アリエム,トリップ,ファング, fang,ariem,sonic,superstars,dream team
2023.12.30 2024.10.02

【レビュー】ソニックスーパースターズ・ソニックドリームチームの感想・評価【Steam / Appleアーケード】

アリエム,ariem,sonic,superstars,dream team
左上をよく見ると…?

Steamで『ソニックスーパースターズ』、Appleアーケードで『ソニックドリームチーム』を一度エンディングまでプレイしましたので、その簡単な感想と解説をまとめました。

ネタバレ注意

作品の内容・結末が記述されています

ソニックスーパースターズをプレイした感想・評価

重ねるようにスーパースターズはSteam版で遊びまして、個人的な話になるものの、2番目に遊んだSteamゲームになりますね。

最初に遊んだのは『ソニック殺人事件』だった。

ただきち

アニメシーンは久しぶりに日本の制作会社(テレコムアニメーション)が担当していることもあり、オリジンズとはまた違った、懐かしくも新しい90年代風日本アニメOPでした。

ソニックスーパースターズ|SEGA

「ソニックスーパースターズ」開発者インタビュー|GAME Watch

【イラスト】ソニック殺人事件のアレ / Let’s go dad【ソニック】

制作はアーゼスト担当

sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
奥にあるPICOのロゴが懐かしい
© 2023 SEGA

制作は初代ソニックを手がけた大島直人氏で、ファミ通の特集やインタビュー動画によれば、ソニックたちの挙動はドット絵を忠実再現し、アイデアもかなり詰め込んだ意欲作と明かしています。

sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
目コピ再現だそう
© 2023 SEGA

ゲームユーザー的にはアーゼストというと、『バランワンダーワールド』や『ヨッシーNewアイランド』などの作品を制作していて、どちらもあまり評判が芳(かんば)しくないですが……

今作はフロンティアと同様、実験的な部分や荒削りな箇所はあったとはいえ、ゲームとしては面白いと感じています。

sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
ラビットはソニック初期案が元ネタ
© 2023 SEGA

協力プレイがオフライン限定になっている理由

sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
メカソニックはソニック2
© 2023 SEGA

対戦こそオンライン対応ですが、通常ステージがオフライン専用ゲームなのはソニックのゲーム性が原因だと思われます。

ソニックが詳しい人なら常識かもしれない話で、ソニックはコースじゃないところ、ひいてはバグのすり抜けも使うぐらいショートカットしてナンボのゲームなんですね。

意図しないすりぬけも「ショートカットとしてOK」と、公式すらも認定しているぐらいです。

ウサ子

ゆえにオンライン対応をしてしまうと、ショートカットやすり抜けだらけで協力プレイとしては成立しないため、あえて身近な友達・家族とワイワイ楽しめる方向にしたのでしょう。

ここの解決は非常に難しく、考えられるのは、

  • マッチング・ランク制の導入
  • ハンディキャップ制限をつける

……ぐらいしか思いつきませんし、上記の実装も相当な試行錯誤になってしまうことは想像に難(かた)くないでしょう。

マリオやカービィとはワケが違いますからね。

ウサ子

エメラルドパワーについて

sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
アバターが優秀
© 2023 SEGA

本作の特徴であるエメラルドパワーは、カラーズのカラーパワーと似ている部分はあるものの、

  • カオスエメラルド集めが必須
  • チェックポイントを通過すれば回復

このような感じの仕様になっていて、利便性はカラーパワーよりも向上し、ただのごほうび要素だったカオスエメラルドを積極的に集める動機としてよくできています。

一方でカラーパワーと比べると遊びの幅が狭く、ビジョンは限定的な場所でしか使えないなど、カラーパワーのような自由度はない印象を受けます。

アバターは救済システムとして優秀だから、「エメラルドパワー=困ったらアバター」状態になってしまうんだよね。

ただきち

なぜエメラルドパワーが使えるのか

長年ソニックを遊んでいる人からすれば、こんな疑問を抱くのではないでしょうか?

モブウサギ

なんでエメラルドパワーは他作品で今まで出てこなかったの?

