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世代間のギャップと表現するのは……その江角マキコさんの世代にも、タトゥーをする人がいないワケじゃないですからね。

人の個性は尊重するタイプ(非行行為の主張や威圧感、年相応ではないファッションはともかく)ではありますが、TPO(時・場所・場合)というものがあります。格上のレストランにジーパン姿で行かないように、状況をわきまえてタトゥーを楽しんで欲しいところ。

また、日本におけるタトゥーはアメリカなどの海外と違い、未だに非行の証や、怖そうな人がしているというイメージが根強く、協調好きで排他(はいた)的な日本では難しいものです。本人なりの事情があったとしても、周りから見たら「知ったこっちゃない」ですからね。

「事情があるから理解して」と称してTPOをわきまえない自己主張というのは、逆に自分や同じコミュニティの人たちの肩身を狭めかねないのではないでしょうか?

それこそタトゥーを周囲と楽しみたいのなら、専用のコミュニティやSNS、さらにお金と余裕があるなら日本を離れ、海外で住まわれたほうが精神衛生的にも健全。少なくとも海外はアクセサリー感覚でタトゥーを彫りますから、十分に理解は得られるでしょう。


しかし記事の内容はともかく、記事のネット上の視点のソースが『痛いニュース』……つまりまとめサイトを情報源にするとは、この記事のライターさんのメディアリテラシー能力を疑わざるをえません。

確かにネット上ではタトゥーに苦言する人は多いですが、メディアサイトで執筆する物書きが、不確かな情報源を持ってくるのは問題。メディアサイトは個人ブログじゃありませんからね。まあ個人ブログでも、まとめサイトを引用する記事はまず信用しませんが。

座間殺害事件の犯人を擁護するつもりはないと前置きした上で、「被害者の両親は犯人に責任転嫁していないか」って、ニュースを見てそう思ったね。

SNSというオープンな場所で、自殺願望や生の気力がない書き込みをするって異常な状態。そんな人の家庭が健全に機能しているとは思えない。結果論だけど、家庭環境がしっかりしていれば、SNSにそんな書き込みすらしなかったはず。

自殺原因をしっかりと向き合わず、「自死」表記にこだわる遺族の問題と似通っているんだよね。犯人の行動は許されないし推測でしかないけど、両親の完全被害者みたいな態度は違和感がある。

絵描き・物書き・デザイナー・HTML/CSSコーダーの京都生まれなウサギ好き。「ネチケット(ネットマナー)やネット・情報リテラシーの扱い」「批判と批難(非難)の混同・誤用」には少々シビアで、性別問わず好きなタイプは「反省と改善の努力を惜しまない人」。長文や理論を分析し、簡潔に分かりやすくまとめるのが得意なため、リアル・ネットを問わず、各所からご好評をいただいております。