2018.11.19 2023.03.21

【レビュー】ポケットモンスター Let’s Go! イーブイのクリア感想・評価【ポケットモンスター】

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以下からニンテンドースイッチの『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』(以下、ピカブイ)の感想・評価です。

一応殿堂入り(エンディング)までは進めましたが、ストーリーについてのネタバレ言及は省いて、今作独自の要素やオリジナル版のピカチュウバージョンからどのように変わったのかを中心にまとめました。

ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ / Let’s Go! イーブイ|ゲームフリーク

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なお操作は携帯機モードで、『ポケモンGO』との連携はまだやっていません。

  • ネタバレ注意

    記事にネタバレがあります

今作は『ピカチュウ版』のリメイク

赤・緑のリメイクはゲームボーイアドバンスの『ファイアレッド・リーフグリーン(FR・LG)』になりますが、今作(ピカブイ)は『ピカチュウ版』のリメイクになります。

ピカチュウ版はアニメとのタイアップのような側面もあったこともあり、アニメの要素が逆輸入されていますが、今作はそれ以上にアニメ版要素をとり入れていますね。

たとえばタケシやカスミの服装は、アニメ版(アニポケ)の服装とゲーム版の服装を混ぜたような格好で、カスミが「マーイステディ!」っていうのはアニメ版の要素ですし、オーキド博士が川柳をやっていてゼニガメが悪さをしていたのもソレ。

ムサシやコジロウのおなじみロケット団3人組もオリジナルと同様に出演していましたが、今作では明確にムサシとコジロウと名前が表示されています。

なお「ピカブイに出ているロケット団のニャースが喋らないじゃん!」とプレイしたらそう思うかも知れませんが、殿堂入り後にある場所を訪れるとちょっと幸せになれますよ?

かなり初心者向け感が強い

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ポケモンの捕獲方法がポケモンGOと同じであり、(一部を除き)戦う必要はないことや、次に行く場所をやたらキャラクターたちが丁寧に教えてくれますし、道ゆくトレーナーに勝ったらモンスターボールももらえるのも驚き。お金に加えてボールまでむしり取られるのか……

また利便性も強化され、今作にはパソコンボックスがなくなっている代わりに、ゲットしたポケモンは持ち運べる手持ちボックスに転送され、そこからいつでも自由に手持ちとの切り替えが可能です。

後述するように画面タッチ機能がないことや、ボックスが1種類しかないのは不便に感じますが、一々ポケモンセンターに行ってパソコンを開く必要がないので、この機能は次回作の本格的な本編でも継続していただきたい。

これまでは人を介さなければできなかった能力値を調べるジャッジ機能も、条件を満たせばステータス画面からいつでも見られるので、これも便利ですね。

『ピカブイ』の時系列

端的に言ってしまえば、ピカブイは赤・緑・青・ピカチュウ・FR・LGは完全に別世界のパラレルワールドで、『サン・ムーン』よりも過去の物語と思われる描写が見られました。

オメガルビー・アルファサファイア(ORAS)』のエピソードデルタにて、ヒガナが「メガシンカがある世界(3000年前の戦争があった時間軸)・ない世界(3000年前の戦争が起きなかった時間軸)」の言及をしていたように、ファンの間では、「初代からブラック2・ホワイト2」と「X・Yからウルトラサン・ウルトラムーン」の世界は違うという考察が定説になっていますよね。

今作もその流れを汲(く)んでいるようで、「レッドとグリーンは四天王を倒したが、バッジ集めまでにロケット団とは特に争いもなく会わなかったし、当時は殿堂入りだけで、チャンピオン制度はなかった」と、ライバルやグリーン、オーキド博士のセリフから判別できます。

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なお本作のライバルとグリーンは全くの別人であることは留意。

間違ってもライバルにグリーンなんてつけるとややこしいことに(なお自分がそうだったのでグリーン登場時に一旦最初からやりなおしに……)。

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なおサン・ムーンよりも前の時系列なのは、グリーンの年齢と、アローラ地方のあるキャラクターが昔の姿で登場していることからですね。

ここでは伏せますので、どのキャラクターなのかはご自身で確かめてください。

「強く」て「可愛い」相棒イーブイ

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もうこれだけでも買う価値があると言えるぐらいで、イーブイのそぶりや仕草がとにかく可愛い。

フィールドでもダウジングして尻尾が歓喜する犬ぐらいにフリフリするのが愛らしく、後述の不満部分が多少許せるぐらいのレベル。

過去作にもポケモンと触れ合える『ポケパルレ』がありました。しかし今作のはかなりのパターンが作り込まれていて、どの場所にいるか、毎イベント後でもイーブイのリアクションが異なっています。

そのぶんイーブイ限定で、ほかのポケモンにはできませんが、これは仕方がないでしょう(ほかのポケモンも一緒に連れ歩きや乗り移動、話しかけること自体はできます)。

なお最初のうちはつつくと怒られますが、好感度を最大まで上げるとつついても怒るどころか、「からかわないでよ〜」と言わんばかりに喜ぶし、なつき具合がもはやイチャイチャ。

