと思っている

これってさ、ソニックをよく知らない人でもネットで少し調べたらわかる話だよね?

ただきち

そう驚くような人たちが本当に多いんですね。ソニック知識がある人、もしくは知らなくても情報を調べられる人なら、

  • 1とDXの違い】ドリキャス版のソニアド1をGCへリメイク移植したのがDX。
  • 2とバトルの違い】ドリキャス版の2をGC向けに調整したのがバトル。
  • ボーカル曲】ソニックCDやソニックRなどで、すでにボーカル曲は使われている。
  • テイルスの声優】ブランドの歴史で子役(棒読み)の採用は実質4作品だけ。
  • ソニックの初声優】ソニックの初声優は古川登志夫氏(CMやアーケードなど)。

このようにわかるんですが、彼らがソニックをよく知らない人などに、うんちく披露や解説をしているさまを見ると複雑な気分になりますね。

『2』があるなら『1』があるでしょってなるのに、ソニアド1とDXがなぜ別物と思うんだろう?

ただきち
【提起】ソニックは好きでもファンは好きになれない数々の問題行動【マナー】
【問題】ソニック解説動画の9割は解説ではない3つの要因【提起】

チャオガーデン復活に公式は消極的

背景

言及はされているよ

海外のファンからも、チャオガーデンを実装してほしいという声は多くありますが、

「『アドベンチャー』シリーズはファンからも絶大な支持を受けているが、本来の遊びであるハイスピードアクションとは異なる要素を詰め込みすぎてしまった(要約)」

過去の飯塚氏の言及

このように、インタビューでも時折言及されているんですね。

2022年のソニックフロンティアに関するインタビューで、「ファンが求めているものは?」に対し、飯塚氏は「チャオガーデン」だと即答していますので、ちゃんと理解はされています。

2024年のソニック×シャドウジェネレーションズのインタビューでもこう語っています。

VGC:(チャオが登場するイベントシーン)画面の反応から、ファンは(チャオガーデンの)復活を望んでいると思います。将来的に復活させる予定はありますか?

飯塚:(チャオガーデンを)みなさんが欲しがっていることは知っています。いつも聞かれていますから、いつかは復活させるかもしれません。

(翻訳・意訳)

‘SHADOW DOESN’T NEED A GUN, HE IS A WEAPON’ – SONIC TEAM TALKS SHADOW GENERATIONS|VGC

(ソニック×シャドウジェネレーションズの)デモを試遊したあと、ソニックチーム代表の飯塚氏に話を聞いたところ、「もしチャオガーデンを復活させるなら、ソニックアドベンチャー3を出すときだけだろう」と答えました。

(翻訳・意訳)

HANDS-ON: Sonic X Shadow Generations is a welcome remaster of Sonic’s turning point|VGC

このあたりは海外ファンも少し自重してほしいと思うけどね。

ただきち

自分も後述するようにチャオ育成は好きですけれど、ファンの願望を叶えることと、ゲームバランスの問題はイコールにできないのは、少しでも留意してあげる必要はあるかと思います。

上記の事情を把握しているなら、もっと建設的に述べられるのではないでしょうか。

「またチャオガーデンを出してほしい」は同意。でも毎回言うのは「必死すぎて痛々しい」だけ。

ただきち
【元ネタ解説】ソニック×シャドウジェネレーションズの評価とポリコレ疑惑など【ソニックシャドウG / Steam】

批判とは「ダメ出し」ではない

背景

批判の本来の意味

最初に述べたコールコメントの当事者たち、または公式に苦情を言う人の中には、

  • 「意見が傾かないようにするため」
  • 「ファンだからこそ批判も必要だ」
  • 「好きだからこそ声を上げている」
  • 「ファンによる正直な意見だろ」

という反論意見があるものの、コミュニティの場とディベートの場は違いますし、批判をダメ出しといった「いちゃもん・文句・悪口を言う」と勘違いしています。

ただのダメ出し、欠点を並べて責めるのは『批判』ではありません。『批難』と区別できず混同していることからもわかるように、批判の目的・本質を理解していないんですね。

批判・批難の区別がついていないのはダメ。批判リテラシーが低いと、コンテンツを正当に評価できないよ。

ただきち

実社会の議論やディベートも、根拠収集などの前準備や事前の了承を得てからやるもので、リスペクト(敬意)も必要です。自身の主張を批判と称する人ほど、敬意に欠く場合が大半です。

