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レビュー



ミュージックビデオとスタンが全裸で踊る元ネタは『KONY2012』という30分前後の動画と、こちらのニュースだそうですね。



バターズはむしろいじめられキャラと呼んだ方がしっくり来るのではと。そしてプロフェッサーカオス登場でアイムソーハッピィ。

以下、ネタバレ注意!

以下の内容にはネタバレが含まれています。


第16シーズン5話『Butterballs』

バターズって本当に可哀想な子で、父親は自分達の教育は最高だと主張し精神的、肉体的に暴力を振るうバイセクシャルで、母親は某事件のごとく、一度バターズを車ごと水に沈めて殺そうとしましたよね。さらに叔父はバターズに性的なアレを行い、祖母からは虐待レベルのいじめを受けているって……不幸な家庭にも程がありますヨ。

毎度のサウスクオリティながら、行動や言動、ブチギレ具合のいじめられっ子の表現があまりにもリアルで泣けて来ますね。……という湿っぽい話は置いておきまして、記事の初めに書いた「いじめを自殺させよう!」というサウスパークの子供達総出演のミュージックビデオのクオリティは、何度見ても素晴らしい(歌詞はいじめにはいじめをというハンムラビ法典ですが)。

いじめに対して、自分(達)の活動を見せたいが為にいじめられっ子を表面的には擁護するものの、結果的にいじめられっ子をいじめている結果となり、そしていじめの連鎖を繰り返す……なのですが、ここのデジャブシーンに逆に面白さを感じさせた作者は天才です。最後にキリスト様が登場させるとは(笑)

ハードディスクとかファイルの中に、学生時代に描いた絵を見つけるとすごく恥ずかしくなる。よくもまあこんな下手くそな絵で満足していたなぁと。

半年前でも似たような感覚に陥るのに、10年前なんて目も当てられない。ただ今と違って、あの頃は何かに取り憑かれていたように毎日描いていたよ。

絵の技術は上がったけど、パッション(情熱)は昔の方があった。社会人として苦労と経験を重ねて色々冷めたんだろうし、当時は友人達と絵の品評会をしていたのも刺激になってたかも。今はそんな機会めったに無いからねぇ。

絵描き・物書き・Webデザイナー・HTML/CSSコーダーの京都生まれなウサギ好き。ネチケット(ネットマナー)やネット(情報)リテラシーの扱い、批判(建設的意見)と批難(感情的否定)の違いには少々シビアで、性別問わず好きなタイプは、自己反省・研鑽(けんさん)・啓発の努力を惜しまない人。長い文章や理論を分析し、簡潔に分かりやすくまとめるのが得意なため、リアル・ネットを問わず、各所からご好評をいただいております。