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版権絵, 雑記他

魁!!クロマティ高校,プータン


ということは、規制を逆に笑い要素にしたアニメ版『魁!!クロマティ高校』はスゴかったことになりますね(ちなみに絵のボールをプカプカさせるおもちゃは「吹き上げパイプ」という名前なのを最近知りました)。

その一例を挙げますと……

  • タバコ → “ゲ”タバコ(下駄箱)・謎スライム・つくし・吹き上げパイプ
  • ぶっ殺すぞ! → ぶっころ“が”すぞ!(ぶっ転がすぞ!)
  • ナイフが折れちまった……! → “イチゴ味”が折れちまった……!

……等々と、アニメ独自のギャグセンスとスタッフたちの遊び心は素晴らしいものでしたが、話のはしょりっぷりと2クールで終わってしまったのが惜しいもの。ジョジョはDVD・ブルーレイ版だと黒ベタのグロ規制解除、作画の手直しの他にも一部のセリフ再録を行っています。実際観たら「このポリ公がッ!」が「このアメ公がッ!」に修正されてましたよ(しかしナチスは変更されなかった)。

逆に自主規制で印象が全く変わってしまったのは、記憶にある限りだと『サイボーグクロちゃん』あたりでしょう。特に原作のキッド編(特にラスト)はショッキングすぎてトラウマな惨死・惨劇の現場モノでしたが、アニメでは全員生存していますし……

子供アニメの時間帯ということもあったでしょうが、鼻血すら許さなかったのはやりすぎでしたね。

座間殺害事件の犯人を擁護するつもりはないと前置きした上で、「被害者の両親は犯人に責任転嫁していないか」って、ニュースを見てそう思ったね。

SNSというオープンな場所で、自殺願望や生の気力がない書き込みをするって異常な状態。そんな人の家庭が健全に機能しているとは思えない。結果論だけど、家庭環境がしっかりしていれば、SNSにそんな書き込みすらしなかったはず。

自殺原因をしっかりと向き合わず、「自死」表記にこだわる遺族の問題と似通っているんだよね。犯人の行動は許されないし推測でしかないけど、両親の完全被害者みたいな態度は違和感がある。

絵描き・物書き・デザイナー・HTML/CSSコーダーの京都生まれなウサギ好き。「ネチケット(ネットマナー)やネット・情報リテラシーの扱い」「批判と批難(非難)の混同・誤用」には少々シビアで、性別問わず好きなタイプは「反省と改善の努力を惜しまない人」。長文や理論を分析し、簡潔に分かりやすくまとめるのが得意なため、リアル・ネットを問わず、各所からご好評をいただいております。