言葉は悪いながら、ダメ出しや文句を言うだけなら小学生でもできます。そしていきなりディベートと称して水を差す人は、ただの空気が読めない痛い人でしかありません。

欠点や問題点があれば、理由を調べず文句を言ったり、どんな物言いもOKと勘違いする解説動画の投稿者もいますよね。

ウサ子

その最たる例がケンポンソニック問題。脚本家は実質被害者だった告発があったし、ものづくりの背景を理解していれば、脚本家が100%悪いはありえない。

ただきち
【ケンポン】ソニックの性格が変わった闇深い理由【徹底解説】
【問題】ソニック解説動画の9割は解説ではない3つの要因【提起】
【9割が誤用】批判・非難・悪口・誹謗中傷の違い、混同する人が多い理由【解説】

「良識あるソニアド好き」と「迷惑なソニアド好き」

背景

一緒にしてはいけない

「良識あるソニアド好き」と「迷惑なソニアド好き」の違いは、「ほかのソニックもにも魅力がある」と認めているか、認めていないかです。

良識あるソニアド好きは「ほかのソニックも知っている中でソニアドが好き」と言い、迷惑なソニアド好きはソニアドでしかソニックを語らないか、他作品と比較して否定するのが特徴です。

後者の迷惑な彼らを「ソニアド過激ファン」と呼んでいるよ。

ただきち

ソニアドぐらいしかソニックを知らない?

ソニック,sonic
『ソニックワールドアドベンチャー』
© 2008 SEGA

そして開口一番、ソニアド(特にソニアド2)が最高傑作だと持ち上げる人ほど、「ソニアドぐらいしかソニックを知らない」人が多いです。

迷惑行為のみならず、このような人がソニックを知ったふうに語り、まるでソニアド以外の数十作品は凡作・駄作だと言わんばかりの態度は違和感がありますね。

ソニック,sonic
『ソニックと暗黒の騎士』
© 2009 SEGA

絵本シリーズやワールドアドベンチャーなど、作品・ストーリーに定評がある名作も数多いのに、「ソニアド2はシリーズ最高傑作!」とすぐ言うあたりね。

ただきち

クラシックソニックだと、ソニック3&ナックルズ・ソニックCD・ソニックマニアを傑作だと呼ぶ海外ファンは数多いです。

ウサ子

「にわかで語るな」ではなく、一部の作品でシリーズ全体・ブランドを知ったふうに語ったり押しつけたり、他作品を否定するような行為はどうなのかという話なんですね。

そんな「迷惑なソニアド過激ファン」に伝えたいのは、特定のコミュニティ以外でそういった過度な主張は慎(つつし)むべきだということです。

sonic the hedgehog
『Sonic the Headgehog(1993)』
© 1993 SEGA, DIC Entertainment
SEGA,ソニック,sonic underground
『Sonic Underground』2話
© 1999 SEGA, DIC Entertainment

海外だと上記のようなアニメ作品も放映された時期があり、現在でも根強い人気があります。

ウサ子

アニメやコミック・海外メディア展開・海外カルチャーも知る身からすると、彼らの行動・言動は複雑な気分になる。

ただきち

慎むべきな理由その1

背景

その行動、
裏目に出ているよ

さて、なぜ慎んだほうがいいのか。最初の理由は、

CHECK!

