2023.06.01 2024.07.02

【表現規制】FANBOXで要修正商品と非表示にされる原因と対策・よくある誤解【pixiv】

雑記

2023年ごろから、『pixiv FANBOX』で公開している作品が「要修正商品」と称し、描写に問題があると判定された作品が非表示になる事案が見られるようになりました。

pixiv FANBOX|pixiv

自分も実際にいくつかの作品が修正対象になってしまったので、

  • 何がおきているのか
  • 規制が曖昧(あいまい)な問題
  • なぜ表現規制が厳しくなったのか
  • 要修正商品のよくある誤解
  • 対策や移行先

ここを軸に、以下から実体験・調べた内容についての見解を述べていきます。

  • 個人の見解です

    ほかの意見もご参照ください

「要修正商品」で非表示にされる事案が増加

背景

本当にビックリした

重ねるように2023年ごろから描写の表現が規制され、要修正商品として非表示にされる事案が散見されるようになりました。

中にはFantiaなどの他支援サイトの移行や、FANBOXの更新をやめる人も見かけましたね。

これは2022年12月にあった、利用規約の改定が端を発しています。

自分が有償公開している作品もいくつか対象にされ、性行為(R-18)は取り扱っていないものの、いわゆるリョナ(暴力)や成人以下の表現・キャラクターが引っかかっているようです。

リョナはリョナでも、口腔責めの作風がほとんどなんだけどね。

フキダシ2

サービス共通利用規約改定と「禁止商品」「要修正商品」設定のお知らせ|pixiv

曖昧な修正指示

背景

線引きが全然わからない

規制について、公式側の見解を見てみると……

  • 児童への性的虐待
  • 近親相◯行為
  • 獣◯行為
  • レ◯プ行為
  • 人体切断

2023年6月の現状を見る限りでは、このようになっています。

要修正商品とは何ですか?|pixiv

上記内容が含まれ、現実的に被害が出ている三次元(実写)、その状況を模写した作品、または実在人物の顔で描写した作品の規制であれば、「確かにわかるよ」で自分も理解できます。

しかし要修正商品はイラスト・マンガ・タグ・文章の二次元作品が対象で、要修正を満たしているように見えない、またはモザイク・伏せ字のケースでも非表示にされることがあります。

フキダシ3

え? 要修正って書いてあるけど、対象作品をクリエイティブしているようには見えないよ?

実際に上記の報告は見られますからね。

対象にされた一例

  • 催眠
  • 洗脳
  • 拷問
  • 服従
  • 暴力
  • スク水(スクール水着)
  • ブルマ
  • リョナ
  • 成人以下(に見える人物)の裸体
  • NTR(寝取られ)
  • メスガキ
  • 姉・ママ
  • ロリ(幼女)・ショタ(少年)

上記なども対象になっているらしく、曖昧だからこそ拡大解釈されている感じですね。

しかも「このジャンルだからダメ」というわけではなく、同じジャンルなのにOK・NGが散在していて基準がわからず、なにをもって良否しているのかが一切不明です。

「規制は実写・リアル系でしょ?」は間違い。それは「禁止表品(削除)」で、「要修正商品(非表示)」は非実写・文章が対象。

フキダシ2

運営側の威圧的姿勢

修正されず再公開された場合、投稿の再非公開化・クリエイターアカウントの停止をする場合があります。

具体的な修正点などのご質問は、個別の回答はできかねます。

(要約)

pixiv

それでいて半ば脅しのような内容が通達され、修正理由を質問することが一切できません。

これでは何が悪かったのか、どこを修正すればいいのかわからず困惑してしまうし、アカウント停止におびえてしまう状態になります。

送られた内容を要約しているのは、一般公開されていない文章であり、機械的でも文章に著作権があるためです。

フキダシ1

ピクシブさんからメールが来てFANBOXにあげてる作品が要修正商品なんで非公開にしたよ。修正してね☆って内容。
投稿作品確認したらほぼ非公開。
具体的な修正点等に関するご質問については個別の回答を控えさせていただいております。とあるが何が引っかかったか教えてくれないと直しようが無い。

— LEE@\(^o^)/ (@ooShirooo) February 27, 2023

担当者の主観で選ばれている?

その選定理由も見る限りだと、

  • 未成年っぽく見えるから
  • 顔が幼く見えるから
  • なんか不健全そうだから

そう運営担当者の主観が入っているようにも感じ、自分の規制された作品の中には、

フキダシ3

私はVTuberですが、私の絵をこのシチュで描いてください!