ここは本編中だと詳しく明かされなかったとはいえ、海外公式のユーザーの質問に答える動画(日本の『音速一問一答』のようなもの)でテイルスが言及しています。

「エメラルドパワーは、ノーススター諸島をとりまく不思議な力と、カオスエメラルドのエネルギーが合わさってできた能力のようなんだ」

TikTok英語公式動画より意訳

たとえるなら、シャドウのカオスコントロールやカオススピアを誰でも使えるようにしたもの。

ただきち

難易度が高く難しいのは協力プレイありき?

sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
待ち時間が長い……
© 2023 SEGA

後半になると従来のシリーズと同様、かなり難易度が跳ね上がるんですけれど、これはおそらく「協力プレイ前提の難易度」じゃないかと思います。

ただ後半のボスは待たせる時間が多くスローテンポであるのは、このゲームで一番気になったポイントです。リトライするたびに待たされるわけですから、ストレスに感じましたね。

ボスに関しては難易度の問題よりもゲームテンポの問題が大きい。協力プレイならともかく1人だとね……

ただきち

ステージ選択画面もいちいち移動しなければならず、直接選択もできません。

ウサ子

総評:面白いけど協力プレイは実験的

sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
遊び心が細かい
© 2023 SEGA

協力プレイの実験的作品という側面が強かったものの、1人プレイでも最後まで進めることができます。ただ1人プレイだと難易度が難しく感じるかもしれません。

後半のボスは待たされる展開が多いためテンポが悪く、各ステージもスキップ選択できないなど、これらはどうしようもない部分であり、不便かつストレスを感じます。

とはいえ、ステージの遊び心やギミックの多様さはやっていて面白く、特に最終ステージの壮大なギミックには驚かされましたね。

ブロックノイズが入るだけにフロンティアっぽかった。

ただきち
sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
元ネタはファンタジーゾーン
© 2023 SEGA

シューティングは1986年のアーケードゲーム『ファンタジーゾーン』ネタが仕込まれていたりするなど、異世界おじさんばりにセガ愛が深い人ならわかるコネタも見つかるかもしれません。

ちなみにWebアニメ版の英語版タイトルも、1994年にゲームギアで発売された『ソニック&テイルス2』の英語版タイトルが元ネタで、ファングを知っている人からするとニヤニヤものです。

マニアへの対抗意識?

それから思ったのは、ところどころ『マニア』の音源や演出が使われているのは、公式同人ゲームだったマニアに負けたくないと、公言しているわけではないものの感じましたね。

とはいえ、インタビューでマニアをかなり意識していることは統括プロデューサーの飯塚氏は明かしているよ。

ただきち
sonic,superstars,ソニック,スーパースターズ,レビュー
この散らばりかたはマニアオマージュ?
© 2023 SEGA

クラシックソニックも今後どのように変わっていくのか、協力プレイはどう進化していくのか、今後が気になる次第です。

ソニックドリームチームをプレイした感想・評価

次にソニックドリームチームのプレイ感想・評価を述べていきます。

ソニックドリームチーム(英語)|SEGA

Appleアーケード限定ゲーム

sonic,dreamteam,ソニック,ドリームチーム,レビュー
遊ぶ前にゲームセンター連携は必須

ソニックドリームチームは2023年現在、Appleアーケードでのみ遊べるゲームです。Appleの端末ならなんでもいいので、MacやiPadでも遊べます。

自分はMac Miniで遊んだ感じ。ある意味Appleユーザーだったのは幸運。

ただきち

Appleアーケード限定はなぜ?

sonic,dreamteam,ソニック,ドリームチーム,レビュー
配信前画面
© 2023 SEGA

海外では配信前、Appleアーケード限定と発表されて阿鼻叫喚(あびきょうかん)状態でした。

これはAppleの協力で作られているからで、ソニックダッシュ+やソニックレーシング(チームソニックレーシングのローチェンジ版)での縁があったからが理由だそうです。

とはいえAppleアーケードからコンシューマーに移植した作品(ファンタジアンなど)はあり、好評の声が大きければ移植の可能性もあるでしょうね。

SNSでApple独占にキレてクレクレしていた人がいたけど、日本でも遊べる(おま国じゃない)だけありがたいと思うけどね。ソニックはおま国が割と多い。

ただきち

‘Sonic Dream Team’ Interview – Studio Creative Director Dan Rossati on the Game’s Vision, Cream and Rouge Being Playable, Platform Choices, Working With Apple, and More|TouchArcade