ソニアドシリーズの価値を下げる。

かくいう自分もソニアド2は衝撃を受けたソニックで、本編もチャオ育成も寝る間も惜しんでやり込んだ、思い出深く、今でも大好きな作品です。

しかしネット・SNSの一部では、このようなファンに嫌悪感を感じ、ソニアドシリーズそのものを嫌う人たちも少なからず存在します。

せっかくのいいゲームが風評被害を受けるのは、見ていて悲しいものはありません。だからこそ、やたらとソニアド3やチャオ育成を出せと過多アピールするのは軽率です。

また、ソニックに興味が湧いた人にすぐ「ソニアド2やれ」と推(お)す人がいますが、後述するように、興味を持った人に対して押しつけがましい行動は自重すべきでしょう。

さっき触れたように、こういう人たちってソニックが好きなんじゃなくて、ソニアドが好きなだけじゃないかな。

ただきち

慎むべきな理由その2

背景

節度は必要だよね

慎むべきな次の理由は、

CHECK!

ソニックファン全体の評価やモラルが下がる。

現に、ニコニコ動画で書かれていたコメントの中に目についた内容のものがありました。

モブウサギ

ソニックは好きだが、信者(熱狂的ファン)は痛すぎて嫌い。

信者という表現はともかく、一部ファンの行動の客観的な評価を表している一言です。コメントを引用したつながりで、以下はファンのモラルが問われるため、余談で記載します。

一部のネット・SNS上では「ソニック好きは過去の栄光にしがみついている痛い連中」と言われているからね。

ただきち

ソニックカラーズTAS動画

ニコニコ動画で『ソニックカラーズ』のTASプレイ動画(ツールを使ったタイムアタック動画)がランキング上位に上がったことがありました。

これを好機と見たのか、新規ファンを獲得するためか、宣伝やPRと称して必死にアピールする人が多々見られたんですね。

あんなことすれば宣伝どころか、ますます興味のある人が遠ざかります。

休み時間の会話で少し興味を持ったそぶりをすると、聞いてもいないのにマシンガントークでバンバン攻め立てられ、興味が逆に薄れるのと一緒。

ただきち

過剰解説とネタバレ

ニコニコ動画やYouTubeにおいて、ソニック初見プレイの人へ聞いてもいないのに解説やネタバレ・匂わせ(他作品も含む)などを、一方的かつ過剰(かじょう)に送りつける人がいるんですね。

ニコニコ動画の件は実際、「皆様の迷惑になるのでやめてください」と投稿主から注意されていたケースもありました。それって優しさではなく一方的な好きの押しつけでしかありません。

言うなればこれって、会話のドッジボール状態なんですね。相手とやりとりするならキャッチボールをしていただきたいものです。

知ってほしいという気持ちはわかるけど迷惑。「ソニックファンって自己主張激しすぎ」と思われるリスクは考えないの?

ただきち

もし解説するなら、投稿主からの質問や「教えてほしい」のときに、簡潔で伝えるのが礼儀ですね。

ウサ子

思い込みが激しい暴走ファン

何を勘違いしているのか、

モブウサギ

俺こそソニックをよく知る理解者であり、今のソニックがあるのは理解がある俺のおかげ。

と、自前のソニック論を周囲の迷惑を無視して長々語る人を掲示板で見かけました。

しかもその人は「開発者よりファンのほうが権力があり、立場が上」と、お客様は神様だと言わんばかりで、それでも自分は正しいこと、ソニックやファンのためだと信じこんでいましたね。

独りよがりの議論は議論じゃない。それはゴメンだけど「自己満足」って言うんだよ。

ただきち

最後に:TPOは大切

背景

TPO
(時・場所・場合)

閑話(かんわ)休題で、ソニアドシリーズはストーリー・やりごたえも含めて名作です。

しかしどこもかしこも場をわきまえず、ソニアドは最高だから新作出せ・チャオ育成を復活させろアピール、ソニアド比較コメントに一体なんの意味があるのでしょう。

CHECK!