このようにご本人様から同意を得た作品まで修正対象にされたので、事情はおかまいなしで「見た目がダメ」という感じなんでしょうね。

まるで2010年代にイラスト・マンガのセンシティブ表現を一斉規制・排除する、『東京都青少年健全育成条例』の非実在青少年問題を思い出させます。

ただFANBOXの件はここまで来ると表現規制に加え、言葉狩りと言っても差し支えないレベルです。

あの条例も、「いや、子供に見えないようにしろと言っているだけ」という、賛成派の論点ずらしは首をかしげたよね……

フキダシ2

日本の法律ではどうなっている?

背景

表現の自由とは

今回の件はいわゆる『表現の自由』問題であり、2023年現状における日本の法律(日本国憲法第21条)だと、このようになっています。

【日本国憲法第二十一条】
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
② 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。(原文ママ)

e-Gov法令検索

つまり本来なら、実被害が存在しない創作物なら、近親相◯やリョナ、切断だろうが、法律上では問題ないし保証されているんですね。

そこだけを見るなら、pixivは過剰な自主規制で表現の幅を過剰に狭めていることになります。

もちろんサービスや二次創作など、利用するなら規約を守るのは必要。表現の自由なら何をしてもいいわけじゃないよ。

フキダシ2

規制が厳しくなった原因

背景

考えられる要因

なぜFANBOXが表現に厳しくなったのかを、一部ネット・SNS上で言われている以下の要因から考えてみましょう。

1.有料二次創作問題

一部では「有料二次創作の権利侵害もあるから、それを含めての規制」と言われたり不安視されていますけれど、今回の件とは関係ありません。

というのも有料二次創作の是非を言えるのはpixiv側ではなく、版権の権利元に決定権があるからで、創作ガイドラインを守った上でやっているのなら、pixiv側は口出しする権利がないからです。

有料二次創作には極端な主張や誤った認識が多いので注意。

フキダシ2

有料二次創作の是非については以下で詳しく述べています。

2.クレジットカード会社問題

今回の問題の原因はこちらで、ねとらぼのインタビューによると、広報側も認めているようです。

言われているのは『マスターカード』の存在で、DMM(FANZA)、ニコニコでもマスターカードの取り扱いを停止したのは、表現規制により厳しくなったのが原因みたいですからね。

マスターカードは以前、ポーランドのポルノ雑誌出版企業を買収し、徹底的に潰したこともあったそうです。

フキダシ1

マスターカード利用規約の116ページ目には実際に、pixivが禁止表現と掲げている内容とほぼ同一の記載を確認することができます。

2.明らかに不快な画像を含む製品またはサービスの販売、深刻な芸術的価値を欠く行為。

(例えば合意のない性的行為、未成年者の性的搾取の画像。人または体の一部の合意のない切断、および獣◯)、またはその他の機構が関連して販売することを容認できないと判断する材料、マーク。

Mastercard Rules(PDF:116ページ目の内容を意訳)

pixivの修正理由が曖昧なのは、「マスターカードのご機嫌次第だから」ならスジがとおり、pixiv本サイトは通常どおりなのも説明がつきます。

アメリカを中心にポリコレ(多様性・中立的配慮)や性の規制が盛んで、政治的圧力も加熱しているとはいえ、創作物にまでやり玉にあげられてるのは複雑な気分になります。

ある意味ではpixiv運営も被害者だとも言えますが…

フキダシ1

でも他と違うのは、取引停止の選択ではなく表現規制をとったこと。tumblrが締め出し規制で衰退した件を思い出す。

フキダシ2

今回はマスターカードの規制行為が厳しいだけで、VISAにも同様の記載(89ページ目)があることから、将来的にはVISAもNGになる可能性があることを忘れてはいけません。

クレジットカード会社の表現規制問題を回避するため、決済方法からマスターカードやVISAを除外するサービスはありますが、過度な表現規制を選択したのはFANBOXとPatreonぐらいです。

補足:中国系ユーザーの行動も要因?

