ENTRY
雑記
ご依頼・お問い合わせ
雑記,どうぶつの森,あつまれどうぶつの森,あつ森

ブログのつぶやき欄に書いたことですが、いつまでも残すわけでもないので記事として再構成しました。

『どうぶつの森』シリーズを初代ニンテンドウ64版から20年近くやり続けていたのにも関わらず、ニンテンドースイッチで発売された『あつまれどうぶつの森(以下、あつ森)』をプレイしようとは思わなかった理由を、以下から述べていきます。

最初にお断りしておきますが、『あつ森』やプレイヤーを否定する内容ではありません。あくまで考えかたの相違の話ですので、ご容赦ください。

一個人の意見です ほかの様々な意見も取り入れてください

初代ニンテンドウ64版から約20年

『どうぶつの森』シリーズは結構長いシリーズで、2001年に発売された初代ニンテンドウ64版から換算して20年近くになるんですね。

どうぶつの森(初代:2001年)

どうぶつの森+(2001年)

どうぶつの森e+(北米逆輸入版:2003年)

おいでよどうぶつの森(2005年)

街へいこうよどうぶつの森(2008年)

とびだせどうぶつの森(amiibo+:2012年〜2016年)

あつまれどうぶつの森(2020年)

任天堂

『ハッピーホームアカデミー』『ポケットキャンプ』などは外伝的な位置づけなので省いていますので、あしからず。

DS版の『おいでよ』を初代だと本気で思い込む勘違いさんをSNSやブログ記事でチラホラ見ますが、あれ4作目ですよ?この勘違いは若い世代が多いらしく、どこをどうしたら4作目を初代と思うのか。『e+』までも、クレヨンしんちゃんとのコラボマンガやファミ通で専用特集ページ、テレビCMもやってたよ?

『おいでよ』は携帯機で遊べることや、帽子が脱げるのは評価点。しかし村サイズが縮小された上にイベントも大幅削除され、好きな人には申し訳ないものの、あまり楽しめなかったですね。BGMがほぼすべて一新されたのもありましたが。『街へいこうよ』は「けもの道システム」と操作方法がイヤすぎて全然やらなかった。

ちなみに『初代』はソフトへの衝撃が非常に弱く、再プレイしたら「申し訳ありませんが村のデータが壊れてしまいました。また最初からやり直してください」と、とたけけと奏でるギター音は未だにトラウマですね。今と違い、昔のハロウィンイベントは恐怖そのもので、ものすごく頑張ったのに消えてしまうなんて……

……と、このように20年近くシリーズをやってきたのにも関わらず、あつ森を買おうと思わなかったのは以下になります。

買わなかった(プレイしなかった)最大の理由

初代ニンテンドウ64版からやり続けた身としては、

「村に無計画・ほぼ無一文で引っ越してきて、どうぶつたちとの交流生活をし始めるのが好き」であって、「管理者として島を開拓して村を作る、サバイバル&クリエイトをしたい」ワケじゃない。

が、最大の理由です。

無計画の中で村へ投げ出され、借金を工面しつつ村人との田舎のような交流生活が好きなワケで、『マインクラフト』のような創作ゲームを求めていなかったということ(マインクラフトは好きだけど、それをどうぶつの森本編でもやりたいかと言われると……)。

それに『おいでよ』から採用されているドラム缶地形や、家がみんな正面向きばかりって未だ慣れないんですよね。『e+』までのどうぶつの森は見下ろし視点で、斜めに建つ家(たぬきちの店や仕立て屋など)がありましたし、思い出補正もあるかもしれませんけど、そっちのほうが好きだったりします。

とはいえ、あつ森のクリエイト要素自体は『とびだせ』や『ポケットキャンプ』『ハッピーホームアカデミー』から発展したものですから、その流れを汲(く)むのは自然なことです。好むユーザーも多いでしょうからね。