これまでのポケパルレがかすんで見えるぐらいに完成度が高く、声優ボイスもかなりパターンがあって、実によくできています。

しかも可愛いだけではなく能力もかなり強化されていて、6Vという最高個体値と、イーブイ専用のマーベラス技の効果が強い。あく技の「わるわるゾーン」は90の攻撃力に加えてリフレクターまで張り、でんき技の「びりびりエレキ」だと攻撃後にほぼ必ず「まひ」にさせてしまうほど。

なお6Vって何ぞやって方は以下のサイト様を参照してください。

個体値・種族値・努力値・覚醒値とは?|ポケモン徹底攻略

要は同じイーブイの中でも最高・最強のステータス値を持つということです。

現に四天王〜チャンピオン戦でもイーブイを筆頭に、かくとうタイプ対策のピジョットと、ドラゴンタイプ対策のアローラキュウコンを中心に組みましたが、ちゃんとレベル上げしてアメを与えれば、ほとんどイーブイだけで連勝できたレベルです。

なおイーブイの詳細を見るに特別なポケモンで、通常のイーブイとも配色が微妙に異なり、サトシのピカチュウと同じく進化を拒みます(実際に相棒イーブイには使おうとすると拒否してすねてしまう)。

しかし具体的にどこから来たのかは殿堂入りしてもわからずじまい……サトシのピカチュウみたいな特異種と見るのがいいのでしょう。

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(左が相棒イーブイ、右が普通のイーブイ)

ほかに驚いた要素・削除や変更された部分

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まずは基本的に、ポケモンを捕まえるのに戦闘は必要ないことですね。

しかしすべてのポケモンがそうではなく、カビゴンなどの一部ポケモンは通常どおり戦闘し、一旦体力をすべて削ると捕獲画面に移行します。

しかしこれが個人的にかなりの難関で、野生ポケモンの戦闘画面は時間制限つきになっているからゆっくりできないし、しかもカビゴンだから防御力がやたら高いので、捕獲に失敗して何度やりなおしたか……

戦闘でクリティカットを使ったのははじめてかもしれない。

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次に野生ポケモンの出現がシンボルエンカウントになったこと。

草むらや洞窟から急に出てくるのではなく、姿が見えるので狙ったポケモンを連続して捕まえたり、むしよけスプレーを使わなくても避けてとおることができるのは便利。

それだけではなく色違いのポケモンも反映してくれてわかり易かったので、これもボックスと同じく、次回作にも採用してほしい。

ほかにもピカチュウ版から削除・変更された要素として見られたものは、

  • 野生の御三家】フシギダネが野生ポケモンとして登場。
  • 親切仕様】育て屋の正面口前に階段が追加し、回り道する必要がない。
  • 削除要素】自転車・釣り要素・ゲームコーナーでの遊びやコイン交換所が削除されている。
  • 設定変更】サイクリングロードや自転車屋、景品交換も削除(今作では「ポケモンロード」「自転車マニアの家」になり、景品だったポリゴンは野生で出現する)。
  • サファリゾーンも……】サファリゾーンがただの広場となり、代わりにGOパークが登場。

これはまだ一部で、ほかにも変わっているところは多々あると思います。

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一応「昔はサイクリングロードと呼ばれて治安が悪かった」と話す人物がいたので、過去にはあったことが示唆されていますね。

しかしながら、このように削除・変更点も多いので、リメイクは余計な改変をするべきではないと考える人からは反感を抱きそうです。ムジュラの仮面のリメイクでもそうでしたからね。

自転車の削除はさみしいですが、代わりに一部のポケモンは指定すると乗せてもらえるからやむをえない。ギャロップに乗っかると凛としてて好き。

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『男の勲章』なんて今時のチビッコは知らない

不満点・改善希望な部分

ここからは、本作に感じた不満点や改善を希望する箇所です。

基本タッチパネル操作非対応

タッチパネル操作は先述のイーブイとの触れ合いのみに使える仕様になっています。それ以外はすべてボタン操作か加速度センサーによるジャイロ操作のみ受けつけます。

これが実に不便で、最近のポケモンをやっていたら、どうしてもタッチ操作で動かしたくなるんですよね。L(LR)ボタンをAボタンに代用できる機能はちゃんと備えていたのは嬉しいのですが……(でもスイッチは3DSと比べると重いから疲れる)

セーブデータのオンラインバックアップ不可

おそらくチートポケモン対策でしょうが、セーブデータのバックアップができません。スイッチは精密機械な上に持ち運べるから、いつ壊れても不思議じゃない。

処理落ち・謎の待機時間

携帯機モードでやっていると、ポケモンやオブジェクトが多い場所ではかなり処理落ちして、トキワの森が一番処理落ちしやすかったです。

トレーナーバトルでもたまに数秒間の待機時間が感じられて、何かしらアイテムを使ってくるのかと身構えても、特に何もなかったり……

充電器を差し込んだら…

(一回だけでしたが)充電器を差し込んだら勝手に操作方法が変わってしまい、せっかくの色違いポケモンを取り逃がしてしまいました。なんというタイミングで……

グラフィックについて

本編のポケモン作品の中では一番綺麗。しかしスイッチのゲームとして言えばそこまで驚くレベルでもないですし、言ってしまえば「3DS用で作ったモデリングやテクスチャを高画質化してシェーダーをかけているだけ」とも言えます。