補足として、中国系ユーザー(業者)が生成AIも含めた写実的な児童ポルノや人間の死体画像をpixivに大量投稿したのも、今回の規制の原因のひとつとして言われています。

こちらの対応だけならここまでの規制は必要ないものの、この大量投稿の件でクレジットカード会社から目をつけられてしまい、過剰な規制をおこなったというのはありえそうな話ですね。

「もうわずらわしいから、まとめて規制対応しちゃえ!」という感覚だった可能性もありますね……

フキダシ1

ピクシブの利用規約改定で波紋 ピクシブ「国際カードブランドの規約違反の指摘が増え変更を検討」|ねとらぼ

決済を伴う取引に関するサービス共通利用規約改定の事前のお知らせとお願い|pixiv

DMM、MasterCardでの決済を突如終了へ DMM「諸条件が折り合わず」|ITmedia NEWS

DMMの「Mastercard取引停止」で考える“カード決済の裏” クレカの扱いがなくなる複数の理由|ITmedia NEWS

(11/22追記)【重要】一部Mastercard®で有料サービスの決済一時停止と変更手続きのお願い|ニコニコ

ニコニコ、Mastercardでの決済を突如停止 原因は“猫の動画”? 「カードブランドとの不和」疑う声も|ITmedia NEWS

pixivなど同人マンガ界隈で「クレカ決済拒否」が大変な騒動になっている件について|文春オンライン

とらコインSHOP|とらのあな

スケブが表現の自由のための「スケブコイン」を発行 9月にZaifでの取引開始を目指す|ねとらぼ

【独自】生成AIで児童の性的画像、国内サイトに大量投稿…推計で毎月3000点以上|読売新聞オンライン

規制への対策方法

背景

FANBOXを使うか
別の手段を使うか

もし規制がされてもなおFANBOXを使い続けるのか、別の方法を使う場合は以下になります。

1.タイトル・タグ・本文に規制対象の文言を避ける

運営側はタイトル・タグ・本文を検索している可能性が高いため、以下の文言は使わないように考える必要があります。

  • 裸体・性行為に関する淫語系用語
  • 催眠・洗脳・NTRなどの非同意系
  • 拷問・リョナなどのSM・暴力系
  • 父・母・姉・弟などが含まれる単語
  • 女子高生などの未成年系単語
  • ロリ・ショタ・メスガキなどの属性

これは有料記事だけではなく無料記事にも同様の施策が必要ですし、伏せ字(◯学生)や隠語(JK)、名称・名前系(母性・姉川など)も規制のリスクがあり、過信できません。

1だけの施策でも2023年現状は非表示にされる可能性が低いですが、あくまでも「現状」です。運営のチェック体制が変われば非表示にされる綱渡り状態なのは理解したほうがいいです。

2.サムネイルに裸体・センシティブ系は使わない

サムネイル画像もそうで、1に挙げた表現が含まれないように編集するか、トリミング(画像加工)する必要があります。

ぼかしやモザイク処理、線画でごまかしても規制される可能性があるので注意です。

3.そもそも描かない

心苦しい行為ではあるものの、たとえ深夜アニメ・少年マンガレベルの描写であっても、今後も避ける(やめる)選択肢もあります。

さきほど述べたように、有料記事=性的・グロだけではないですからね。

ただ、そういった描写が好きな支援者は離れていくということでもあります。規制をとるか信頼をとるか、慎重に考える必要があるでしょう。

4.別支援サイトに移行する

上記1〜3の施策は言ってしまえば自己防衛であり、確実ではありません。今までどおりの運用をしたい場合は、FANBOXを見限って別支援サイトに移行するのも選択肢です。

移行先によく挙げられているのは、『Fantia』や『Ci-en』になりますね。

ただCi-enはFANBOXほどではないものの厳しい部分があるので、今までどおりの感じでいくならば、個人的にはFantiaがいいかなと思います。

ファンティア|クリエイター支援プラットフォーム|Fantia

Ci-en(シエン) – クリエイター支援サイト|Ci-en

5.個人サイトで有料運用する

知識があるならWordPressなどの動的な仕組みを導入し、有料ブロマガを公開する個人サイト運営が、ある意味では一番自由度が高く、安全です。

ただ、トラブルが発生した際は誰も守ってくれないので、完全自己責任の世界であることは留意する必要があります。

WordPressで会員サイトを作る方法|導入メリットや作り方も|スパイラル株式会社

最後に:表現の自由とよくある誤解まとめ

背景

運営は早急かつ明確な
対策が必要

FANBOXの要修正商品問題について、自分の体験談を踏まえて経緯・原因などを述べていきました。

規制の原因はクレジットカード会社、特にマスターカードがポリコレ・センシティブな描写により厳しくなったのが要因で、pixiv側は顔色をうかがっている状態なんですね。

クレジットカード会社原因説は推測でも陰謀論でもなく、pixivも公式でカード会社からの圧力を認めていますし、マスターカードは過去にもポルノ規制でいくつもの媒体を改変させています。