度の越えた行為はソニアドの評価やファン全体のモラルを下げる。各作品にも魅力はあり、TPOと節度を考慮すべき。

一番伝えたいのはここで、TPOはネットのみならず、実社会でも最低限のマナーであり、TPOを守らず言いふらす行動は、

モブウサギ

「ソニアドがー」「チャオがー」ってしつこい……ソニックファンって痛い人が多いの?

そう思われてしまうか、苦笑いされて逆に引かれるだけでデメリットでしかありません。

ソニアドシリーズは呪い

正直、ソニアドを過度に持ち上げたりソニアドでソニックを語る人は、

キミってソニックが好きなんじゃなくて、ソニアドが好きなだけじゃないかな?

ただきち

このような人が目立ちますし、ある意味ソニアドシリーズはソニックシリーズの呪いです。

名作だから何年経っても比較対象にされてしまい、ソニアドでしかソニックを知らないレベルの層が出しゃばって、他のソニック作品を凡作・駄作扱いか、否定している現状なんですね。

自分からすれば、絵本シリーズ・ワールドアドベンチャー・マニアなどのような名作もあるのに、なぜそれらを差し置いて知ったふうに語れてしまうのかが不思議です。

にわか行為自体を全否定しているワケではありません。しかし一部の作品でブランド全体を知ったかぶりで語り、他作品を否定する行為は風評被害になるし、トラブルのもとになります。

またソニアド1とDXの違いがわからない、テイルスの棒読みがデフォルトだと思っているなど、ちゃんと調べず間違った情報を伝えるのは決してほめられた行為ではないでしょう。

「にわかで何が悪い。別にいいじゃん」と開き直る人はここを理解しないよね。にわかと新参の違い・本質も見てほしいもの。

ただきち

ソニックは海外ゲーム作品・アニメ・コミックなどメディア媒体も含めれば、100作品以上存在するロングシリーズです(2024年現在)。

ウサ子

聞いてもいない解説やネタバレを押しつける

それだけではなく動画サイトにおいて、ソニックを知らない・初見の人などへ過剰な他作品・長文解説、匂わせやネタバレ行為をするのも、逆にソニックの興味を失わせかねない行為です。

そういうのは相手が質問や教えてほしいと言ったとき、簡潔に伝えるのが礼儀です。会話はドッジボールじゃなく、キャッチボールをしなさいということです。

聞いてもいないのに他作品・長文解説やネタバレの連続投稿を押しつけられたら、相手はどう思ってしまうのか……ここの意識が低すぎるんですね。

動画に群がって好きを押しつけるのは「ソニック初見ゾンビ」ですし、知ってほしい・ソニアド賛美アピールをするさまが痛々しすぎて、目も当てられないのが正直なところです。

その行動、ソニックを知らない人、ソニックに少し興味が出てきた人が見たらどう思うかを考えた?

ただきち

「あなたの嫌いは誰かの好きかもしれません」

かつて『it-tells(いってる)』という公式コミュニティがあり、そこでも一部ソニックファンの問題行動が発生し、

「あなたの嫌いは誰かの好きかもしれません」

it-tells公式ソニックコミュニティ(現在は閉鎖)

と、公式が苦言した出来事もありました。

それを公式に言わせてしまったことを、ファン全員が理解し、反省すべきではないでしょうか。

にも関わらず、現在でもいまだにこういった人たちが目立つのは悩ましい限りで、公式に言わせてしまった言葉の重みや意図を、まるで理解していないことのほうが驚きです。

それってつまり、「公式があそこまで言ったのに、全然反省していない」と言っているのと一緒。

ただきち

真意・本質を理解しないから問題になる

本当に言葉の真意・本質を理解しているなら、ここまで述べた問題行動はまず出ませんからね。

いまだに問題行為をするのは、公式が言った言葉の本質と重みを理解していないからです。

思うだけなら自由ですが、ろくに調べずアピールを振りまき、過去を持ち上げて現在や他作品を否定し、聞いてもいない解説やネタバレ、好きを押しつけるのは生産的ではありません。

