2015.08.11 2024.10.01

【海外旅行】ただきちのおフランス研修紀行(前編)

オリジナル
オリジナル

一ヶ月たっていまさら感はありますが、フランスへ行った感想を前後編でお送りします。観光も一応しましたが一応研修、つまりは勉強でフランスへ行きましたので、美味しい店とかスポットとかは書けませんのでご了承。

個人見解です

ほかの意見もご参照ください

フランスへ実際に行ってきた感想

よく海外へ行くと価値観が変わると言われますが、「日本は安全で民度が高く、規律と労働に厳しい国」なのを、帰国して思った第一の感想ですね。

フランスの感想を述べるならば、

  • 店の人は挨拶をしないと超無愛想
  • 車の運転は乱暴
  • 路上駐車は当たり前
  • 道がゴミまみれ

……無論、フランスはとてもいい国でしたが、日本と比べればこの部分は比較してしまいますね。

実はテロの心配をこっそりしていたのですけれど、比較的治安のよいベルシー地区のホテルに滞在していましたから、怪我もせず無事帰国できました。トラブル(?)はありましたが後編にて。

特に西洋ファンタジーを描く絵描きさんや、ネット情報で社会や国民性を知ったような人には絶対に海外経験はしておくべき。現地で体験しないとわからないことって本当にありますよ。

飛行機でドバイ経由、つかの間のフランス観光

フランスまではドバイ乗替えで、サービスがいいと定評のある『エミレーツ航空』の飛行機に搭乗。エコノミーなので、9時間座りっぱなしで尾てい骨が痛かった以外は快適な空の旅でした。

到着後は凱旋(がいせん)門やエッフェル搭を参考資料として何枚も写真を撮り、あのときは異常気象だったらしく最高気温が35度で、日本の夏と大して変わらない暑さで水は必須でした。

しかしフランスの水は安くても2ユーロ(280円)ですから、バスの運転手さんから1ユーロ(140円)で買っていましたね。物価が日本の2~3倍だったのはリサーチ不足で盲点。

フランス
フランス
フランスのグラフィティアートは素晴らしいの一言

ジャパンエキスポ2015

フランス

フランスで開催された『ジャパンエキスポ』は、当時は真夏だったので人口密度も相まって蒸し風呂状態でしたけれど、それに負けないほどのコスプレの熱意とクオリティは素晴らしい。

やっぱりコスプレは外国の方にやっていただくのが一番映えます(写真は撮っていますが、ネット掲載の許可までは貰っていないのでご割愛)。

コスプレは主に『ドラゴンボール』『ナルト』『ワンピース』『任天堂』のキャラクター、アメコミヒーローを中心に、『ソードアートオンライン(SAO)』『初音ミク』『スターウォーズ』『ゴーストバスターズ』と、世界各国のキャラクターのコスプレが見られましたが、『艦これ』のコスプレは見かけられず。

同じDMMの『刀剣乱舞』のコスプレはそこそこ見かけましたのに、不思議ですね。

ちなみにジャパンエキスポにはコスプレや日本のサブカルチャーグッズのほか、おにぎりやたこ焼きといった日本食もありました。

しかし関税と物価の影響か、おにぎりはひとつ4ユーロ(約480円)、たこ焼きは6コ入りで9ユーロ(約1260円)と破格なお値段。もちろん日本の物価基準で考えると……ですが。

フランス
写真は任天堂ブースにて
【海外旅行】ただきちのおフランス研修紀行(後編)
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プロフィール

赤竹ただきち

赤竹ただきちTadakichi Akatake

サイトのURLをSEO的観点から、検索上位のものや記事のURLを書き換えているんだけど、これがなかなか興味深い。

omotenashi(おもてなし)・karoshi(過労死)・tsunami(津波)は日本人も知っている人は多いし、サブカル関連だとhentai(ヘンタイ)・kemomimi(ケモミミ)・mesugaki(メスガキ)も日本語読み表記。

個人的に興味深かったのが、kotobagari(言葉狩り)も日本語読みで表記するらしい。海外だとPC(ポリコレ)だろうけども、漢字・ひらがなの表記にこだわるから、kotobagariなんだろうなと。

イラストレーター・マークアップエンジニア(コーダー)・Webデザイナー・ライターのウサギ好き。多様な絵柄を描け、外国人でも絵でわかるマンガ、ウサギと口内描写にこだわりを持つ。

コーディングとWebデザインは両方可能。納期が短いなどいった案件では、「デザインとコーディングのアドリブ同時進行」という荒業もおこない、SEO施策を意識したマークアップも得意。

フリーランスとの進行ディレクション・指示や、面接担当の経験が幾度もあり、プロ・趣味問わず、絵描きを含めたクリエイティブの姿勢には少々シビア。

「自省・リテラシー・正しい批判の認知・意識向上」をライフワークとし、当サイト記事も「気づき・理解・学ぶ」を全体テーマとして執筆。

当サイトの記事は中学生でも理解できるように計算しながら執筆しており、ネット・SNS上で「わかりやすく参考になる」とご好評の声多数。

「言い訳せずに下手でも自分の弱さを認め、背かず自省して学ぶ意識を忘れない(=謙虚な)人」は、年齢・性別問わず好きなタイプ。