気になる方はマスターカード公式規約の116ページ目を確認すれば、pixiv運営が規制表明するジャンルとほぼ同一だと理解できますよ。

また、中国系ユーザーによる生成AIなどを用いた児童ポルノ、人間の死体画像を大量投稿した件もあり、それでクレジットカード会社に目をつけられたから大規模規制をしたのかもしれません。

手数料の折り合いもあるそうだけど、であればここまで過剰な自主規制はしない。だから他サービスは取引停止を選ぶ。

フキダシ2

ある意味pixiv運営やカード会社も被害者

だからpixiv運営は曖昧なことしか言えないし、言葉狩りをするし、「具体的に何がダメか」の質問も答えられないのだろうと思いますね。

VISAの公式規約(89ページ目)にも同様の記述があり、マスターカードが厳しいだけで将来的にVISAからも規制される影響は大いにあります。

日本の議員が問題提起し、Skebが表現の自由を保証しようとトークン制度を導入すると公式表明していることからも、カード会社の表現規制問題は事実であり、深刻なものになっています。

こちらの記事を読むと、海外だといかに二次元や創作物に厳しいかがわかりやすく、そして日本の創作文化がとても独自なのがわかります。

カード会社が厳しくなるのは、ポリコレなどを金銭目的・政治利用する団体や大人たちがいること、宗教観やコンプレックス、海外だと二次元と三次元は同一扱いの背景も要因です。

DMM(FANZA)やニコニコは同様の懸念から、マスターカードと縁を切る対応をしています。

フキダシ1

日本国憲法第21条では、実被害がいない創作物なら合法。海外の法律(宗教観)を押しつけられるグローバルの弊害。

フキダシ2

マンガが米国で全然「クール」になれない事情|東洋経済オンライン

諸外国における実在しない児童を描写した漫画等のポルノに対する法規制の例(PDF)|国立国会図書館デジタルコレクション

要修正商品のよくある誤解

今回の問題における、ネット・SNSで見かける誤解が4点あります。

誤解1:R-18クリエイターが対象

フキダシ3

R-18成人向け(=性行為・グロテスク)の有料記事が規制対象でしょ。

この認識は誤りで、性行為を扱わない、裸体・グロを描かないクリエイターも修正対象です。

そもそも有料記事=R-18という考えかたは、知らずに言っていて大変軽率であり、健全絵、R-12やR-15相当の有料記事も当然あります。

要は深夜アニメ・少年マンガで出るような描写も対象で、実際に性行為・切断などのグロは描かない自分の絵もいくつか非表示にされ、スク水やブルマの単語すらもアウトですからね。

ドラゴンボールのブルマもアウトだったそう。ドラゴンボールは創作ガイドラインが無く、別の意味で掲載はオススメしない。

フキダシ2

誤解2:有料二次創作の規制

フキダシ3

有料二次創作の規制も含めているんでしょ?

今回の件は有料二次創作の是非と関係がなく、そもそもpixiv側は規制や違法だと言う権利はありません。それを言えるのはpixivでも法律専門家でもなく、版権の権利元だけです。

「他人のもので金を取るな」と言う人ほど、著作権の本質やガイドラインの存在を知らないからね。

フキダシ2

二次利用・二次創作を混同していて、こういう人の状態を『嫌儲(けんもう)バイアス』と言います。

フキダシ1

誤解3:規制は実写・リアル系だけ

フキダシ3

規制対象は実写・リアル系だけでは? アニメ系や文字なら関係ないじゃん。

この意見を見かけた場合、「間違ったことを広めているな」と思ったほうがいいです。

実写・リアル系は「禁止商品(削除)」の話であり、今回騒がれているのはイラスト・マンガ・タグ・文章などを対象にした「要修正商品(非表示)」です。

自分のところも過去記事が順次、しかも不定期に通告・非表示にされるので、FANBOXの更新はほぼストップしているよ。

フキダシ2

誤解4:無料記事なら問題なし

フキダシ3

カード会社が関わっている有料記事が問題でしょ? 無料記事なら問題ないのでは?