逆に自分たちの評価を下げているだけでしかなく、そんな節度のない態度をしておいて、

モブウサギ

ソニックが日本でも人気になってほしい。

と、本気で思っているのなら……

身勝手な思い上がりも大概にすべき。そう思うなら、まずはその矛盾した迷惑行為をやめなさい。

ただきち

と、そう断言します。これら数々の問題行動にメリット・生産性があるなら、ぜひとも根拠を添えてご説明いただきたいですね。

このあたりを良識あるファンも含めて、ソニックファン全員が見つめ、言い訳せずに向き合い、戒めてもらえればと思うばかりです。

あえて厳しく書いていますが、これらの言葉の意味・意図をしっかり考えてみてください。

ウサ子
【提起】ソニックは好きでもファンは好きになれない数々の問題行動【マナー】
【ケンポン】ソニックの性格が変わった闇深い理由【徹底解説】
寄付・ご支援のお願い

当サイトはみなさまの寄付・ご支援により、広告なしの実現やサイト運営・維持をおこなっています。

記事や作品が気に入りましたら、寄付や支援サイトのご支援をよろしくお願いいたします。

ご支援・寄付のご協力のお願い
ありがとう
ございます

寄付に登録・ログインは不要です。文章を書かなくてもスタンプだけの寄付もできます。

記事の原寸大作品、サンプル黒塗り無しは支援サイトで閲覧できます。

FANBOXは表現規制・規約変更により作品が非公開になる場合があります。

記事・作品が気に入ったら
SNSでシェア・引用

1.シェアについて

赤竹ただきち(以下、当管理者)が運営するウマコセドットコム(以下、当サイト)の内容をシェアする場合、個人サイト・ブログ・サービス・SNSを問わず、URLなどを記載して出典元を明記ください。

明記していただければ、社会通念上の範囲内でご自由にシェアが可能です。

2.記事の参考・引用(転載)

記事の文章表現の流用、抜粋・引用される場合、当管理人までの申告は原則不要です。

文章の引用には法的条件(引用箇所の明示・出典元明記・補足として使用・引用の必然性・内容を改変しない)を満たす必要があり、満たしていない引用はご遠慮願います。詳細は著作権法第32条をご確認ください。

ご自身で独自に記事・動画作成で当サイト記事内容を参考に留め、文章を完全自作されている場合、URL記載は任意です。

要約のための一部改変は、記事の目的・意図を大幅に変えなければ可能とします。

3.作品の引用(転載)

当サイトの作品を引用・転載する場合でも当管理者への申告は不要ですが、URL元の記入、もしくは当管理者名・アカウント名などの記載をお願いいたします。

4.キャラクターの使用

当サイトのオリジナルキャラクターは創作性が高い非営利の個人に限り、イラスト・マンガなどに使用できます。非営利・個人の定義はこちらをご参照ください。

制作費・人件費の範囲内であれば、有償配布や支援サイトの掲載も可能としますが、生成AIで作成した作品で当管理者の作品だと誤認させる、有償行為をするのはご遠慮ください。

5.当管理者の著作権

当管理者が作成した文章・画像・デザイン・オリジナルキャラクターや作品などは原則、ご依頼でも著作権は当管理人に属します。

ただしバーチャルVTuberなど、権利者ご自身のキャラクター、または二次創作元のキャラクターなどの知的財産権につきましては、当管理者ではなく元の権利者に属します。