『ファンタジアン』完成記念! 「これが最後の作品となったとしても恥ずかしくない」と坂口博信氏・植松伸夫氏が語った、開発メンバーによるスペシャルインタビュー|ファミ通.com

日本語ボイスは未収録

sonic,dreamteam,ソニック,ドリームチーム,レビュー
表情豊かでソニックプライムのよう
© 2023 SEGA

今作では日本語ボイスは実装されておらず、英語音声の日本語字幕で物語は進行します。日本だと大して宣伝していないし日本公式サイトもないので、ある程度察しはつきましたが……

ただしっかり監修されているので、不自然な日本語表記は少なく、キャラクターのセリフもしっかり日本語版に合わせています。

「パワハラ」や「自意識高い系」という単語が出てくるのは驚くかもしれません。

ウサ子

しいて言うなら、エッグマンがクリームを「ガキ」呼びしたのは少し違和感あった。「小娘」か「子ウサギ」って言いそう。

ただきち
sonic,dreamteam,ソニック,ドリームチーム,レビュー
問題のシーン
© 2023 SEGA

ヒーローズではエミーたちを「ガキんちょ」と呼ぶシーンはありますが、「んちょ」がつくだけでも結構違いますよね。

ウサ子

まああれは本物のエッグマンではなかったけども。

ただきち

本作の制作会社

sonic,dreamteam,ソニック,ドリームチーム,レビュー
釜爺エッグマンは見たかったけど本編未登場
© 2023 SEGA

ゲーム制作はHardlight社という、『ソニックダッシュ(ほぼ日本未配信)』シリーズを長年手がけている会社で、OPアニメーションはアメリカのPower Houseスタジオですね。

Power Houseスタジオは、フロンティアのナックルズが主人公のアニメ『ソニックフロンティア プロローグ:分岐』や、オリジンズのOP・イベントムービーなども担当しています。

作画はフロンティア プロローグに近いけど、かなり日本アニメに近づけた作風って感じ。

ただきち

スーパースターズのアニメーションは日本のテレコムアニメーションなので別です。ソニックXのアニメも担当していましたね。

ウサ子

どちらも海外ソニック界隈(かいわい)から高い評価を受けている会社ですし、安定と信頼の布陣といったところでしょうか。

脚本はイアン・フリン氏も参加

sonic,dreamteam,ソニック,ドリームチーム,レビュー
序盤がすごくフロンティアっぽい
© 2023 SEGA

今作も脚本にはイアン・フリン氏が関与していて、フロンティアのように過去作用語がバンバン出てくる感じではなく、ソニックを知らなくても問題がない感じになっています。

クリームがキーキャラクターになっているのは珍しくて新鮮。ルージュとナッコの漫才やりとりも久しぶり。

ただきち

また、本作はイアン氏本人から「正史である」と公表されています。

これはつまり、アリエムも今後シリーズ作品やコミックなどで、言及か再登場するかもしれない可能性が示唆されています。

レヴァリーの創造主など、もしかしたら今後出される予定のDLCで回収される可能性はあるとはいえ、本編未回収の設定もありますからね。

Sonic Dream Teams To Receive Post-Launch DLC|Retro DODO

ソニックはあだ名で呼ぶ相手を信頼している

今作の設定で驚いたのは、「ソニックは信頼する相手にはあだ名で呼ぶ」という情報をエミーがアリエムに話すシーンがあるんですね。

日本版だと「そうだっけ…?」な感じはあるものの、考えてみれば、英語版のソニックはナックルズを「ナックス」と呼ぶし、そもそもテイルスの名前もあだ名ですからね。

ソニックアドベンチャーの日本語版も、ナックルズのことを「ナッコーズ」と呼んでいましたが、ある意味あだ名ですね。

ウサ子

エッグマンもソニックがつけたあだ名。ある意味ソニックはエッグマンに悪態はつくけど信頼しているということ。

ただきち

操作はアドベンチャー寄りのワールドアドベンチャー

sonic,dreamteam,ソニック,ドリームチーム,レビュー
コントローラー操作がオススメ
© 2023 SEGA

ブースト系列で操作こそワールドアドベンチャーながら、カメラを動かせたり、地形をぐるっと確認しながら進むのはアドベンチャーな構成です。

本作は両作品のいいとこどりをしてカジュアルに遊びやすくした感じに仕上がり、スピードも「そこまで速くないけど爽快感がある」にとどめた、いい塩梅な構成です。

フロンティアの「超・完全決戦」しかり、ブーストをソニック固有の能力にしなかったのは英断。

ただきち

多少手間に感じるとはいえ、操作中にキャラクターを切り替えることも可能で、

  • ライトダッシュができるスピード系
  • 空が飛べるフライ系
  • 壁登りと滑空ができるパワー系

好きなキャラクター1人だけで進めることもできれば、切り替えて探索もできるため、フロンティアが「ステージ選択画面の革新」であれば、今作は「アクションステージの革新」ともいえます