確かに支援サイトでは無料で投稿できることも可能で、FANBOXも同様に無料公開できます。

しかし無料記事であっても要修正商品認定をされましたので、過信しないほうがいいです。

ネット・SNSでは「支援サイト=有料」と誤解する人をまま見かける。無料公開はどこの支援サイトでもできるよ。

フキダシ2

配慮は大切だけれど…

「表現の自由! ポリコレは悪!」と叫ぶつもりはありませんが、創作物の表現までも、三次元(実写物)同様の徹底規制はやりすぎに思うのが本音です。

重ねるように、pixiv側もここまでやると言葉狩りの域なんですね。

海外じゃ宗教観・コンプレックスを盾に表現・規制を政治利用、利益を出す人もいるからどんどん過激化すると思う。

フキダシ2

配慮や規制を全否定しませんが、悩ましいところですね。

フキダシ1

もし移行する場合は

もし移行先として選ぶ場合は、『Fantia』か『Ci-en』になります。『Patreon』は上述のようにアニメ絵規制されているので、オススメしません。

ただCi-enもそこそこ厳しい部分があるので、今までに近い感じならFantiaがいいと思います。ただし一部の文言で自主規制処理がされるので、文章投稿がメインの人は注意が必要です。

2024年の4月からFantiaも特定の言葉を伏せ字へ強制変換する仕様になれど、作品非表示まではしないね。

フキダシ2

ファンティア|クリエイター支援プラットフォーム|Fantia

Ci-en(シエン) – クリエイター支援サイト|Ci-en

追記:2023年6月現在のpixiv側の見解

上記のようなコンテンツを放置し続けることは、FANBOXにおける主要な決済手段が利用停止となる可能性を含んでおります。

すでに多くの方にご利用いただいている決済手段が利用停止となった場合、クリエイターや支援者の皆さまにも多大なる不利益を与えてしまうことにつながります。

サービスの継続も困難になるため、そのような事態は避けなければなりません。

そのため、規約改定以降、コンテンツのチェック体制を強化し、利用規約・ガイドラインに違反するコンテンツを確認した場合、クリエイターに修正を求める対応を行ってまいりました。

一部投稿の再公開時における審査協力のお願い|pixiv FANBOX

6月15日に出された見解を見る限りだと、独自のコイン制度を導入したり、クレジットカード会社との連携を切るつもりはない感じですね。

審査制の提案もズレたことを言っている感じが否めませんし、繰り返すようにR-18だけの話じゃなく、深夜アニメ・少年マンガレベルの表現も規制対象になる話ですからね。

pixivもカード会社も、ポリコレを政治・金銭目的に利用する海外の大人・団体たちの被害者かもしれないとはいえ、他支援サイトへの移行の流れは止められないでしょう。

クリエイター・支援者からすれば、満足に投稿できない・見られない環境のほうが不都合だと思うんだけど……

フキダシ2

追記:2023年7月にBOOTHで銀行決済を導入

これらの問題点を真摯(しんし)に見たのか、BOOTHに関しては『みんなの銀行』と連携する仕組みを導入すると発表されました。

現時点ではBOOTHのみで、FANBOXがどうなるかはリリースがないので不明です。

新たな決済サービス「ピクシブかんたん決済 powered by みんなの銀行」を開始します|pixiv

ピクシブ、銀行口座から直接引き落とす決済手段追加へ クレカ決済せずに作品を買えるように|ITmedia NEWS

寄付のお願い

フキダシ3 ありがとう
ございます
  • 当サイトはみなさまのご支援により、広告なしの実現やサイト維持をおこなっています。

    記事や作品が気に入りましたら、支援サイトのご支援や寄付をよろしくお願いいたします。

記事・作品をシェア

https://umakose.com/notes/230601-1

クリック・タップでコピーできます

1.シェアについて

赤竹ただきち(以下、当管理者)が運営するウマコセドットコム(以下、当サイト)の内容をシェアする場合、個人サイト・ブログ・サービス・SNSを問わず、URLなどを記載して出典元を明記ください。

明記していただければ、社会通念上の範囲内でご自由にシェアが可能です。

2.記事の引用(転載)

記事内の文章を引用される場合、URL元を明記し引用要素(blockquote)内に記載してください(なおサイト内のコピペは悪用・言い逃げ対策のため不可にしていますので、ご了承ください)。

掲示板やSNSの場合は、文頭に「>」などをつけ、オリジナルコンテンツ(コピーコンテンツ)ではないことを明確にしてください。

要約のための一部改変は、記事の意図を大幅に変えなければ可能とします。

3.キャラクターの使用

当サイトに掲載されているオリジナルキャラクターの使用は、創作性が高い非営利の個人に限り、イラスト・マンガなどに使用できます。非営利・個人の定義はこちらをご参照ください。