またプラスチックのような光沢具合や、ゲームボーイ時代のステージ造形デザインを忠実に再現・リメイクしているだけあって、ポケモンの世界を冒険しているというより、「ポケモン世界を再現したジオラマで、フィギュアたちが冒険している」感が否めません。

グラフィックにこだわりを感じたい人からは不評点でしょう。

表現が豊かなHD機のゲームなのに、プリンの歌声を聴いてもフィールド画面では眠っていない(実は目を開けて眠っている説)など、正直オリジナル版のほうがよかったと思えてしまうものも。

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着替え要素

男主人公で進めていますが、今作の着替え要素はなんというか、「豊富に見せかけて単にテクスチャを貼り替えているだけ」です。だから帽子なしができないし、長袖長ズボンに着替えることも不可。

まだイーブイの着替えのほうがバリエーションがある……どんぐりの背比べ程度ですが。

削除要素が多い

これも気になる点で、自転車や釣り要素の廃止を上述で挙げたほかにも、「昼夜」や「便利(セレクト)ボタン」「とくせい」「もちもの」「タマゴ」のシステムも件並み削除されています。

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ゆえにメガストーンはバッグに入れておけば、どの同族ポケモンでもメガシンカができる利点を得ましたが、とくせい・もちもの・タマゴが廃止されたことで、バトルがよく言えばシンプル、悪く言えば味気ないものになり、厳選もできない。

きのみも捕獲専用アイテムなので、オボンのみなどの回復系も登場しません。

イーブイも昼夜で表情が変わったら面白かったのになぁと(時折眠そうにすることもありますが)。

好意的に解釈すれば「オリジナル版と似せた」とも言えますけども、性格の概念は残っている不思議。めざめるパワーのためかと思えば、今作にはないらしいですからね。まさか天候技も削除とは……

表記の揺らぎ

たとえば「ひんし」になっていたり「瀕死」になっていたりすることですね。

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「ひんし」の表現は大人と子供で違うとも言えますが、「死」の表記については、

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と、まばらです。さすがにこれは粗探しのレベルで重箱の隅を突くような話ですから、言うほどでもないですけどね。

総評:ポケモン集めや図鑑埋めに特化したリメイク版

以上のように、今作はポケモンGOはやってるけど、本編ゲームはさっぱり……という人が、子供と一緒に遊ぶようなカジュアル(?)な内容でかつ、ポケモン収集や図鑑埋めを目的にするプレイヤーはおそらく一番やりやすく、イーブイとの触れ合いや、ポケモンGOとの連携を楽しむゲームです。

それゆえに従来の育成を楽しむ遊び方には少し不向きで、難易度も低め(決して歯ごたえがないというわけではない)ですし、リメイク版ムジュラの仮面でも一部見かけた、「リメイクは物語の展開や要素を何もいじらないで、そのままグラフィックや操作性を進化させたもの」と思う人たちにも、今作はかなりの削除要素、改変部分があるのでオススメしません。

正統続編への試作品と思って、割り切るのがいいでしょう。

個人的に要望として挙げたいのは、『ポケモンバンク』をスイッチオンラインに組み込んで一括管理してほしいことですね。

セーブデータのバックアップ機能は対応していないし、追加課金でもいいのでやってほしい。というか毎回チケットを買うのは面倒……

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労災とかこのアヘ顔が好き

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プロフィール

    • フキダシ2
    • 赤竹ただきちTadakichi Akatake
  • 岩橋良昌氏と真木よう子氏のエアガンで撃った撃ってない論争で学ぶべきは、「大人の対応ができないリテラシーの低い人たちが、SNSをやるとどうなるか」の教訓じゃなかろうか。

    わざわざ火種になることを書く上に売り言葉買い言葉、相手を「重度の精神障害」と刺激させる弁解もいただけない。片方を鵜呑みにして当事者を人格否定するユーザーも論外。

    どちらが真実かという事実確認は第三者の外野がすべきではないとして、40過ぎた社会人同士が、大人の対応が出来ていなければSNSのリスクも理解していない事実の部分は問題ね。

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イラストレーター・コーダー+WEBデザイナー・ライターの京都生まれなウサギ好き。多様な絵柄を描け、外国人でも絵でわかるマンガ、ウサギと口内描写にこだわりを持つ。

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これは微力ながら閲覧者に考える・学ぶ助力のほか、自身も学ぶ目的も含み、実社会・ネット・SNSでも「わかりやすく参考になった」とご好評の声多数。

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