総ステージ数は4ステージだけと少ないものの、そのぶんステージの作り込みが丁寧ですし、この路線は今後も活かしてほしいですね。

見方によっては、「ロストワールドはこんな感じにしたかった」というのもあるかもしれない。重力無視ステージも多いだけに、世界観はロストワールドっぽい。

ただきち

総評:Appleアーケードだけにとどめるにはもったいないゲーム

sonic,dreamteam,ソニック,ドリームチーム,レビュー
アンロックファンファーレはちょっとしつこい
© 2023 SEGA

Appleアーケードだけでしか配信されないというのは非常にもったいないぐらい、丁寧な作り込みで遊びやすく、楽しい作品でした。

記事では触れていなかったものの、曲や効果音は正直カートゥーン系洋ゲーにありがちな感じですが、OPとラスボス戦は非常にソニックらしいロックなBGMでしたね。

ブーストの速さは従来のソニックよりはありません。かといって遅すぎるわけでもなく、すごくいい塩梅に収まっていて遊びやすかったです。

珍しくクリームがキーキャラクターでもあるので、クリーム好きにもオススメしたいですね。

ラストが『モンスターズ・インク』っぽいって海外ファンが言っていたけど、言われてみれば確かに……

ただきち
寄付・ご支援のお願い

当サイトはみなさまの寄付・ご支援により、広告なしの実現やサイト運営・維持をおこなっています。

記事や作品が気に入りましたら、寄付や支援サイトのご支援をよろしくお願いいたします。

ご支援・寄付のご協力のお願い
ありがとう
ございます

寄付に登録・ログインは不要です。文章を書かなくてもスタンプだけの寄付もできます。

記事の原寸大作品、サンプル黒塗り無しは支援サイトで閲覧できます。

FANBOXは表現規制・規約変更により作品が非公開になる場合があります。

Skebはカラーイラスト、Fantiaは白黒イラストのみのリクエストになります。

断られても条件や内容を変えれば、改めてリクエストが可能です。

二次創作リクエストの場合は創作ガイドラインで許可されているもののみです。

R-18や過激な暴力描写・信用毀損目的などのご依頼はできません。

記事・作品が気に入ったら
SNSでシェア・引用

1.シェアについて

赤竹ただきち(以下、当管理者)が運営するウマコセドットコム(以下、当サイト)の内容をシェアする場合、個人サイト・ブログ・サービス・SNSを問わず、URLなどを記載して出典元を明記ください。

明記していただければ、社会通念上の範囲内でご自由にシェアが可能です。

2.記事の参考・引用(転載)

記事の文章表現の流用、抜粋・引用される場合、当管理人までの申告は不要ですが、参照元として記事URLを明記してください。

ご自身で独自に記事・動画作成で当サイト記事内容を参考に留め、ご自身で文章を自作されている場合、URL記載は任意です。

抜粋・引用の場合、掲示板やSNSの場合は文頭に「>」など、オリジナルコンテンツ(コピーコンテンツ)ではないことを明確にしてください。

要約のための一部改変は、記事の目的・意図を大幅に変えなければ可能とします。

3.作品の引用(転載)

当サイトの作品を引用・転載する場合でも当管理者への申告は不要ですが、URL元の記入、もしくは当管理者名・アカウント名などの記載をお願いいたします。

4.キャラクターの使用

当サイトのオリジナルキャラクターは創作性が高い非営利の個人に限り、イラスト・マンガなどに使用できます。非営利・個人の定義はこちらをご参照ください。

制作費・人件費の範囲内であれば、有償配布や支援サイトの掲載も可能としますが、生成AIで作成した作品で当管理者の作品だと誤認させる、有償行為をするのはご遠慮ください。

