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雑記他



今のネットでは検索すれば、

  • 煽りや不快なタイトルの見出しとコメント欄も荒れる『まとめブログ(まとめコピペブログ)
  • センセーショナルな事件などが起きると「〇〇容疑者がヤバイ!」「〇〇の経歴・顔画像は?」と、私刑感情を煽るだけの『トレンドブログ
  • 内容が薄くコピペばかりで、掘り下げにも乏しいスカスカなブログの可能性が高い『いかがでしたか(いかがでしょうか)ブログ


このようなニュースサイト、個人サイトも多くなり、ウザい・不愉快と思っている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、そのような不満を抱く皆様のために、このようなサイト・ブログを検索結果から除外し、健全なネットライフを送る手段を、メリット・デメリットを含めて3つご紹介します。しかしその前に、何故このようなブログやサイトが出回っているのかを触れておきます。例えは合っていないかもですが、「まず敵を知る」ですね。



どの方法にもメリット・デメリットがあります

組み合わせるなど、自分なりのやりやすい方法を探してみてください。



このようなサイト・ブログが増えた理由と弊害

さて、なぜこのようなサイト・ブログが増えたのか。巷で言われているのは、

  • アクセス数を稼いで広告収益を得るため(アフィリエイトブログ)
  • ネットは匿名だから何を書いても良いと思い込む思慮の浅い人が増えた
  • 正常な判断ができない一部の精神疾患・人格障害・発達障害者も声高にしてネットに書き込める時代


これらが挙げられ、「ビジネスとして意図的にやっている(故意犯)」「単に想像力・思考力が乏しい人(無自覚)」に分けられますが、そのほとんどは前者のケース。個人的に、彼らは詐欺師と一緒だと思います。稼ぎ方の多様化・アフィリエイトによる広告収入自体は否定しませんし、むしろ積極的に活用すべきですが、かといって相手を恣意的に不名誉へと陥れて、荒稼ぎをする行為を良いとは言えないでしょう。

実際、Googleのサジェスト(検索予測)では、

  • トレンドブログ うざい
  • まとめブログ 嫌い
  • いかがでしたかブログ 除外


と、うざい(不快)と思っている、消す方法を模索している人が多く見られるのが分かります。

また裏を返せば、それだけ自分の信じたい情報や、論理的に考えず感情論に身を任るおつむの弱い人……端的に言えば、想像力が低く、思考停止して情報に踊らされるおバカさんが一定数いるという事。つまりニーズ(需要)があるわけで、そういった層が無くならない限り、現状はどうしようもないという事です。

さらに言えば、これを見た子供やネット初心者が毒され、「ネットは罵倒も悪口も何を書いても良い」と誤解してしまい、より治安悪化の遠因になります。なお別記事でも触れましたが、Youtube公式動画でコメント投稿を禁止しているのは日本特有の処置だそうです。海外でも似た罵詈雑言はありますけど、「褒める>叩く人」が多く日本ほど深刻化していなかったり、少数派の場合がほとんどですからね。

中には情報リテラシー・ネットリテラシーと称し、こういった負の情報を見るのも大切だと説く人もいますが、それは真の情報リテラシー・ネットリテラシーではないと考えます。

確かに真逆の意見を取り入れる事は大切ですが、収益目的で書かれたような質の低い情報まで取り入れる必要はありません。むしろ除外をする事で検索の質を向上させ、情報の取捨選択・精査が出来るもの。サービス業のクレームだって、「有益なご意見」と「悪質クレーム」は分けて考え、後者は切り捨てるものです。

さて、次からは本題の対策方法をお伝えします。

対策1:マイナス検索を活用する



特別な知識もなく行える方法として、『マイナス検索』を利用する方法があります。マイナス検索を説明すると、除外したい単語の文頭に「-(半角ハイフン)」を付けてワードを除外する機能で、画像では前にやっていますが、先頭でも後ろでも両方大丈夫です。

難しい知識も必要も無くスマホでも利用でき、明確に指定するので、除外という意味合いでは最も優秀な方法です。ただし書くのが大変という欠点があり、事前にマイナス検索リストを作る方法を使うのが無難。なおユーザー辞書に登録すれば、容易にマイナス検索一覧を一発で出せるので、以下のサイト様の情報を用いて登録することをおすすめします(2番目の記事は不要になった予測変換を削除する方法です)。



なお個人的におすすめのマイナス検索は以下になります。

 -まとめ -速報 -soku -ゲハ -ww -ww -炎上 -犯人 -顔画像 -特定 -ヤバイ -は誰
 -ニコニコ -ピクシブ -アニヲタ -togetter -知恵袋

こちらは「まと」と打てば全て出るようにしています(一番初めに半角スペースを入れておくと、連続記入した時に楽です)。ユーザー辞書に同一の文字を登録しても大丈夫なので、このように長すぎて分割登録する場合は、同じ単語にした方が利便性は高まります。除外の理由は以下になります。

-まとめ -速報 -soku まとめサイトでよくあるブログ・ドメイン名。
-ゲハ ゲーム関連の煽動記事を載せる、通称ゲハブログの除外。
-ww -ww -炎上 【悲報www】や「ざまああwwww」などの記事や炎上速報を除外。wwは半角と全角両方用意。
-犯人 -顔画像 -特定 -ヤバイ -は誰 「〇〇事件の犯人の顔画像」「犯人の隣りにいたこの〇〇は誰?」の見出しを除外をする。トレンドブログ(芸能・ニュース・政治系)の除外。
-ニコニコ -ピクシブ -アニヲタ -togetter -知恵袋 ニコニコ大百科、ピクシブ大百科、アニヲタwiki、togetter(Twitterのまとめサイト)、Yahoo!知恵袋などの除外。これらは主観で偏向的になりやすく、正しい情報があるとは言い難いため。