6.禁止行為

以下の行為が見られた場合は、個別のご連絡や法的処置などといった対応をとらせていただく場合があります。

A.二次利用・加工・改変

当サイトの画像・作品・文章・サイトレイアウトなどの悪意ある二次利用・加工・改変行為や、信用毀損・反社会的など、社会通念上問題のある目的で利用する行為。

B.文章の引用・流用

当サイトの文章を恣意的に切り取った語弊を招く行為や、著作権法第32条の引用条件を満たしていない場合。または当サイトの文章表現を流用しておきながら、引用元としてURLを明記しない、解説記事・動画などの作成行為。

C.不適切な拡散

特定の単語・見出しに反応、記事内容を過度な歪曲・脚色するといった不適切なシェアの禁止(誤った解釈のみならず、〈自他問わず〉風評被害や誹謗中傷につながる恐れがあるため)。

D.誹謗中傷

当サイト・他者・企業などを誹謗中傷する目的での引用。また煽り・マウント行為といった、意見・提起・指摘ではなく、人格・風評を著しくおとしめる行動も含む。

7.著作権

当サイトは著作権の侵害を目的とするものではありません。

スクリーンショットや二次創作元の知的所有権は各権利者・団体に帰属しており、各利用規約を確認した上で掲載しています。

有料二次創作は権利元の創作ガイドライン厳守を努めていますが、問題があれば当サイトのお問い合わせよりご報告ください。

8.トラブル

当サイト記事のシェアなどが要因で発生したトラブルなどについては、一切の責任を負いかねます。あくまでも参考・一意見として扱ってください。

当管理者まで直接ご意見・ご指摘を希望される場合は当サイトのお問い合わせからご連絡いただけますと幸いです。

制定日:2017/2/24
改定日:2024/10/23

シェア・引用の前に「規約・ポリシー」をご一読ください(同意したものとみなします)。

記事を特定の単語・見出しなどで判断したり、記載内容の過度な歪曲・脚色、他者を誹謗中傷・バッシング目的のシェア・引用は固くお断りいたします。

シェア内容が問題・風評被害行為だと判断した際、個別にご連絡を差し上げる場合があります。

社会通念上のモラル・リテラシー・マナーの範囲内であればご連絡することはございません。シェア・引用をしていただきありがとうございます。

プロフィール

赤竹ただきち

赤竹ただきちTadakichi Akatake

仕事で「YMYL(医療・健康・お金)記事をほぼ生成AI任せに書く」という、「これありえないだろ……」という他社の事案に遭遇してしまい驚きを隠せない。

というのもGoogleは2016年にWelq事件があったから、YMYL記事に関しては独自性・信ぴょう性をかなり厳しくチェックするようになっているんだよね。

それにYMYL記事を生成AI任せに書くとペナルティになる可能性も発表していて、こういった記事では生成AIを使うのはいいにしても、検証・監修で補完することが必須。

これを理解せず「SEOを上げるお手伝いをします!」という業者がやるんだから、いくらなんでもリテラシーが低すぎる。それで検索ペナルティを受けたら損害賠償モノなんだけどなぁ。

イラストレーター・マークアップエンジニア(コーダー)・Webデザイナー・ライターのウサギ好き。多様な絵柄を描け、外国人でも絵でわかるマンガ、ウサギと口内描写にこだわりを持つ。

コーディングとWebデザインは両方可能。納期が短いなどいった案件では、「デザインとコーディングのアドリブ同時進行」という荒業もおこない、SEO施策を意識したマークアップも得意。

フリーランスとの進行ディレクション・指示や、面接担当の経験が幾度もあり、プロ・趣味問わず、絵描きを含めたクリエイティブの姿勢には少々シビア。

「自省・リテラシー・正しい批判の認知・意識向上」をライフワークとし、当サイト記事も「気づき・理解・学ぶ」を全体テーマとして執筆。

当サイトの記事は中学生でも理解できるように計算しながら執筆しており、ネット・SNS上で「わかりやすく参考になる」とご好評の声多数。

「言い訳せずに下手でも自分の弱さを認め、背かず自省して学ぶ意識を忘れない(=謙虚な)人」は、年齢・性別問わず好きなタイプ。