ゆえに、あつ森の方向性や楽しんでいるプレイヤーたちを否定しようとは全く思っていません。冒頭にも説明したとおり、単に懐古的思考による考えかたの違いですからね。

最後に:あつ森はつまらないゲーム…というワケではない

結局のところ懐古的な主張によるものなので、何度も言うようにソフトやプレイヤーを否定せず、「あつ森はつまらなそうだから買わなかった」と叩く意図も一切ありません(そもそも、そのようなアンチ・ヘイトをまき散らす批難的行為は好みません)。

シリーズを20年もやればマンネリも出るし、『とびだせ』や外伝作品のクリエイト要素の発展は、確かに需要があったことが今作でより証明されました。ソーシャルゲームみたいなシステムも、64DD時代に考案された初期コンセプトやイベント行事を考えれば、ようやく時代が追いついた感がありますからね。

ただ、自分の知るどうぶつの森からは完全に離れてしまったかなと。それだけの話であります。

曲も今のシリーズみたく、楽しさや開放感を全面にしたのは好きではあるんですが、やっぱり『初代』から『e+』までのモノ悲しさや悲壮感、サンプリングを多用するチープ感あるBGMが一番しっくりくるし、実は睡眠BGMにもしているぐらい。

タイトル曲もその頃が一番好きで、『大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)』のむらびと勝利ファンファーレは、『e+』までのタイトル曲が元ネタ。思い返せば『おいでよ』以前は今じゃ考えられないほど哀愁(あいしゅう)が漂い、ほかの村へは「行ってきまーす♪」ではなく「また会う日までバイバイ」というしんみり雰囲気。

住人たちもお節介で嫌味を言われ、リセットさんは泣くほど恐れる存在かつ、ぺりみとグレースは性格ひん曲がっていると、いい意味でも悪い意味でも田舎感がありました。本編そっちのけでファミコン家具を遊び、ラジオ体操のためだけに夏休みを毎朝早起きしたのも懐かしい(時間をいじるとズルとみなされおじゃんになる)。

最近のどうぶつの森は楽しい遊び要素が増えましたが、深夜のたぬきちの店を叩き起こし、ポケットピカチュウを届けたり、グレースの車をボタン連打で磨き、ラジオ体操が実際にできるなどの、しょうもない遊びやコネタがあまりないんですよね。

会話パターンも一番多かったのは『e+』で、個人的には『とびだせ』と同じぐらいの名作だと思っています。昔のどうぶつの森は本当に哀しさと毒の要素があって、そのブラックさも魅力でした。だから最近のも楽しかったけど、みんな優しすぎて少し物足りない。

いうなれば、「放送当初はローカルな深夜番組で、ちょっと過激だったり放送コードギリギリな部分が面白かったのに、全国ネットのゴールデン番組に移行してからは、大衆向けな内容に改変されマイルドになり、なんか違う感がある」という感覚に近いかと。

いつか任天堂ハードで64やゲームキューブ作品が再びできるようになって、『e+』までの過去作を配信してくれたら相当のめりこめそうですね。ゲームと連動する(あいことばでプレゼントが貰えるなど)キャラクターカードのみならず、家のジオラマキットがホビーとして発売されていた時期があり、それも集めていましたよ。そのぐらい当時は熱中していました。

言っている内容が完全に懐古主義的だけれども。

当サイトはみなさまのご支援によって、広告なしの実現やコンテンツクオリティの維持を行っています。少しでも情報がお役に立てたり、気に入った作品がございましたら、ご支援を一考していただけますと幸いです。

ENTRIES

記事一覧

RANKINGS

PICK UPS

当サイトはみなさまのご支援によって、広告なしの実現やコンテンツクオリティの維持を行っています。少しでも情報がお役に立てたり、気に入った作品がございましたら、ご支援を一考していただけますと幸いです。

  • ¥0〜R-12
  • ¥200〜R-15
  • ¥400〜R-15+
  • ¥1,000限定記事

*各支援サイトの内容はほとんど同一です。重複支援にはご注意ください。また、期間限定公開絵はFanboxでは有料アーカイブ化、FANBOXでは掲載期間終了後に削除いたします。

*依頼・リクエストには会員登録(無料)が必要です。内容の承諾にはいくつかの注意事項があります。詳細は「詳しくはこちら(ご依頼・お問い合わせ)」をご参照ください。

詳しくはこちら