5.当管理者の著作権

当管理者が作成した文章・画像・デザイン・オリジナルキャラクターや作品などは原則、ご依頼でも著作権は当管理人に属します。

ただしバーチャルVtuberなど、権利者ご自身のキャラクター、または二次創作元のキャラクターなどの知的財産権につきましては、当管理者ではなく元の権利者に属します。

6.禁止行為

以下の行為が見られた場合は、個別のご連絡や法的処置などといった対応をとらせていただく場合があります。

A.二次利用・加工・改変

当サイトの画像・作品・文章・ブログレイアウトなどの悪意ある二次利用・加工・改変行為や、信用毀損・反社会的など、社会通念上問題のある目的での利用する行為。

B.不適切な拡散

特定の単語・見出しに反応したり、記事内容を過度な歪曲・脚色するといった不適切なシェア・引用行為の禁止(誤った解釈のみならず、〈自他問わず〉風評被害や誹謗中傷につながる恐れがあるため)。

C.誹謗中傷

当サイト・他者・企業などを誹謗中傷する目的での引用。また煽り・マウント行為といった、意見・提起・指摘ではなく、人格・風評を著しくおとしめる行動も含む。

7.著作権

当サイトは著作権の侵害を目的とするものではありません。

スクリーンショットや二次創作元の知的所有権は各権利者・団体に帰属しており、各利用規約を確認した上で掲載しています。

有料二次創作は権利元の創作ガイドライン厳守を努めていますが、問題があれば当サイトのお問い合わせよりご報告ください。

8.トラブル

当サイト記事のシェアなどが要因で発生したトラブルなどについては、一切の責任を負いかねます。あくまでも参考・一意見として扱ってください。

当管理者まで直接ご意見・ご指摘を希望される場合は当サイトのお問い合わせからご連絡いただけますと幸いです。

制定日:2017/2/24
改定日:2024/10/1

シェア・引用の前に「規約・ポリシー」をご一読ください(同意したものとみなします)。

記事を特定の単語・見出しなどで判断したり、記載内容の過度な歪曲・脚色、他者を誹謗中傷・バッシング目的のシェア・引用は固くお断りいたします。

シェア内容が問題・風評被害行為だと判断した際、個別にご連絡を差し上げる場合があります。

社会通念上のモラル・リテラシー・マナーの範囲内であればご連絡することはございません。シェア・引用をしていただきありがとうございます。

プロフィール

赤竹ただきち

赤竹ただきちTadakichi Akatake

サイトのURLをSEO的観点から、検索上位のものや記事のURLを書き換えているんだけど、これがなかなか興味深い。

omotenashi(おもてなし)・karoshi(過労死)・tsunami(津波)は日本人も知っている人は多いし、サブカル関連だとhentai(ヘンタイ)・kemomimi(ケモミミ)・mesugaki(メスガキ)も日本語読み表記。

個人的に興味深かったのが、kotobagari(言葉狩り)も日本語読みで表記するらしい。海外だとPC(ポリコレ)だろうけども、漢字・ひらがなの表記にこだわるから、kotobagariなんだろうなと。

イラストレーター・マークアップエンジニア(コーダー)・Webデザイナー・ライターのウサギ好き。多様な絵柄を描け、外国人でも絵でわかるマンガ、ウサギと口内描写にこだわりを持つ。

コーディングとWebデザインは両方可能。納期が短いなどいった案件では、「デザインとコーディングのアドリブ同時進行」という荒業もおこない、SEO施策を意識したマークアップも得意。

フリーランスとの進行ディレクション・指示や、面接担当の経験が幾度もあり、プロ・趣味問わず、絵描きを含めたクリエイティブの姿勢には少々シビア。

「自省・リテラシー・正しい批判の認知・意識向上」をライフワークとし、当サイト記事も「気づき・理解・学ぶ」を全体テーマとして執筆。

当サイトの記事は中学生でも理解できるように計算しながら執筆しており、ネット・SNS上で「わかりやすく参考になる」とご好評の声多数。

「言い訳せずに下手でも自分の弱さを認め、背かず自省して学ぶ意識を忘れない(=謙虚な)人」は、年齢・性別問わず好きなタイプ。

アリエム,トリップ,ファング, fang,ariem,sonic,superstars,dream team