R-15
レビュー



前回のゴスの話に続いて、特に予備知識が無くても楽しめる話です。確か前シーズンの前半でも予備知識が必須な話が見られましたから、今後のシーズンでもこれがデフォルトになってしまうのかも……?

因みに話に登場する『インテリリンク』を日本語で検索すると、同名の無関係な会社や人工内耳の紹介ページが出てきまして、英語で検索するとそれらしいものは出てくるんですけど……かなり重たいので注意。

以下、ネタバレ注意!

以下の内容にはネタバレが含まれています。


第17シーズン5話『Taming Strange』

アイクがまだ幼稚園児なのに思春期を迎えて、顔にオデキやヒゲ、急にキレたり4人組以上の下ネタ言動……確かにこれは思春期ですね。そしてマッケイさんがあんなにも機械オンチだったとは……

話が進むごとにマッケイさんもキレ始めていき、あそこまでキレるのは虫歯の話以来でしょうか。いじめ撲滅団体にののしられて泣きじゃくったり、学校裏サイト撲滅の為に相当えげつない手を仕向けたり、もうカートマン級の情緒不安定な理不尽ぶりと最低具合です。

アイクの思春期はアメリカ人のものではなくカナダ人特有の思春期との事で、現れる症状としては声変わりの他にも下半身に異状をきたしたり、「よう○○」と言い出す等の症状が出るのだとか。ですがカナダ人だから思春期が早いとかそうゆう事ではなく、人違いで大量のホルモン剤が送られ、それをアイクが勝手に服用してしまった事で思春期が早く到来してしまったみたいですね。

その要因となったのがインテリリンクと呼ばれるライフラインや情報、様々な装置を円滑or一括管理、共有をする事が可能になるシステム。カナダでも導入されているようですが……まあ多分使いこなせれば便利なシステムなんでしょうけれど、話の中でちゃんと使える人は一人もいませんでした。

マッケイさんがこれを取り入れたのは円滑に情報を管理したいというより、最先端の波に乗りたかっただけのような気もします(まるで以前ニュースで見た某県の高校のよう)。

後にマッケイさんが機械オンチで全然使いこなせず学校が散々な目に遭った事から、「センチュリオンパック(インテリリンクの撤去)」を購入し元通りの学校に。ですが設置員が自殺する必要は一体……?

着ぐるみ番組のキャラ達が変に絡んで来たりしましたが、ラストではちゃんと普段通りの可愛いアイクが戻って来て安心しました(少し後遺症が残ったようですが)。

顔面神経麻痺がもう全く無いと言える状況まで回復。発症したときは顔半分動かないしまばたきも満足に出来なくて心底焦りましたが、元通りになって一安心。

普段出来ることが出来なくなり、また出来るようになるとありがたみを感じる。まあその代償として、万単位の治療費を持っていかれましたが…

絵を描いてHTML・CSSコーティング、文章書きまで幅広くやれる京都生まれのウサギ好き。ネチケット(ネットマナー)やネット(情報)リテラシー、批判と批難の違いにはちょこっとシビア。