制作費・人件費の範囲内であれば、有償配布や支援サイトの掲載も可能としますが、AIで作成した作品で当管理者の絵だと誤認させる、有償行為をするのはご遠慮ください。

4.当管理者の著作権

当管理者が作成した文章・画像・デザイン・オリジナルキャラクターや作品などについては原則、ご依頼であっても著作権は当管理人に属します。

ただしバーチャルVtuberなど、権利者ご自身のキャラクター、または二次創作元のキャラクターなどの知的財産権につきましては、当管理者ではなく元の権利者に属します。

4.禁止行為

以下の行為が見られた場合は、個別のご連絡や法的処置などといった対応をとらせていただく場合があります。

A.二次利用・加工・改変

当サイトの画像・イラスト・文章・ブログレイアウトなどの悪意ある二次利用・加工・改変行為や、信用毀損・反社会的など、社会通念上問題のある目的での利用。

B.不適切な拡散

特定のキーワードや文面に反応するなど、不適切な拡散行為の禁止(誤った解釈のみならず、〈自他問わず〉いわれなき風評被害や誹謗中傷につながる恐れがあるため)。

C.誹謗中傷

当サイト・他者・企業などを誹謗中傷する目的での引用。また煽り・マウント行為といった、意見・提起・指摘ではなく、人格・風評を著しくおとしめようとする行動も含む。

5.著作権

当サイトは著作権の侵害を目的とするものではありません。

画面のスクリーンショットや二次創作元の知的所有権はそれぞれの権利者・団体に帰属しており、各利用規約を確認した上で掲載しています。

有料二次創作は権利元の創作ガイドラインを厳守するように努めていますが、問題があれば当サイトのお問い合わせよりご報告ください。

6.トラブル

当サイト記事のシェアなどが要因で発生したトラブルなどについては、一切の責任を負いかねます。あくまでも参考・一意見として扱ってください。

当管理者まで直接ご意見・ご指摘を希望される場合は当サイトのお問い合わせからご連絡願います。

制定日:2017/2/24
改定日:2024/3/20

シェア・引用の前に「規約・ポリシー」をご一読ください(同意したものとみなします)。

特定の単語・見出しで拡散、他者を誹謗中傷・マウント・バッシング目的のシェアは固くお断りいたします。

シェア内容が問題だと判断した際、個別にご連絡を差し上げる場合があります。

社会通念上のモラル・リテラシー・マナーを守っていれば、ご連絡をすることはございません。シェア・引用をしていただき、誠にありがとうございます。

プロフィール

    • フキダシ2
    • 赤竹ただきちTadakichi Akatake
  • 今回の都知事選であったモラルの問題は、個人主義と多様性を拡大解釈する都合のいい大人と、性善的なルールがいかに危ういかを知らしめられたと思う。

    「個人のやりたいことが大切」「多様性の時代」を、「ビジネス目的で売名や反モラル行動」「何をするのも個人の自由」で、「怒られたら下げればいい」。

    これって中国のパクリ商品・施設業者と同じ思考なんだよね。モラルは個人の倫理観や社会常識がある上で成り立つ概念で、ルールがあるわけじゃない。

    モラルを理解できない人、わざと無視する人が多くなったから、「善意・良識・思いやりがあれば守れる」という性善的な考えは捨てないといけないよ。

    0から10まで、何が悪いか、どんな罰則になるかを全部説明しないといけないのが現代。

    ただ今回のことで政治に関心・危機感を持った人が増えたというのは、なんとも皮肉だね。

イラストレーター・コーダー+WEBデザイナー・ライターの京都生まれなウサギ好き。多様な絵柄を描け、外国人でも絵でわかるマンガ、ウサギと口内描写にこだわりを持つ。

コーディングとWebデザインは両方可能。案件によっては「デザインとコーディングの同時進行」の荒業もおこない、SEOを意識したマークアップも得意。

「自省・リテラシー向上・正しい批判」をライフワークとし、当サイト記事も「中学生でもわかりやすい、気づき・理解・学ぶ」を全体テーマとして執筆。

これは微力ながら閲覧者に考える・学ぶ助力のほか、自身も学ぶ目的も含み、実社会・ネット・SNSでも「わかりやすく参考になった」とご好評の声多数。

「下手でも自分の弱さを認め、自省し学び、その姿勢を相手への敬意として表すことも忘れない人」は、年齢・性別問わず好きなタイプ。

自省についての解説を読む

リテラシーについての解説を読む

正しい批判についての解説を読む