だいたいこれを登録しておけば、まとめサイトのほとんどは除外されます。

マイナス検索のメリット

  • スマホでも使えて、自分の好きなブラウザでも使える。
  • 前に持ってくれば、サジェスト機能(単語予測)を表示させずに回避できる。
  • 単語やURLを指定するので、画像や動画検索でも明確な除外が可能。


マイナス検索のデメリット

  • ユーザー辞書を使った方法は字数制限があるので、長くなる場合は分割登録をする必要がある。
  • あまりに除外ワードが多すぎると、検索できなくなる場合がある。


対策2:ノイズレスサーチを使う



パソ活ラボ様が作られた『ノイズレスサーチ 』を使い、検索する方法もあります。これは事前に悪質・不要・邪魔と判断されたサイトのURLが事前に登録されているので、手間がなく利用できます。また意見を取り入れて除外サイトが追加されているので、新たな不適切サイトが出てきても対策がなされます。

スマホにも対応していて、こちらの方法を使えばウィジェット機能として使う事も可能です(説明はAndroid版)。 最もスマホ向けの除外方法と言えるでしょう。

しかし人によっては不快と思わないサイト(Amazonやツイッターなど)も除外されているので、独自に調べてリストをカスタマイズしたり、普段使っている従来の検索エンジンで検索し直すなど、精神衛生という意味では少し乏しい面があります。

ノイズレスサーチのメリット

  • スマホでも使え、設定次第ではウィジェット機能としても使える。
  • 利便性が高く、ユーザビリティ(使いやすさ)としても優秀。
  • 特別な用意が必要ない。


ノイズレスサーチのデメリット

  • 不快と思わないサイトも除外されている可能性がある。
  • 場合によっては従来の検索エンジンも併用しないといけないため、精神衛生の観点では少し弱い。
  • 非SSL(https化していない)サイトなので、将来的にブラウザ側から閉め出される可能性があるなど、セキュリティ面では不安。


対策3:除外を行うブラウザ拡張プラグインを導入する



上述のノイズレスサーチをChrome拡張機能化した『ノイズレスサーチ+ 』や、Firefoxなら拡張プラグイン『Personal Blocklist (not by Google) 』を使用する方法があります。自分は後者を使っているので、こちらの説明をさせていただきますね。

『Personal Blocklist』は自分で邪魔なサイトのアドレスを設定し、除外が可能なプラグインです。カスタマイズ性が高く、普段使っている検索エンジンでも利用できるメリットがありますし、必要によっては一時的な解除も可能です。

詳しい設定方法は以下のサイト様が詳しいので、こちらでは割愛します。



欠点として、PCでしか扱えない事と、独自ドメインではないサイトは除外できない(ライブドアブログなど)事、たまにバグで除外設定が反映されないケースがありますので、安定性という意味では欠け、設定カスタマイズが出来る中級者向けです。

Personal Blocklistのメリット

  • カスタマイズ性が高く、自分好みに設定可能。
  • 普段使っている検索エンジンでも利用可能。
  • 必要によっては一時的に解除する事もできる。


Personal Blocklistのデメリット

  • PC専用でスマホでは使えない。
  • 独自ドメインではないアドレスや、画像・動画検索は除外できない。
  • たまにバグで反映されない場合がある(再起動しても全く機能しない場合はFirefoxをリフレッシュしてください)。
  • 設定いじりが苦にならない中級者向け。


なおこのPersonal Blocklistの後継として『ゴシップサイトブロッカー 』というプラグインがあります。



こちらは日本の方が作ったものなので日本語に完全対応し、それだけではなく、

  • 非表示設定が反映されないバグが改善されている
  • 特定のタイトル・単語を指定して削除が可能
  • 一時解除可能な非表示・検索からの完全削除も可能
  • 動画検索でも反映される(画像は要検証)
  • エクスポートすればPersonal Blocklistのフィルタリストがそのまま使える


と、かなり優秀なソフトなので、検索除外プラグインならコチラの方が使い勝手が良いかもしれません。使い方は以下のブログ様を参照して下さい。



最後に

以上、除外方法3つをメリット・デメリットを踏まえてご紹介させていただきました。それぞれ一長一短があるので、併用で互いの短所を補い合い、より精度を高める事が出来るでしょう。

なおこれらの方法の共通的利点は、AdBlock(広告除外アプリケーション)を使用しないので、サイト内の広告問題からは関係なくなるという所でしょうか。そもそもサイトを見る前に消しているわけですからね。

なお具体的な除外すべきサイトについては、当ブログの引用源にすべきではないサイト一覧記事 が参考になるかもしれませんので、微力ながらお力添えさせていただきます。

ちょっとブログの更新は資格検定受験が終わるまでストップ。更新したいけど、将来の資産的に資格検定試験を優先しないと…

絵を描いてHTML・CSSコーティング、文章書きまで幅広くやれる京都生まれのウサギ好き。ネチケット(ネットマナー)やネット(情報)リテラシー、批判と批難の違いにはちょこっとシビア。