R-15
雑記他



Snow Leopard(10.6.8)』から『Yosemite(10.10)』へアップグレードしたのは、CS6やスキャナーの互換が大丈夫だったからなんですね。Appストアでやたら叩かれてますけど、自分はおおむね満足です。

ただ、ここまでバージョンをスキップしたアップデートすると、不具合や問題が出るのは必然ですので、主に遭遇した問題と解決策をまとめました。一部は解決できなかった部分もありますので、ご容赦ください。

全てを解決できる内容ではありません

あらかじめご留意願います。



全体的に動作が重い・初期化されるなど

Snow Leopardを使用するMacということは、旧世代のスペックである場合が多いと思います。そのせいか動作が重い挙動にまず悩まされるでしょうし、こちらでは他にも起動後『Google Chome』が勝手に起動したり、無線LANパスワードが勝手に消えてしまいました。

無線LANは入れ直せば解決ですが、動作や勝手に起動する問題は以下のサイト様の情報が参考になります。



『プレビュー』が遅くフリーズする

Snow Leopardでは全く問題なかったのですが、Yosemiteの『プレビュー』は起動が遅く、大量の画像ファイルをグループで開くとフリーズするバグがあります。

色々調べましたがこれはYosemiteのバグ、メモリ不足と様々で、決定的な解決策は無いそうです。一度に大量の画像ファイルを開かない、重たいファイルは起動をじっくり待つしかありませんね。

『Safari』の仕様変更

Yosemiteでは『Safari8』に変わりますが、5と違ってキャッシュと履歴、サイトデータはまとめて消される仕様に変わり、新規タブをバックグラウンドで開くには、

「コマンド」+「Shift」+クリック操作

が必要です。

動画鑑賞中にも多少のラグを感じることから、慣れない人は(根本的な解決ではないも)5のレイアウトと操作が似ている『Firefox(火狐)』に鞍替えするのが良いかもしれません。

スクロールバーの操作が上下逆になる・文字入力の使用変更

スマホのスワイプ操作に合わせたのか、スクロールバーを操作する時は従来とは違い、下にスクロールする場合は上にスクロール操作し、上にスクロールする時は下にスクロール操作しなければなりません。PC操作でもスマホと同じ操作をさせるのは体感的に違うと思うんですけど……スマホのUXとPCのUXは分けるべきだと個人的に思います。

また日本語入力もWindowsのように「la」が「ら」ではなく「ぁ」と変換され、「/」で「・」の変換が不可になりました。これは今まで使われていた『ことえり』が無くなったからだそうで、環境設定で変更が可能です。以下のサイト様の情報を参照してください。



『intuos3(板タブレット)』が使えなくなる

Yosemiteにすると、intuos3が動作対象外になってしまいます。絵を描く人間にとってこの部分は痛手になるので、アップグレードするなら買い換える予算も検討しなければなりません。

『Photoshop CS6』の動作がおかしくなる

フォトショCS6のショートカットやツールの動作が、機能はしても頻繁な確率で反応しなかったり、ラグが発生する謎のバグが発生してしまい、ブラシのストロークの挙動もおかしくなる機能不全状態に。これでは使えないも同然です。この問題には、以下のプラグインを導入すれば解決できます。



CSのショートカットが機能しないバグは多数報告されていても、ラグや反応しなくなるバグはあまり取り上げられてないようなので、自分もリンクを掲載して助け舟になれればと。

最後に:大幅なバージョンスキップはリスクがある

当初は不具合も多かったそうで、~とか動作が重い、○○が使えなくなった等、そちらの辛辣レビューは一理あるでしょうが、ある程度修正された現バージョンで文句を言う人達は事前確認したのかなと。

特に多かったのがYosemiteでも無線LANが遅い繋がらないというもの。こちらのブラウザは前よりもサクサク動きますし、書く前に設定やルーター、家の間取り、電波の種類を調べて欲しいところ。デザインの文句とかはもう言いがかりにも近く、デザインが変わることは調べれば分かりますし、OSアップグレートは強制ではなく任意です(セキュリティの問題は考えないといけませんが……)。

こういった人達を反面教師にして、アップデートをする際は慎重に行ってください。

ハードディスクとかファイルの中に、学生時代に描いた絵を見つけるとすごく恥ずかしくなる。よくもまあこんな下手くそな絵で満足していたなぁと。

半年前でも似たような感覚に陥るのに、10年前なんて目も当てられない。ただ今と違って、あの頃は何かに取り憑かれていたように毎日描いていたよ。

絵の技術は上がったけど、パッション(情熱)は昔の方があった。社会人として苦労と経験を重ねて色々冷めたんだろうし、当時は友人達と絵の品評会をしていたのも刺激になってたかも。今はそんな機会めったに無いからねぇ。

絵描き・物書き・Webデザイナー・HTML/CSSコーダーの京都生まれなウサギ好き。ネチケット(ネットマナー)やネット(情報)リテラシーの扱い、批判(建設的意見)と批難(感情的否定)の違いには少々シビアで、性別問わず好きなタイプは、自己反省・研鑽(けんさん)・啓発の努力を惜しまない人。長い文章や理論を分析し、簡潔に分かりやすくまとめるのが得意なため、リアル・ネットを問わず、各所からご好評をいただいております。